三浦建太郎原作、全世界累計3300万部を超えるファンタジー超大作コミック「ベルセルク」の、長大なる原作の世界観全てを映像化する≪ベルセルク・サーガプロジェクト≫において、“黄金時代篇三部作”の完結編となる『ベルセルク 黄金時代篇Ⅲ 降臨』が2013年2月1日より全国公開となる。今回、本作の予告編が解禁となった。
変わり果てた姿のグリフィスから始まる今回の予告編。グリフィスの絶望に共鳴したベヘリットの叫びが波動となり、現れた禍々しき異空間。ついに壮絶なクライマックス“蝕”が描かれる。壮麗なまでに凶暴な悪夢が爆ぜ、おびただしい数の使徒が鷹の団の者たちを喰らう壮絶なシーンも。また、守護天使ゴッド・ハンド、髑髏の騎士も本作で初めて登場。“黄金時代篇 三部作”完結作にふさわしく「ベルセルク」の神髄、大いなる恐怖の宴「蝕」に期待が高まる映像に仕上がっている。
『ベルセルク 黄金時代篇Ⅲ 降臨』はR15+作品として2月1日より全国公開。
【ストーリー】
夢の終わり、恐怖のはじまり
ミッドランド王都ウインダムの地下深く―
反逆罪によって囚われたグリフィス奪還のため、キャスカはじめ鷹の団の残党は、グリフィス幽閉の地“再生の塔”へ向かう。修行の旅から帰還し、力強く成長したガッツの剣はもはや無双、見事グリフィスを取り戻す。しかし、両手両足の腱を切られ、舌を抜かれたグリフィスに、かつての夢を追う術はない。ガッツ、キャスカ、そしてグリフィスの願いは・・・。
2013年2月1日(金) 全国公開 (R15+作品)
公式サイト www.berserkfilm.com
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【キャスト・スタッフ】
岩永洋昭、櫻井孝宏、行成とあ
梶 裕貴、寿美菜子、矢尾一樹、豊崎愛生
中村悠一、竹達彩奈、三宅健太、大塚明夫
原作:三浦建太郎(スタジオ我画)
監督:窪岡俊之 脚本:大河内一楼
キャラクターデザイン・総作画監督:恩田尚之
アニメーションディレクター:岩瀧 智
美術監督:新林希文 中村豪希 竹田悠介
主題曲:平沢 進「Aria」(テスラカイト)
音楽:鷺巣詩郎
アニメーション制作:STUDIO4℃
配給/ワーナー・ブラザース映画
(C)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS
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