世界初『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』田んぼアート 世界に向けて“見ごろ宣言”! 完成度高すぎのアートをストームトルーパーも視察!

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史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」シリーズの最新作にして、その新たなる3部作の第1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』がついに12月18日(金)に公開となる。今回、青森県田舎館村の田んぼアートがついに見ごろを迎え[見ごろ宣言式]が開催された。

国際的なアートイベントである田んぼアート。2015年のテーマは全人類が待ち望んだ“STAR WARS YEAR”という事もあり『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に決定し、先日(6月初旬)田植えが実施された。そしてこの度、その田んぼアートが見ごろの時期を迎えた事から行われた“見ごろ宣言式”には田舎館村の村長・鈴木孝雄氏が登壇。実際に田植えを行った保育所の園児や地元の高校生たち約60名も“スター・ウォーズTシャツ”を着込み参加、ライトセーバーを持つ園児の可愛らしさも会場を盛り上げていた。

さらに4体のストームトルーパーが田んぼアートの“見ごろ”を視察するためにサプライズ登場。彼らが登場した際には大きな歓声が上がり集まった園児達や高校生達の目は釘付け!もちろんストームトルーパーも快く記念撮影などに応じ和やかな雰囲気に。

盛り上がりも最高潮に達し、式典で、田んぼアートをバックにテープカットを行った鈴木村長は「ようやく世界最大の田んぼアートが完成し見ごろを迎えました。」と今がまさに一番の見ごろであると公式の“見ごろ宣言”。「地球の片隅に田舎の村がひとつありまして、そこから田んぼアートが発生しました。この小さな村から世界へ向けて光と輝きを発信できる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』田んぼアートを発信できるこの日を大変嬉しく思います。」と「スター・ウォーズ」という世界的カルチャーの田んぼアートを、ルーカスフィルムが監修したデザインというオフィシャルな形で世界へ発信するという大きな取り組みに興奮を隠せない様子。東北としては異例の暑さにも負けないほどの熱狂冷めやらぬ中、見ごろ宣言式は終了した。

“STAR WARS YEAR”の盛り上がりは、2月に北海道で開催された[第66回さっぽろ雪まつり]の『雪のスター・ウォーズ大雪像』、4月には、東京では最高“6時間待ち”という現象も生み出した『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』(全国で順次全国開催※現在は北海道で開催中)、5月4日:六本木に様々なアーティストが集結し“スター・ウォーズの日”を祝った『“STAR WARS DAY” TOKYO』、そして、世界初の公式アートとして新キャラクターBB-8も描かれる青森県田舎館村の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』田んぼアート、さらに、青森ねぶた祭りへの参加決定と、12月の映画公開前にして急速にその熱気は日本各地へ広まっている。既に【スター・ウォーズ現象】はとどまることしらず、いまや“映画”という枠を越え、オリンピックやサッカーワールドカップと並ぶ世界最大のイベントと目される「スター・ウォーズ」。新たなる3部作の幕開けとなる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の動きに日本、そして世界が注目している。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
2015年12月18日(金)全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
公式サイト:http://www.disney.co.jp/movie/force.html
Facebook:https://www.facebook.com/StarWars.jp




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