映画『サイレントヒル:リべレーション3D』人気声優陣がサイレントヒルの世界に迷い込む!

「サイレントヒル」浪川+ヴ.jpg



7月12日(金)より累計840万本を売り上げた大ヒットゲームを完全映画化した『サイレントヒル:リベレーション3D』が全国公開となる。

GACKTさんが日本版イメージソングを担当することでも話題となっている本作ですが、この度吹き替え版のキャストが発表された。ヘザーに好意を寄せる少年ヴィンセント役に浪川大輔さん、ヘザーの父親であるハリー・メイソン役に山野井仁さん(前作同様)、私立探偵ダグラス・カートランド役に大塚芳忠さん、教団を率いる女司祭クローディア役に田中敦子さん、へザーの母親ローズ役に渡辺美佐さん(前作同様)、アレッサの母親ダリア役に定岡小百合さん(前作同様)、クローディアの父親レナード役に石田太郎さん、へザーの分身シャロン/アレッサ(子供)役に釘宮理恵さんら超豪華声優陣が担当することが決定。

そして今回、この担当キャストの中から浪川さん、山野井さん、大塚さんより本作に対するコメントが到着した。

ヴィンセント役:浪川大輔
ヴィンセント役を演じさせて頂いた浪川です。この時代の技術が存分に発揮されている映像美と人物の葛藤や絆も丁寧に描かれています。映画の素晴らしさを是非味わって下さい。

ハリー・メイソン役:山野井仁
お父さんは今回も娘や妻のためにがんばってますよ~!収録時は白黒の映像でしたが、それでも十分怖かったです。サイレントヒルの独特の空気感、ぜひご堪能下さい。

ダグラス・カートランド役:大塚芳忠
私も声優人生30年。様々やってきましたが、中々ないよ、こんな恐ろしいの。半端でない残酷さ。決して逃げられない闇。とにかく痛い!私も痛い目に遭います。それを3Dで。あ~こわい!!

【ストーリー】
この謎を解くまで、逃げられない。
18歳の誕生日を迎えようとしているヘザーの人生は、他の同世代の女の子たちとはまったく違っていた。幼い頃の記憶がない彼女は、父親ハリーに守られるようにして各地を点々と移り住み、夜毎サイレントヒルという謎の街でおぞましい“何か”に追われる悪夢にうなされているのだ。そんなある日、父親が不可解な失踪を遂げる。壁には「サイレントヒルに来い」という血文字が残されていた。遂に彼女はサイレントヒルに足を踏み入れてしまう、と突然鳴り響いたサイレンを合図に街は闇に飲み込まれ、想像を絶する恐怖に遭遇する。父を捜すため、さらに迷宮の奥深くへと身を投じたヘザーは、自らの封印された出生の秘密、そしてサイレントヒルの呪われた真実を探り当てていくのだった・・・。

監督・脚本:マイケル・J・バセット
音楽:山岡晃
出演:アデレイド・クレメンス、ショーン・ビーン、ラダ・ミッチェル、マルコム・マクダウェル、キャリー=アン・モス
提供:2013「サイレントヒル:リベレーション3D」フィルムパートナーズ

公式HP:silenthill3d.gacchi.jp
公式Facebook:https://www.facebook.com/SilentHill3d
公式Twitter:@silenthill_3d
公式LINE:@silenthill3d

A Canada-France Co-Production (c) 2012 Silent Hill 2 DCP Inc. and Davis Films Production SH2, SARL.

7月12日(金)TOHOシネマズ 六本木ヒルズ他全国ロードショー















コメント

タイトルとURLをコピーしました