『ダーケストアワー 消滅』公開記念トークイベント アーカイブ動画公開中!

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全世界、停電。そこに現れた姿なき侵略者。人類は滅亡してしまうのか。
数々の映画で描かれてきた異星人による地球侵略のモチーフを“目に見えない侵略者が、人類を跡形もなく粉砕させてゆく”という斬新な設定で昇華させたのは、『プロメテウス』で世界中から高い評価を受けた脚本家ジョン・スペイツ。その革新的アイデアを『ウォンテッド』『リンカーン/秘密の書』のティムール・べクマンベトフが、さらに驚きのイマジネーションで映像化!

姿が見えないだけでなく、人類を跡形もなく「粉砕」する新感覚地球滅亡ムービー『ダーケストアワー 消滅』の公開を記念し、12/7には映画監督の山口雄大さん、12/14は作家の中原昌也さん、映画監督の入江悠さんをお招きして、本作の魅力を存分に語って頂きます!

12/7 山口雄大 / ジャンクハンター吉田

12/14 入江悠 / 中原昌也 / ジャンクハンター吉田

入江悠(映画監督)
1979年神奈川県生まれ。『SR サイタマノラッパー』(09)がゆうばり国際ファンタスティック映画祭のオフシアター部門グランプリを受賞するなど、単館系の公開ながら記録的なヒットを記録。同作にて第50回日本映画監督協会新人賞受賞。各映画祭やメディアで話題となり、監督としての確かな力量を見せ、他の近作はAKB48のユニット「Not yet」のMVを担当するなど、日本の若手映画監督のホープとして活動中。

山口雄大(映画監督)
1971年東京生まれ。北村龍平監督作『VERSUS』に共同脚本/第二班監督として参加。2002年に『地獄甲子園』で長編映画初監督、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭ヤングコンペ部門でブランプリを獲得する。他監督作品に『魁!!クロマティ高校』(05)、『激情版エリートヤンキー三郎』(09)など。WOWOWのドラマ「ソイル」(10)では清水崇と共に監督を務めている。

中原昌也(作家)
1970年東京生まれ。ミュージシャン、映画評論家、小説家、エッセイストなど多彩な顔を持つ。『あらゆる場所に花束が…』で第14回三島由紀夫賞を受賞。その歯に衣着せぬ筆致と、自虐的でありながらユーモアと諧謔を忘れない姿勢、そして批評眼の確かさには定評がある。

『ダーケストアワー 消滅』
12月1日(土)シネマート六本木・新宿(レイトショー)ほか衝撃のロードショー!
公式HP:http://video.foxjapan.com/movies/darkesthour/
(C)2012 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

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