【独占映像】ハード・クライム・アクション映画『バトルフロント』、ジェイソン・ステイサム インタビュー映像公開!

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自ら破滅させた麻薬組織からの報復に、たった一人、娘と我が家を守るために立ち向かう!そして男は、再び戦う凶器へと変貌する-。主演ジェイソン・ステイサム、製作・脚本シルベスター・スタローンという、新旧のアクションスターが超豪華タッグを組むハード・クライム・アクション『バトルフロント』が、8月9日(土)より新宿バトル9ほか全国ロードショーとなる。

製作・脚本を務めるのは、『ロッキー』でアカデミー賞(R)最優秀作品賞を受賞し、脚本家としての才能を世に知らしめたシルベスター・スタローン。 チャック・ローガンの小説を基に、当初はスタローン自身が主演することを念頭に企画がスタートしたというスタローンの入魂作。次第に、尊敬する若い俳優に役を譲りたいと考えた名優は、『エクスペンダブルズ2』で共演していたジェイソン・ステイサムの才能に惚れ込み、彼に脚本を託すことを決意した男と男の絆から始まった作品。

『バトルフロント』は、スタローン21本目の映画脚本作にして、初めて他者に主演を譲った記念碑的作品。スタローンは脚本を手がけた『エクスペンダブルズ3』で主役を演じ、キャラクター設計を担当した最新作「Creed」でも主演を務める予定。主演の座を誰かに譲ったのは、後にも先にもこの『バトルフロント』だけなのだ。

その名誉ある役目を引き受けることになったジェイソン・ステイサムは、スタローンだけでなく、ブルース・ウィリスら先輩スターから絶大な評価を得る若手アクションのフロントランナー。大役を任されたことへの喜びを隠さないインタビュー映像が到着!スタローンのことを、「カメラの前では最高のスターのひとりだ。そんな偉大な人物から個人的なプロジェクトを与えられたらどんな気持ちかはご想像の通りだよ!」と、喜びをかみしめる。

『バトルフロント』が全米公開される直前の昨年11月中旬、「アカデミー賞(R)にスタントマン部門を設けるべきだ」と公言したステイサム。アクションシーンで自ら演じる割合について、「肉体的に可能な限り。ずっとそうしてきた。それが僕の仕事だ!」と改めて強調。「何年もそうしてきたし、僕には歴史がある。子供の頃に格闘技を習った。イギリスでは12年間競技選手もやったしね。俳優たちが演技学校にいる間、僕は肉体について学んでいたんだ。どうして椅子に座って誰かがやるのを見ていたいと思う?肉体的にやれるなら、ぐずぐずせずにやるべきことをやる!それだけさ」と、力説する。

主演最新作『バトルフロント』では、突然襲いかかる暴漢たちを秒殺する格闘シーンをはじめ、拷問、ハーレー・ダビットソンで暴走、クライマックスの壮絶なカーチェイスなど、全てスタントなしでステイサム自身が演じている。スタローンに主演を託されたステイサム・アクションが炸裂&全開の『バトルフロント』は、8月9日(土)公開。

<STORY>
娘に手を出す奴には容赦しない。
忍び寄る脅威に、男は怒れる凶器へと変貌する! 
元麻薬潜入捜査官フィル(ジェイソン・ステイサム)は、一人娘マディの為に、かつての危険な仕事も過去も忘れ、亡き妻の田舎で再出発を決意する。そんな親子に目をつけ、不穏な動きを見せる麻薬密売人ゲイター(ジェームズ・フランコ)。裏で町を牛耳る彼は、ある思惑のため親子を陥れていく。平穏な暮らしを望むフィルだったが、最愛の娘に危険がせまった時、彼の怒りはついに臨界点を超える。問答無用、容赦なしに迫りくる脅威から、たった1人、娘を守ることができるのか―?

製作・脚本:シルベスター・スタローン
監督:ゲイリー・フレダー
出演:ジェイソン・ステイサム、ジェームズ・フランコ、ウィノナ・ライダー、ケイト・ボスワース、ラシェル・ルフェーブル、フランク・グリロ、イザベラ・ヴィドヴィッチ
提供:ハピネット、ショウゲート
配給:ショウゲート 
(C)Homefront Productions, Inc. 2013

8月9日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー!

公式サイト:battlefront.jp
公式Twitter:@statham_movie
公式Facebook:www.facebook.com/battlefrontmovie

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