映画『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』有吉弘行が再びテッドに!尻が!ドクが!!どこから突っ込めばいいかわからない予告編ついに完成!

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全世界で550億円というR指定オリジナルコメディ映画史上No.1のヒットを記録し、日本でも40億円を超える大ヒットで空前のブームを巻き起こした映画『テッド』。そのテッドの生みの親であり、昨年のアカデミー賞授賞式では司会という大役を務めるなど、底なしの才能と笑いのセンスで世界のエンターテインメントを牽引する男、セス・マクファーレンの新作『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』が、シンカ/パルコ配給にて10月10日(金)より公開となる。

『テッド』でファンタジー映画の常識を打ち破ったセスが、今度は歴史上最高レベルにイカれていた(?)であろう西部開拓時代の田舎町を舞台に、地味で冴えない羊飼いの“西部劇らしからぬ”生きざまを、斬新な視点で描いていく本作。

映像冒頭にはテッドも登場しセスと新作についてトークを繰り広げていますが、なんとテッドの声はあの有吉弘行さん!!!映画公開時に日本版テッドとして吹き替えを担当した有吉さんが再びテッドに命と毒舌を吹き込んでいる。有吉さんはこの作品について「『テッド』とは違うんだろう。下ネタやマニアックなギャグはないきんちょう感のある西部劇だと思った自分が恥ずかしい。下品な映画じゃねえかよ(笑)!!」とコメント。さらにもし西部劇の世界で暮らす事になったら何を持って行きたいか問われると、「タイムマシーン(すぐ帰ってきたいです)」と、即答していいる。

ルール無用のエンターテインメント作品である本作は、その予告編もルール無用!有吉さん演じるテッドはセスに新作の話を聞いて「呼ばれてねーよ。」と不満げな様子をみせ、さらに「ヒットするかな?」と言われても「しらねーよ。」と突き放すなど、相変わらずの毒舌を披露!さらに、誰のものかもわからない尻が露出し、さらに西部時代にあの車でタイムスリップしてきたあの人まで登場するなど、どこから突っ込めばいいのかわからない予告編となっている。

【ストーリー】
1882年、西部開拓時代のアリゾナ。そこは、タフさ自慢の無法者と低モラルな民衆が町に溢れる、まさに“生活するには最悪な土地”だった。そんなアリゾナの田舎町で暮らす地味でオタクな羊飼い・アルバートは、危険で暴力的な町に生まれてしまった自分の運命を嘆き、同じくオタクな友人に「オレはこの町にハマってない。都会に行きたい…」と愚痴をこぼす冴えない日々を送っていた。そんなある日、超一流の射撃の腕を持つミステリアスな美女・アナが町に現れ、アルバートはある事をきっかけに彼女と急接近。やがて二人は恋に落ちる…。しかし、時を同じくして西部最悪の大悪党・クリンチが町に乗り込んできて、アナに近づいたアルバートをなぜかぶっ殺そうとするのであった…。

『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』
10月10日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー
配給:シンカ/パルコ
(c)Universal Pictures
公式サイト:http://kouya-tsuraiyo.jp/




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