玄田哲章ナレーション版『サボタージュ』特別予告編が解禁!

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映画界に完全復帰を果たしたアーノルド・シュワルツェネッガーの最新主演作は、DEA(麻薬取締局)の特殊部隊8人を率いるリーダーに扮した『サボタージュ』。最強のチーム9人が謎の猟奇殺人鬼に1人ずつ命を狙われるサスペンス・アクション。本作は11月7日(金)より全国ロードショーとなる。

今回、長年にわたりアーノルド・シュワルツェネッガーの吹き替えを担当し、ファンからの圧倒的な支持を誇る声優の玄田哲章ナレーションの特別予告編映像が解禁となった!

今回解禁された映像は、11月1日(土)より公開の『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の上映劇場限定で11月1日(土)~11月6日(木)まで上映される特別予告編映像。

映像の冒頭では、玄田哲章によるナレーションで「伝説のアクションスター、アーノルド・シュワルツェネッガー完全復活!」と力強く宣言され、「消耗品軍団(エクスペンダブルズ)から、特殊部隊(サボタージュ)リーダーへ」と、シュワルツェネッガー出演作同士の熱い“バトンタッチ”が行われる。

『サボタージュ』は、シュワ演じるジョン・ウォートン率いるDEA(麻薬取締局)最強の特殊部隊9人が、麻薬カルテルの隠し金1000万ドルを手にするも、後日札束が忽然と消え、同時にジョンの部下たちが1人ずつ何者かに惨殺される不可解な事件が発生する、というサスペンス・アクション。「最強の9人が【標的】から【容疑者】に変わる」これまでにない複雑怪奇な状況を、『エンド・オブ・ウォッチ』で絶賛されたデヴィッド・エアー監督が徹底的にリアリティにこだわり描き出した。

映像の最後には、不敵な笑みを浮かべるジョンの姿と共に「俺はまだまだやるぜ」と、俳優人生45周年、主演作30本目を迎えながら演技者として新境地に挑み続けるシュワと、声優として彼を支え続ける玄田哲章の、両者の熱い決意を感じさせる一言が収められている。

字幕版と吹替え版、2回ずつ楽しんでみるのも良いのではないだろうか。

【STORY】
アメリカの麻薬戦争において多大な功績を挙げてきたジョン・ウォートンは、DEA(麻薬取締局)最強の特殊部隊を率いるリーダー。8人の部下を指揮し、麻薬カルテルのアジトへの奇襲作戦を実行したジョンは、見事な戦術で敵の制圧に成功する。しかし一味の隠し金1000万ドルの札束が忽然と消え、ジョンの部下たちが1人ずつ何者かに惨殺される不可解な事件が発生。それはジョンへの恨みを晴らそうとする麻薬組織の仕業なのか、それともチーム内の何者かの犯行なのか。ジョンと地元の女性刑事が捜査を繰り広げるなか、チームのメンバーは疑心暗鬼に陥り、猟奇的な連続殺人はさらなる異常な展開を見せていくのだった……。

映画『サボタージュ』
11月7日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座他全国公開!
公式HP:http://www.sabotage-movie.jp/
配給:ブロードメディア・スタジオ
(C) 2013 DEA Productions, LLC  All Rights Reserved.




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