『カレ・ブラン』個性爆発、オフィシャル家畜Tシャツ、死体袋型 携帯ケース初日(4/6)より劇場にて発売開始!

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4月6日(土)より、いよいよシアター・イメージフォーラムにて初日を迎えます映画『カレ・ブラン』。今回、劇場限定『カレ・ブラン』オフィシャルグッズの販売が決定した。

劇中に登場する家畜をフィーチャーしたデザインと、劇中の人肉加工食品マークがプリントされた2種類のTシャツを販売。また、劇中に何度も登場する死体袋をイメージした携帯ケースも販売予定。かなり個性の強い『カレ・ブラン』オフィシャルグッズは、超限定数の相当なレアアイテムになるだろう。

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↑「オフィシャル 家畜Tシャツ」3,000円(税込)

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↑「オフィシャル人肉加工食品マークTシャツ」3,000円(税込)

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↑「人肉加工食品マーク入り死体袋型 携帯ケース」500円(税込)

4月6日(土)より、シアター・イメージフォーラムにて発売開始!

【映画概要】
『カレ・ブラン』は、『THX1138』『時計じかけのオレンジ』『ソイレント・グリーン』といった70年代ディストピアSFの遺伝子を受け継いだ近未来SF。本作でフランス映画批評家協会賞受賞した新鋭、ジャン=バティスト・レオネッティ監督が冷徹なカメラ・アイで切り取った現代と地続きの未来社会、その非情と絶望のヴィジョンは、権威主義の裏に潜む真の「生物学的弱者」をあぶり出す。フランスでは流血もセックスも薬物も描かれないにもかかわらず「精神的な暴力の提示」を理由に数館しか上映されなかった問題作。

弱者が生きる余地なき社会。母親が自殺したフィリップは、孤児だけが集められた教室で同じ年頃のマリーと出会い、共に思想教育を受ける。成人した2人はやがて夫婦となリ、フィリップは、「家畜」たちに理不尽な能力テストを強いる、組織のエグゼクティヴ「社畜」として何不自由ない生活を送っていた。
しかし通い合っていたはずの2人の心はいつしか冷え切り、結婚生活は破綻しかけていた。そして夫婦関係の修復を願うフィリップの脳裏に、はるか昔、母親から聞かされた野生の白熊親子の残酷譚がよぎった…。

 ※『カレ・ブラン』とは:白い四角形の意。
7つの正方形を人型に組み合わせたロゴが貼られた食品は、人肉加工食品を意味する。

〈キャスト〉
サミ・ブアジラ(『スズメバチ』『ストーン・カウンシル』)
ジュリー・ガイエ(『メトロで愛して』『ぼくの大切なともだち』)
ジャン=ピエール・アンドレアーニ
カルロス・リール

〈スタッフ〉
監督・脚本・製作:ジャン=バティスト・レオネッティ

配給:キングレコード+ビーズインターナショナル 
宣伝:ビーズインターナショナル

オフィシャルサイト www. carreblanc-jp.com

4月6日(土)より、シアター・イメージフォーラムにてロードショー!全国順次公開










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