『LEGO ムービー』世界的な大ヒットの快進撃!!全米3週連続No.1興行収入を記録!全世界興行収入は200億円を突破!

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3月21日(金)より日本公開のLEGOのアドベンチャーを描いた史上初の長編映画、『LEGO ムービー』。

本作は、『くもりときどきミートボール』『21ジャンプストリート』のフィル・ロード&クリストファー・ミラーが監督&脚本を担当し、LEGOブロックの世界観に基づき、ダン・ハーゲマン&ケビン・ハーゲマン、フィル・ロード&クリストファー・ミラーがストーリーを構想。複数の新しいキャラクターを紹介しつつ、レゴワールドでも特に人気のキャラクター・フィギュアが登場します。何世代にもわたってLEGO社の創造性あふれる玩具や非常に人気の高いビデオゲームを楽しんできたファンは、これまで観たことのないユニークな“レゴワールド”映像を体験することができます!

日本公開を前に、2月7日(金)より全米3,775のスクリーンで公開された『LEGO ムービー』(原題:THE LEGO MOVIE)は初登場1位を獲得。その勢いを落とすことなく、先週末公開となったケビン・コスナー主演の新作アクションスリラー「3 Days to Kill(原題)」とポール・W・S・アンダーソン監督が制作費1億ドルをかけた大作「Pompeii(原題)」を押しのけ三週連続首位となりました!

公開当週の週末には6910万ドルの興行収入を挙げ、2月に公開されたアニメーション作品として最高収益を記録。過去にワーナー・ブラザースより公開したアニメーション作品の中では最も高い興行収入を収めた作品となった。なお北米での興行収入は1億84630万ドル(2月19日時点/Box Office Mojo調べ)まで達し、現在もその数字は伸び続けている。

また本作はイギリス、スペイン、スカンジナビア、香港、韓国、ブラジル、メキシコといったヨーロッパ、アジア、南アメリカ地域でもすでに公開され6040万ドルを獲得し、北米での数字と併せて合計で2億670万ドルを獲得(2月19日時点)し、現在も金額は上昇している。

本編には、183体のミニフィギュアが登場し、LEGOワールドを再現するために約1500万個以上ものLEGOブロックが使用されている。本作の監督を務めたフィル・ロードとクリストファー・ミラーは大のLEGOファンで、「指紋や引っかき傷、埃といったものをCGI技術を使って表現して、できる限り本物の玩具に見えるよう工夫している」と語る。二人の監督の熱烈なLEGO愛が大ヒットに結びついているに違いない。

【ストーリー】
オリジナル3Dコンピューター・アニメーションである本作の主人公はエメット。平凡で生真面目、どこをとっても平均的なLEGOミニフィギュアの彼は、どういうわけか、“ケタ外れの能力をもち、世界を救う鍵となる人物”だと思い込まれてしまう。そのせいで見知らぬ人たちの集団に入れられ、邪悪な暴君に立ち向かうために大冒険の旅に出る羽目に陥ったエメットは、当然、何の覚悟もできておらず、とんでもない騒動を起こすことになる。

監督/脚本:フィル・ロード&クリストファー・ミラー(『くもりときどきミートボール』)
声の出演:森川智之(エメット)、沢城みゆき(ワイルドガール/ユニキャット)、山寺宏一(おしごと大王/バットマン)、羽佐間道夫(ウィトルウィウス)、玄田哲章(バッド・コップ/グッド・コップ)、矢島晶子、岩崎ひろし、間宮康弘
吹替版翻訳:佐藤恵子/翻訳監修:鈴木おさむ
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.  (C) 2014 The LEGO Group.
公式サイト:www.legomovie.jp

『LEGO ムービー』
3月21日(金・祝)新宿ピカデリー他 全国ロードショー
3D/2D同時公開

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