『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』志々雄に続き伊勢谷、神木が演じる新キャラがズラリ!本ポスタービジュアルが遂に解禁!

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2012年に公開され、初登場第1位を獲得、興行収入30.1億円を記録した佐藤健主演の大ヒット映画『るろうに剣心』。その続編としてさらに今夏に2作連続で公開される『るろうに剣心 京都大火編』(8/1公開)、『るろうに剣心 伝説の最期編』(9/13公開)は、<最狂の敵>となる宿敵・志々雄真実(ししお まこと)役の藤原竜也、四乃森蒼紫(しのもり あおし)役の伊勢谷友介、瀬田宗次郎(せた そうじろう)役の神木隆之介ら新キャストへの期待が高まっている。

3月20日に公開された特報映像は解禁から3日間(3/20~22)で公式サイトで33万回以上の再生回数を記録し、英語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国語、タガログ語の字幕入り特報は22.5万回以上の再生回数を達成。YouTubeには143の国/地域からのアクセスを記録しています。さらにエイプリルフールの「新・剣心役にくまモン大抜擢!」ニュースは、日本中を驚かせ、本作の公式サイトのアクセス数が4月1日の1日だけで驚異の58万アクセスを記録!日本のみならず、世界中からも熱い視線が本作へと降り注がれている。

世界中から注目が集まる中、本作の本ポスタービジュアルが解禁となった!

今回解禁された本ポスターには、思いつめた表情の剣心を中心に、神谷薫を始めとする神谷道場の面々と斎藤一などの前作『るろうに剣心』のメンバーが登場。加えて「京都編」に登場する伊勢谷友介が演じる四乃森蒼紫や、神木隆之介が演じる瀬田宗次郎などの新キャラクターが勢ぞろい。さらには必死の形相で炎に包まれた無限刀を握った志々雄真実が後方に不気味に浮かび上がり、作品のスケールの大きさを物語るビジュアルに仕上がっている。

本作に登場する豪華キャストによるキャラクター達が揃い、剣心と志々雄のみが登場したティザーポスターとはガラリと印象が変わったビジュアルについて、宣伝プロデューサーの木村徳永氏は「ティザーポスターは最狂の敵である志々雄の登場感と、それに立ち向かう剣心を意図して作成しましたが、本ポスターでは全てのキャラクター達が志々雄の<絶対的存在>に影響されて生きているという事を表現するために敵と味方とを分けず同列に配置し、キャラクターの特徴を動きと表情で表現しています。そして志々雄だけ特別な存在として背後に配置しています。キャッチコピーの「さらば」には、最狂の敵の出現によって殺さずの誓いを守れないかもしれないという剣心の絶体絶命感と、愛する人との別れ、京都編完結という意味を込めています」と本ポスターの制作意図を明かす。

『るろうに剣心 京都大火編』 と 『るろうに剣心 伝説の最期編』は、動乱の幕末が終わり明治という新たな時代を迎えた東京を舞台にした前作に続き、原作ファンの間で最も人気の高い「京都編」をベースに、日本制圧を目論む最狂の敵”・志々雄真実との戦いを、前作を大きく上回る超絶アクションと緻密なドラマで描く。

“人斬り抜刀斎”として新時代の為に戦い「もう二度と誰も斬らない」と誓った剣心は、自身が“人斬り抜刀斎”としての過去を捨てたことで後継者となった志々雄真実の暗躍を阻止すべく、再び人斬りになる覚悟を持って因縁の地・京都へと向かう。志々雄との戦いを通して、過去の自分と向き合い葛藤する剣心の心情が浮き彫りとなる部分も本作での見所の一つだ。

果たして剣心は殺さずの誓いを守り、日本を救うことはできるのだろうか。今から本作の結末が気になるばかりだ。

原作:和月伸宏著「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」(集英社ジャンプ・コミックス刊)
監督:大友啓史
製作配給:ワーナー・ブラザース映画
公式HP:www.rurouni-kenshin.jp
(C)和月伸宏/集英社 (C)2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会

8月1日(金)『るろうに剣心 京都大火編』
9月13日(土)『るろうに剣心 伝説の最期編』
丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他全国ロードショー!

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