『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』 劇場本予告を公開!

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士郎正宗(原作)、黄瀬和哉(総監督・キャラクターデザイン)、冲方丁(シリーズ構成・脚本)ら、豪華スタッフが創り出す、シリーズ最新作『攻殻機動隊ARISE』。興行収入1億円以上の大ヒットスタートを記録したシリーズ待望の第2話『border:2 Ghost Whispers』が、いよいよ11月30日(土)より劇場上映を開始。上映に先駆け、本作の劇場本予告映像が遂に完成した。

シリーズを通してのヒロイン・草薙素子(CV:坂本真綾)や、眠らない眼を持つ男・バトー(CV:松田健一郎)らおなじみのキャラクターに加え、新キャラクターとなるソガ大佐(CV:沢木郁也)や、ヴィヴィ―(CV: 藤貴子)らも登場。ダイナミックなアクションシーンで魅せる約1分の予告映像となる。

また、本作のエンディングテーマ、青葉市子 コーネリアスによる「外は戦場だよ」(作詞:坂本慎太郎、作・編曲:小山田圭吾)も初披露され、印象的で美しい楽曲を響かせる。

【STORY】
501機関から独立を果たし軍内部での自由を得た草薙素子。しかし自立を後押しした公安9課の荒巻からの誘いを断り、自身の部隊の結成を考えていた。そのさなか、何者かによるロジコマへのハッキングが発生する。荒巻の要請で調査のためにロジコマをラボまで移送する草薙だったが、突然、武装集団に襲撃に遭う。そこには「眠らない眼」を持つ元レンジャーのバトーとボーマ、元陸軍情報部のイシカワの姿があった。彼らは難民虐殺の罪で犯罪者として法廷に立たされている混成78部隊の元上官ソガ・カズヤ大佐の無実を証明するために特殊軍事モジュールで電子的作戦を進めていた。だがそれに干渉できる並列解除コードの複製がロジコマに隠されたことを掴みロジコマの破壊を狙う。それを草薙に伝えたのは米軍情報部エージェントのヴィヴィーだった。草薙は、ヴィヴィーとともに陸軍警察のパズ、海兵隊のエーススナイパーのサイトーをスカウトし反撃に出る。

『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』
11月30日(土)より、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、新宿バルト9ほかにて全国劇場上映【2週間限定】

公式サイト:http://kokaku-a.com
公式Facebook:https://www.facebook.com/kokaku.arise?ref=hl
公式Twitter:https://twitter.com/kokaku_a

アニメーション制作:Production I.G
製作:「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
配給:東宝映像事業部
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会








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