映画『SARAH サラ』公開記念 最強の女優 武田梨奈さんVS最強のプロインタビュアー 吉田豪さん トークバトル実施!

(修正済)IMG_0818-リリース使.jpg



2015年2月7日(土)よりシネマート六本木ほかにて公開される映画『SARAH サラ』の公開を記念してアクション女優の武田梨奈さんとプロインタビュアーの吉田豪さんのお二人によるトークバトルが開催された。

本作は、最愛の娘マルシャを守るために、襲いかかる敵を次々と圧倒的な強さで倒していく最強の女サラの物語。見どころは、なんといっても娘のためならどんな相手だろうと容赦しない「強い女」、サラのド派手なアクション。マシンガンやバズーカ砲でいきなり自宅を襲撃されても、決して臆することなくハンドガン一丁で対抗、そして息もつかせぬ激しいカーチェイスでは圧巻のドライビングテクニックを見せ、さらには東南アジアの最強格闘技シラットまでも駆使し、向かってくる者たちを寄せ付けない。

IMG_0723軽い.jpg

行われたイベントでは、“最強の女”サラにちなみ、先日行われた全関東空手道選手権大会では見事優勝を果たしたアクション女優の武田梨奈さんとプロインタビュアーの吉田豪さんのお二人が登壇。武田さんは「やっぱり女性によるアクション映画は燃えますね!アドレナリンが止まらなくて、『なんで私は出ていないんだろう…』って思っちゃいました。」と悔しがっていた様子。また、「誰かのために戦う姿ってすごくかっこいいと思います。普段は空手をやっていますけど、いつかシラットにも挑戦してみたいですね。」とコメント。

その後、吉田さんが「新しいCM では歌ったあとにアクションやってますよね。僕にとって、あれは“理想のアイドル”です。」と絶賛。吉田さんからの「彼氏や旦那さんには、守ってほしいですか?」という質問には、「守ってくれる人がいいですね。向かって行ってもし負けたとしても、最悪私が戦います。」と答え、会場からは笑いが起こった。また、自身も昨年出演したインドネシア映画について、「アジアの中でも特にアクション映画が盛り上がっている国だと思います。私も今年はアジアに進出して行きたいですね。」と語ってくれた。

(修正済)IMG_0846-リリース使.jpg

そしてトークの最後には、本作のポスタービジュアルを再現ということで、武田さんの肘打ちと得意技のハイキックが吉田さんに炸裂!最強の女優の技を実際に体験してみて、「実はリハーサルで、顔面に喰らって負傷しちゃいました。本番でやったらウケたかもね。」と告白。また、バレンタインデーが来週に迫っているということで、思い出について聞かれると、「中学生の時、好きな男の子に手作りチョコをあげようとしたんですけど、恥ずかしすぎてその子の顔面に思いっきり投げつけたことがあります。」と衝撃のエピソードを語ってくれた。

【作品情報】
愛娘を護るため、走る、跳ぶ、殴る、蹴る、そして撃つ!
武術インストラクターのサラは夫を亡くし娘のマルシャと 2
人で暮していた。しかし、ある日突然、何者かに家を襲撃され、命からがら脱出する。実はマルシャはサラの実子ではなく、犯罪組織のボスから政治家となった
オスカーの娘で、大臣就任を企むオスカーは自分の過去を消すべくマルシャの命を狙っていたのだ。オスカーの罪を着せられて服役していた元妻のパキタは、そ
れを知り力ずくで実の娘であるマルシャを取り戻そうと脱獄を図った。サラは、オスカーとパキタの両方から狙われるマルシャを連れて逃げ続けるが、業を煮や
したオスカーは、マルシャをおびき出そうとマルシャの親友を誘拐する。親友を助けようとオスカーのアジトに行ってしまったマルシャを追って、駆けつけたサ
ラに、オスカーの部下やパキタの手下までが立ちはだかり、次々と襲いかかってくる。果たしてサラはマルシャを護ることができるのか…!?

監督・脚本:ヘルフィ・カルディット
出演:ドミニク・ディヨセ サラ・サンガン・カーター ティオ・パクサデウォ ベリンダ・カメシ ニノ・フェルナンデス
2014 年インドネシア公開/インドネシア映画/上映時間 94 分(原題:GUARDIAN)
(C)2014 PT. SKYLAR FILM. ALL RIGHTS RESERVED.
配給:株式会社チャンス イン
公式サイト:sarah-movie.com

2015年2月7日(土)より シネマート六本木ほかロードショー!

コメント

タイトルとURLをコピーしました