映画『オブリビオン』2077年の未来型住居“スカイタワー”が六本木に登場!トム・クルーズ、600人にファンサービス!!ジャパンプレミアイベントレポート

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東宝東和配給にて5月31日より公開となる映画『オブリビオン』。アメリカをはじめ、公開した各国で初登場第1位を獲得し、現在も全世界で大ヒットを続けている本作ですが、この度、主演のトム・クルーズ、
ヒロインのオルガ・キュリレンコ、ジョセフ・コシンスキー監督が登壇し、ジャパンプレミアを実施した。

本作に登場する高度 1,000m 上空にそびえたつ60 年後のモダン住居“スカイタワー”の一部が再現された六本木ヒルズアリーナには、600人のファンと100人以上のマスコミが集結。さながら六本木ヒルズアリーナが空の上に存在しているかのような情景に、会場からは驚きと興奮の声が上がりました。

そして、“スカイタワー”の真っ白なランウェイを歩いて、トム・クルーズ、オルガ・キュリレンコ、ジョセフ・コシンスキー監督が登場すると、会場は大熱狂!トムは日本のファンに向かって「ありがとう、ジャパン!」と言葉を贈りました。

会場のボルテージが最高潮に達する中、3人は作品の世界観をイメージした真っ白なホワイトカーペットへ。集まったファンの熱い歓声を受けながら約2時間かけてファンサービスを行い、六本木が『オブリビオン』一色に染まりました。

続いて行われた舞台挨拶でもファンに大拍手で迎えられた3人。トムは会場に向けて「みんなを愛しています!」と精一杯の感謝の気持ちを伝え、映画の魅力を存分に語りました。

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MC:それではみなさんにご挨拶をお願いします。

トム・クルーズ(以下トム):こんばんは!いつもあたたかい歓迎をありがとうございます。この作品を日本に持ってこられたことを誇りに思います。ありがとう、トーキョー!ありがとう、ジャパン!!

オルガ・キュリレンコ(以下オルガ):みなさんはじめまして、オルガです。来日は4回目になりますが、日本は大好きな国なの!今日はお集まりいただきありがとうございます。

ジョセフ・コシンスキー(以下監督):私は東京が2度目になります。日本は映画好きな方が多いので本当に嬉しいです。『オブリビオン』はあと数週間で公開になりますので、楽しみにしていてください。

MC:映画の見所をファンのみなさんに教えてください!

トム:まずはアクションがあります。みなさんアクションは好きですよね?ロマンスも満載ですし、最後の最後まで驚きが詰まった映画です。できれば2度観て欲しいと思っています。2度目はまた違った驚きが得られると思います。監督のジョセフはこの作品が2作目とは思えないくらいの素晴らしい能力の持ち主です。そしてオルガはこの映画で美しい演技を見せてくれました。ぜひ楽しんでくださいね。アリガトウ!

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<舞台挨拶コメント>

オルガ:ミナサン、コンバンワ!今夜はここに来られて嬉しいです。日本は大好きな国でこれから何度でも来たいと思っています。女性からの視点で見所を話すと、この映画はラブロマンスが本当に素晴らしいです。このエキサイティングな映画を楽しんでください。ニホン、ダイスキデス!

監督:私の2本目の作品を日本のプレミアで披露できることを誇りに思います。私もトムの映画を観て育った世代で、『トップガン』を観たのは11歳の時でした。トムやオルガなど、素晴らしい俳優たちの演技で成り立っている映画です。どうぞ楽しんでください。

トム:みなさんこんばんは。オルガ、ジョセフ監督と一緒に日本に来られて興奮しています。この映画の世界観は本当に独創的で、人間とはなんだろう、永遠の愛とはなんだろう、というテーマを投げかける作品です。日本に来るたびに、みなさんに夢が叶えてもらっているので、その感謝の気持ちを伝えるために、これからもベストな映画を作り続けます。帰りたくないけど帰らなくちゃ。これから来る夏を楽しくお過ごしください!みんなを愛しています。また必ず戻ってきます!

『オブリビオン』
5月31日(金)TOHOシネマズ 日劇 他、全国ロードショー

監督:ジョセフ・コシンスキー『トロン:レガシー』
出演:トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、
モーガン・フリーマン『ダークナイト ライジング』、オルガ・キュリレンコ『007/慰めの報酬』
製作:ピーター・チャーニン『猿の惑星:創世記』、ディラン・クラーク『猿の惑星:創世記』、ジョセフ・コシンスキー『トロン:レガシー』
脚本:ウィリアム・モナハン『ディパーテッド』

配給:東宝東和

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