本年度アカデミー賞 最有力 映画 『ローン・サバイバー』2014年3月21日(金・祝)公開日決定!

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本年度アカデミー賞の筆頭候補として名乗りをあげたアクション超大作『ローン・サバイバー』(原題:LONE SURVIVOR)。この度、本作の邦題が決定し、東宝東和/ポニーキャニオン配給にて2014年3月21日(金・祝)より日本公開することが決定した。

本作は、実話をもとにし全米で大ベストセラーとなった「アフガン、たった一人の生還」を原作に、『キングダム/見えざる敵』『ハンコック』のピーター・バーグが監督を務め、観る者を緊迫の最前線へと送り込むリアルなアクション・エンターテインメントとして完成しました。出演は『テッド』をはじめ2013年公開の主演作が4作品にも及ぶハリウッドを代表するアクション俳優のマーク・ウォールバーグ、『バトルシップ』『ジョン・カーター』の主演も記憶に新しいテイラー・キッチュのほか、エミール・ハーシュ、ベン・フォスター、エリック・バナなど、気鋭の実力派俳優が集結。世界最強の精鋭部隊であるネイビー・シールズ創設以来、最大の惨事として記憶された“レッド・ウィング作戦”の想像を絶する真実を、極限の緊張感と、リアルな戦闘アクションで描き出しています。

【作品情報】
想像を絶する3日間―――2005年6月レッド・ウィング作戦始動 
作戦に参加した4人のシールズは、アフガンの山岳地帯での偵察任務中、ある「決断」により200人超のタリバン兵の攻撃にさらされる。それは世界一の戦闘能力を誇る隊員にとり死を覚悟する絶望的な状況だった。しかし、あるひとりの兵士がその極限状況を生き延び、奇跡の生還を果たす。いったい彼は、どうやって4人対200人超の過酷な戦場をサバイバルすることができたのか?

決断と覚悟の連続、そして真実。
攻撃を浴び、崖から転がり落ちる4人。全身傷だらけになりながら絶対にあきらめない戦いの中、一秒ごとに命がけの決断を下すことを仕事に選んだ男たちの覚悟の瞬間の数々。アフガニスタンの民間人を殺すか解放するか?通信のために山頂をめざすか、隠れ場所を探すか?救いの手を差し伸べてくる相手を信じるか拒むか?すさまじい緊張感の中で男たちは瞬時に決断し、自分と仲間を信じて行動する。そして「仲間を生きて帰すこと」こそが戦いの目的であると訴えかけてくる本作は、戦場のリアルな恐怖と、命を託しあった者同士の絆の美しさを同時に感じさせる。そしてラストでは、主人公を生き残らせた「驚愕の真実」が明かされる。これが実話だと知らされなければ信じられないそのエピソードには、誰もが深い感慨を覚えずにいられないだろう。

『ローン・サバイバー』
2014年3月21日(金・祝)TOHOシネマズ 日本橋 他、全国ロードショー

監督・脚本・製作:ピーター・バーグ 『キングダム/見えざる敵』『ハンコック』『バトルシップ』
原作:「アフガン、たった一人の生還」マーカス・ラトレル&パトリック・ロビンソン著(亜紀書房刊)
出演:マーク・ウォールバーグ『テッド』『ディパーテッド』、テイラー・キッチュ『バトルシップ』『ジョン・カーター』、エミール・ハーシュ『イントゥ・ザ・ワイルド』、ベン・フォスター『メッセンジャー』、エリック・バナ『ミュンヘン』
配給:東宝東和/ポニーキャニオン
(c)2013 Universal Pictures

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