２００３年にフジテレビで放送され、大反響を呼んだカルト深夜番組『放送禁止』。熱狂的なファンを生み、２本の劇場版も製作され、大ヒットとなった伝説のシリーズが遂に復活！「放送禁止」シリーズ劇場版第３弾『放送禁止 洗脳～邪悪なる鉄のイメージ～』が１０月１１日（土）池袋シネマ・ロサにて公開となる。
劇場版第３弾は『放送禁止洗脳～邪悪なる鉄のイメージ～』。ドキュメンタリーかと錯覚する衝撃的な内容や、真実を隠したミステリー仕立ての仕掛けが話題となり、ツイッター、フェイスブックなどがまだ浸透する前においても、インターネットや口コミでその存在が知れ渡ったのがこの「放送禁止」シリーズです。監督・脚本はＴＶドラマ／映画と全ての作品を監督した長江俊和（『不安の種』『パラノーマル・アクティビティ第２章ＴＯＫＹＯ/ＮＩＧＨＴ』小説『出版禁止』）が務める。
今回解禁された予告映像には、洗脳によって取り乱す志麻子を、小田島霧花がカウンセリングを行い、鷲巣みなみがそれを記録している様子から始まる。志麻子の心に深く刻まれた忌まわしき過去、カウンセリングの途中で突然何者かの気配を感じる志麻子、さらにはカメラに残された衝撃映像の数々。「放送禁止」シリーズならではの演出で、見る者に恐怖を与え、驚愕の真実を突きつけてくれるだろう。
【ストーリー】
強い洗脳を受けた元主婦を襲った、幸せな家庭を壊した本当の真実とは？
「ある事情で放送禁止となったＶＴＲを再編集し放送する」という設定の、一見ドキュメンタリー番組だが実はフィクションというフェイク・ドキュメンタリー。「事実を積み重ねることが必ずしも真実に結びつくとは限らない」をテーマにしており、実在のデータや出来事・人物のコメントを重ねていくことでリアリティーを高めている。最新作のテーマは、“脱洗脳”。あることがきっかけで強い洗脳を受けた元主婦、江上志麻子。彼女を襲った、幸せな家庭を壊した本当の真実とは？また、全てを明らかにするため、志麻子の脱洗脳を試みる心理セラピストの小田島霧花、志麻子の親友でありビデオ・ジャーナリストの鷲巣みなみが、洗脳を解く過程をカメラで追いますが、そこに映し出された恐るべき事実とは一体何なのか―。
企画・脚本・監督：長江俊和
（C）2014『放送禁止 洗脳 ～邪悪なる鉄のイメージ～』製作委員会
配給・宣伝：株式会社ポニーキャニオン
公式サイト:housoukinshi.ponycanyon.co.jp
2014年10月11日（土）より池袋シネマ・ロサにてロードショー！
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