『TOKYO TRIBE』園子温史上最高のヒットスタート!/直筆手紙に込めた願いとは!?

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園子温の最新作にして、バトル・ラップ・ミュージカルという映画の枠を超えたエンタ―テイメントな挑戦作である『TOKYO TRIBE』が、園作品の初日2日間の成績として『ヒミズ』(2012年公開)、『地獄でなぜ悪い』(2013年公開)、を押さえ、園子温監督作品史上、最高記録を更新。

公開規模も、園作品としては最大規模となる120館でスタートし、渋谷のシネクイントでは2日間、全回満席、立ち観がでるほどの入り、新宿バルト9では舞台挨拶回以外、深夜のレイトショーの興行まで、ほぼ満席の状態が続く、好成績でのスタートをきった。都市型だったこれまでの作品と比べ、首都圏:ローカル対比5:5と、地方の劇場も健闘していた。夏休み興行の300館~700館の大規模公開作品が居並ぶ中、週末の全国興収ランキングは惜しくも12位となったが、公開規模300館~700館超えの夏休みの超大作に堂々と肩を並べる形となった。

『TOKYO TRIBE』 8月30日公開、120館
[2日間計]動員28,079名/興収41,896,556円

◇園監督が上映劇場へ直筆手紙を送付!その熱い願いとは!?
『TOKYO TRIBE』は、セリフがほぼ全編ラップのミュージカルで、映画という枠を超えた、全く新しいエンターテイメント作品として世に放たれた挑戦的な意欲作。その作品の上映にあたって園監督らしいこだわりが明らかにされた。園子温監督は、『TOKYO TRIBE』を上映してくれる各劇場へ直筆手紙を同封していたという。その手紙には、「音量についてお願いがあります!」とはじまり、「この映画は“音が命”爆音上映でお願いします!」という熱い想いを伝えていた。すでに、TRIBE中毒ともいえるリピーターが続出!できるだけ大きなスクリーン&爆音で、この刺激を体感してほしい!

【STORY】
ルールはただひとつ。各々エリアは各々のトライブが仕切る。
他所から入って来た奴等は容赦しねえ!
近い未来の
“トーキョー”には様々なトライブ(族)が存在し、そこに住む若者たちは、街を暴力で支配しながらお互いの縄張りを守っていた。トライブ間の暴動・乱闘は
日々繰り広げられるも、互いの力関係は拮抗し絶妙なバランスで保たれていた。しかし、ある事件をきっかけに、その均衡はもろくも崩れ去る。「ブクロWU-
RONZ」のヘッドに君臨する<メラ>と「ムサシノSARU」に所属する<海(カイ)>。二人を取り巻く”トーキョー”中のトライブを巻き込んだ、激しく
壮絶な一大バトルが今始まる――。

原作:井上三太「TOKYO TRIBE2」(祥伝社)
監督・脚本:園子温
出演:鈴木亮平 YOUNG DAIS 清野菜名 他
配給・宣伝:日活
(C)2014INOUE SANTA/”TOKYO TRIBE” FILM PARTNERS

公式サイト:http://tokyotribe-movie.com/

全国大ヒット公開中!!




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