「スター・ウォーズ」最新作、ついに特報解禁！！！

一本の映画が、映画の歴史そのものを変えた。「スター・ウォーズ」──それは映画を超えた輝かしい象徴であり、「スター・ウォーズ」以後のいかなる映画もその神話を超えるものはない、まさに唯一無二の映画シリーズだ。その物語はエピソード1～6の全6話で鮮やかに完結し、今なお世界中の人々の心を奮い立たせ続けている。

だが、真の伝説が滅びることのないように、「スター・ウォーズ」もまた不死鳥のごとく蘇ろうとしている。「スター・ウォーズ」の栄光と輝きをそのままに、ただし、歓喜と驚きに満ちた“全く新しい物語”として──。

2012年10月30日、ウォルト・ディズニー・スタジオがルーカス・フィルムの買収をした。同時に最新作の製作も発表。それから1年半、全貌はベールに包まれたままであったが、本年5月4日、待望の日本公開日が2015年12月18日(金)となることが明らかになった。そして遂に、先日11月7日、最新作のタイトルが『STAR WARS ：THE FORCE AWAKENS(原題)』に決定したと正式に発表。タイトル決定のニュースと同時に、既に撮影も終了していることも発表され、一年後の公開に向けて、既に世界中の注目を集めている。

「エピソード6」から30年後という設定でルーク、レイア姫、ハン・ソロらをオリジナル・キャストたちが演じるというBIGサプライズに加え、お馴染みのR2-D2やC-3POも登場。さらにデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、そして本年度アカデミー助演女優賞®に輝くルピタ・ニョンゴや、グウェンドリン・クリスティーなど、今をときめくスターたちの参加も決定。アラブ首長国連邦でのロケも終了し、来年の‶スター・ウォーズ・イヤー″に向け、否が応にも期待が高まる。

そして本日11月29日(土)　最新作『STAR WARS ：THE FORCE AWAKENS(原題)』の特報が解禁！

人類待望の「スター・ウォーズ」最新作の特報映像は１分２８秒、全世界同時解禁となった。過去6作で映像革命を体現してきた、今世紀最大のエンターテインメント、“スター・ウォーズ”の最新映像は、まさに新しい時代の幕開けを予感させる衝撃のデビューとなった。映像は「ついに目覚めようとしている　　感じないか？」という意味深な言葉からスタート。そして登場する人物は今回新キャストとして加わったジョン・ボイエガだ。続けて、その可愛らしいフォルムと動きから「スター・ウォーズ」シリーズを見たことのない女性にも高い人気を誇るキャラクター“R2-D2”によく似たロボットが一生懸命砂漠を走っている姿が映し出される。そして、ニューヒロインの1人と噂されるイギリス出身の若手美人女優デイジー・リドリーが登場。昨年から女優活動を始めた新人でありながら、歴史的作品のヒロインに大抜擢された彼女は、役名など全く明かされていないが、この特報でもしっかり存在感を発揮している。

シリーズファンにはたまらない“Ｘ－ウイングファイター”や“ミレニアム・ファルコン”の飛行シーン、さらに「暗黒と─光が…」というナレーションをバックに誰も見たこともない“ライトセーバー”をもった人物の後ろ姿が─。

ファンならずとも期待値が急上昇してしまう歴史的な特報が、全宇宙に広がっている。