映画『パシフィック・リム』“怪獣帯巨大ロボットの激しいアクションに圧倒された”永井豪氏も大絶賛!「マジンガーZ」誕生から41年、日本発のDNAが、ハリウッドから全世界に飛翔する!

PR-TLR-2935【Genral-Use】.jpg



8月9日公開のハリウッド超大作『パシフィック・リム』。
本作は太平洋(パシフィック)の深海から突如出現し、地球を絶滅の危機に陥れる未知なる“KAIJU”と、人類の英知を結集し生み出された人型巨大兵器“イェーガー”との壮絶な戦いを、ハリウッド最先端のVFXを駆使して描いたSFスペクタクル超大作。世界中で熱狂的な支持を集めるギレルモ・デル・トロ(『パンズ・ラビリンス』『ヘルボーイ』シリーズ)が監督を務めた渾身の作品。

ギレルモ監督が日本へのリスペクトを込めて手がけた本作が遂に完成し、先頃日本でも完成披露試写会が行われ、一足早く本作を観た著名人からの熱狂的なコメントが到着した。

主人公が巨大な人型ロボットに乗り込んで操縦するという、現代の“巨大ロボットアニメ”と呼ばれる分野の先駆けとも言われる永井豪氏が手がけた『マジンガーZ』。40年以上に渡って世界中に愛され続けているだけでなく『機動戦士ガンダム』や『新世紀エヴァンゲリオン』等の起源にもなっており、巨大人型兵器“イェーガー”に乗り込み未知なる”KAIJU”との壮絶な闘いを描く本作もそのDNAを引き継いでいる。

そんなロボットアニメ界の歴史のを作り上げた永井豪氏も本作を鑑賞し、「怪獣対巨大ロボットの激しいアクションに圧倒された。面白い!巨大ロボットは映画に向いていると実感した!!」とコメントを寄せており、ハリウッド最先端のVFXを駆使して描いた本作のアクション映像を大絶賛!

また、ゲームデザイナーの小島秀夫氏、アニメーターの貞本義行氏らからのコメントも続々到着。『パシフィック・リム』は、日本の名だたるクリエイターたちの心を鷲掴みにしている。

〈マンガ家永井豪〉
怪獣対巨大ロボットの激しいアクションに圧倒された。
面白い!巨大ロボットは映画に向いていると実感した!!

〈『メタルギア』シリーズ監督 ゲームデザイナー小島秀夫〉
まさか、生きている間にこんな映画を、観賞できるとは思わなかった。 『2001年宇宙の旅』で宇宙を感じた時、『ジュラシック・パーク』で恐竜に触れた時、あの同じ感動がある。 子供の頃、夢中になったアニメや特撮映画、その大好きだった世界が、スクリーンの中に確固として存在する。 本作でデル・トロ監督は、誰も観たことがない巨大怪獣と巨大ロボットの勇姿を余すことなくぶつけてくる。 何よりも凄いのは、単なるリスペクト映画に留まらず、『娯楽映画』のこれからの夢を見せてくれるところだ。『パシフィック・リム』こそ、僕らが待ち望んだ究極のオタク映画だ。 そう、日本人がこれを観なくてどうする?
さあ、太平洋(パシフィック)を渡って来たデル・トロ監督からの、崇高なるラブレターを受け取って欲しい。

〈アニメーター 漫画家 貞本義行〉
まさに、日本の特撮&アニメの"全部乗せ盛"といえる出来に大満腹!
スゲェー!!

〈ゲームデザイナー 上田文人〉
子どもの頃に観て、脳裏に焼き付いて離れない日本の特撮映画たち。
それから幾年月、記憶の中で過剰に熟成されたイメージすら上回る戦闘シーンがそこにありました。

【ストーリー】
人類に残された道は2つ。「絶滅」するか、「戦う」か…!
2013年、太平洋(パシフィック)の深海から突如出現した未知
なる巨大生命体に、世界中の大都市が次々と破壊され、人類は絶滅の危機に晒される。甚大な被害を受けた人類は、巨大生命体と戦う為、英知を結集して人型巨
大兵器“イェーガー”を開発する。“イェーガー”は、次々と現れる巨大生命体の侵攻を食い止める事ができるのか?果たして人類の下した決断、そして運命
は・・・!

2013年8月9日(金)新宿ピカデリー 丸の内ピカデリー他 3D/2D同時公開

監督:ギレルモ・デル・トロ
脚本:トラビス・ビーチャム
キャスト:チャーリー・ハナム、イドリス・エルバ、菊地凛子、ロン・パールマン、芦田愛菜他
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式HP:http://wwws.warnerbros.co.jp/pacificrim/index.html

(c)2013WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC















コメント

タイトルとURLをコピーしました