新生ジャック・ライアンが“今そこにある”新たな危機に挑む! 映画『エージェント:ライアン』本予告が解禁!

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今年10月に急逝した世界的ベストセラー作家トム・クランシーによる“ジャック・ライアン”シリーズの最新作であり、リブート作品として現代を舞台に新たに描かれるジャック・ライアン捜査官の誕生から活躍を描く最新作『エージェント:ライアン』(原題: JACK RYAN: SHADOW RECRUIT)。日本では2014年2月14日(金)先行、15日(土)に全国公開となる。

先日、“次世代テロ”をテーマとした本編字幕監修を、世界情勢に最も精通し、今も取材で世界を飛び回るジャーナリスト・池上彰さんが担当する事が発表され話題となった本作。この度、新生ジャック・ライアンが解析に挑む巨大な謎の片鱗を映し出す新シーンを追加された予告映像が到着した。

【映像内容】
全世界を標的とした大規模テロ計画がロシアで発覚し、その真相を暴くべく動き出したCIAは、ウォール街で経済アナリストとして活躍していた頭脳明晰で天才的な分析力を持つジャック・ライアン(クリス・パイン)をスカウトし捜査を開始。デスクワークから現場の最前線へ突然放り込まれた彼を待ち受けていたのは、ある恐るべき巨大な陰謀だった―。

今回新たに公開されたシーンでは、ロシアを拠点に世界経済を牛耳る謎めいた実業家のヴィクター(ケネス・ブラナー)が重厚で圧倒的な存在感を見せつけ、ジャックと対峙。さらにジャックのフィアンセ、キャサリン(キーラ・ナイトレイ)とジャックの関係がより深く描かれています。ジャックが追うヴィクターの交渉現場に突如現れたキャサリン、不可解な行動をとるCIA上官ロバート(ケヴィン・コスナー)…誰を信用するべきなのか?誰が本当の敵で、何が真実なのか?と疑念を抱かせるストーリーと共に、モスクワ、ロンドン、NYなど大都市での壮大なロケーションを舞台に息をつかせない激しいアクションが展開、ジャックを極限状態まで追い詰めます。

「スパイ経験ゼロの男がなぜ選ばれたのか?」「身近な人間ほど信用してはならない」「お前は真実にまだ気づいていない」など、映像に映し出される言葉が謎を深める中、「敵は武力に頼らず世界を破綻させる」と≪解析≫するジャックの言葉の意味とは―?『レッド・オクトーバーを追え!』、『パトリオット・ゲーム』、『今そこにある危機』、『トータル・フィアーズ』を経て新たに始動した≪ジャック・ライアン≫の活躍と、“今そこにある”次世代テロを描くというリアルな内容に期待が高まる映像となっています。

◆キャストコメント
*クリス・パイン(ジャック・ライアン役)コメント
-今回のジャック・ライアンについて
「僕は子供の頃からスパイ映画が大好きだったからもちろん過去作は観ている。『パトリオット・ゲーム』『今そこにある危機』でのハリソン・フォードが演じるジャック・ライアンの謙虚さ、『レッド・オクトーバーを追え!』のアレック・ボールドウィンの場合はシャープさや鋭敏さが好きで、自分が演じるにあたり、ジャック・ライアン役に入り込むだけじゃなくて彼らとは違った要素を取り入れようと考え、平凡な男が非日常的な状況に巻き込まれてしまい、普段決してやらないことをやなければならないときにどう対応したらいいのか?という人間らしさを取り入れて撮影に臨んだ。」

*ケネス・ブラナー(監督、ヴィクター・チェルヴィン役) コメント
-監督としての見所について
「本作では、トム・クランシー氏の許可を得た上で、小説にあるジャック・ライアンの経歴すべての情報を元に、キャサリン役のキーラ・ナイトレイ、ジャック・ライアンのCIA上官ハーパー役のケヴィン・コスナーの役もトム・クランシーと“ジャック・ライアン”の世界観にあわせてキャラクターのディテールを作り上げた。」

*キーラ・ナイトレイ(キャサリン役)コメント
-本作への出演について
「昔からサスペンス作品が大好きでした。80年代から90年代はサスペンス映画がすごく流行っていましたが、今ではかなり減ってしまいましたよね。だから『エージェント:ライアン』でサスペンス映画に出られることになって、とてもワクワクしました。 このようなサスペンス映画を作るには、優れたストーリーテラーである監督が必要です。だからとても楽しみだったし、ケネスが監督するということで、安心して参加できました。」

『エージェント:ライアン』
2014年2月14日(金)先行公開・15日(土)全国公開

監督:ケネス・ブラナー  
出演:クリス・パイン、キーラ・ナイトレイ、ケヴィン・コスナー、ケネス・ブラナー
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン

公式サイト:www.AgentRyan.jp  
公式Facebook:https://www.facebook.com/AgentRyan.jp

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