『うさぎドロップ』『蟹工船』SABU監督の新作はゾンビ!?



ベルリン国際映画祭をはじめ世界で高い評価を受け、『うさぎドロップ』の大ヒットも記憶に新しい日本映画界屈指の人気監督SABU監督が、初めて女優を主役に迎えた、オリジナルストーリーの映画化作品『Miss ZOMBIE(ミス・ゾンビ)』の製作が決定した。

今回SABU監督のミューズに抜擢されたのは、TVやグラビアなどで活躍する小松彩夏(こまつあやか)。本作で待望の映画初主演を果たす。SABU監督待望の新作のモチーフは何と“ZOMBIE(ゾンビ)”!独創的でスタイリッシュな映像美、スピード感溢れる語り口、そして深い人間描写で知られるSABU監督が、全く新しい切り口からオリジナル“ZOMBIE”ストーリーを作り上げる。

共演は、『恋の罪』(園子温監督)で強烈な印象を残した冨樫真、舞台・映画と幅広く活躍する演技派・手塚とおるほか。12月にクランクイン、2013年公開予定。

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