映画「ジャンゴ 繋がれざる者」スタッフも絶賛の馬の名演技を引き出した舞台裏を公開!

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第85 回アカデミー賞脚本賞(クエンティン・タランティーノ)&助演男優賞(クリストフ・ヴァルツ) を受賞、タランティーノ監督集大成にして監督史上No.1 ヒット作品『ジャンゴ 繋がれざる者』のBlu-ray&DVD&デジタル配信が8 月7 日(水)にリリース。

激しいアクションシーンが満載の本作は、南北戦争以前のアメリカ南部を舞台にした西部劇。愛する妻を救うため旅に出る主人公たちの移動手段として随所に登場し、人間にも負けない危険なアクションシーンにチャレンジしている馬たち。この馬たちのスタントの裏側を収録した映像特典「マカロニ・ウエスタン再び:馬のスタント」。Blu-ray のみに収録される、その映像特典の一部をこのほど公開!

公開する映像は、馬たちが魅せた激しいアクションシーンの見せ場の一つ、主人公のジャンゴとコンビを組むドクター・キング・シュルツが乗っていた馬車が、KKK 風の白人たちの乗った馬に取り囲まれるシーンのメイキング。

機転を利かせたジャンゴとシュルツが、自ら馬車を爆破させるのだが、その際、馬車の周りを取り囲んでいた14 頭もの馬たちが、爆破に合わせて一斉に倒れる大熱演を演じている。

だが、驚くべきはこんな危険なシーンであっても、動物愛護団体の理解を取り付け、「1 頭の馬も負傷させることなく、スタントシーンの撮影に成功したのはこの作品くらい」とスタッフが、自画自賛するほど、馬にとって安全な現場だったことである。タランティーノをはじめスタッフたちは、馬たちに怪我させることなく、かつ自然な演技をさせるため、数か月かけて調教し、エンドロールにも観客を安心させるため「馬は怪我していない」との断り書きを記載するほど、安全対策を徹底。

そんな裏話が収録された映像特典「マカロニ・ウエスタン再び:馬のスタント」は必見の内容となっている!本編では全編を通して、アカデミー賞助演男優賞を受賞したクリストフ・ヴァルツにも負けない名演技を魅せている馬にも注目して欲しい。

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『ジャンゴ 繋がれざる者 プレミアム ・エディション【初回生産限定仕様】』
発売日:8 月7 日(水) 
※レンタル(TSUTAYAのみ)・デジタル配信も同日リリース
価格:6,980円(税込)
発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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