コードマスターズ株式会社は、PlayStation3およびXbox 360向けフォーミュラ１オフィシャルゲーム『F1 2012』の最新スクリーンショットを公開した。
公開されたスクリーンショットでは、象徴的なシンガポール・グランプリのナイトレースの模様を中心とした、迫力あるゲーム画面が確認できる。実際のＦ１グランプリも残すところ、あと４戦となり、お披露目も迫ってきたアメリカ・グランプリの新設サーキット、サーキット・オブ・ジ・アメリカズを、実際のグランプリよりも先に楽しめる『F1 2012』を、是非チェックしよう。
『F1 2012』について
『F1 2012』は、２０１２ ＦＩＡ フォーミュラ１世界選手権の公式データを基に再現された、Ｆ１の魅力を手軽に疑似体験できる、オフィシャルＦ１ゲームです。本作では、Ｆ１シリーズ初のチュートリアルモード、「ヤングドライバー・テスト」モードや元Ｆ１ドライバーによるサーキットの解説などを追加し、Ｆ１ゲームの未経験者でも、Ｆ１マシンの操作を簡単に習得できるように改良されています。さらに、Ｆ１チャンピオン経験者６人に挑戦ができるモード、「チャンピオンモード」も搭載。やりがいのあるレースを好む熱心なユーザー向けの新要素も充実させ、単なる技術面での進化やデータの更新にとどまらない、新たな楽しさも提供します。
※１『Ｆ１』シリーズとは
モータースポーツの最高峰、Ｆ１の魅力を、シーズンの最新データを基にリアルに再現しつつ、Ｆ１ドライバーの生活を丸ごと楽しめるレースゲームです。２００９年より開発を手掛ける本シリーズは、全世界での総出荷数が５５０万本を超える人気作となっており、『F1 2010』では、２０１１年度英国アカデミー賞のビデオゲーム部門にて『ベスト・スポーツゲーム賞』を受賞しました。
さらに今冬には、親しみやすいデザインにデフォルメされたＦ１ドライバーやサーキットが登場するレースゲーム『F1 RACE STARS』の発売も予定し、子供からお年寄りまで、幅広い世代が一緒にＦ１の世界を楽しめる作品を手掛けていきます。
※２ヤングドライバー・テストとは
Ｆ１レギュラーシート獲得を目指す若手ドライバー向けに、正規ドライバーとして契約をする前に行われるＦ１合同テスト。過去のＦ１参戦経験が2戦以下のドライバーのみ参加可能で、年間のテスト走行距離が厳しく規制されている近年、若手ドライバーにとってＦ１を経験できる貴重な機会になっている。同テストでは、タイム以外のパフォーマンスも重視され、マシンに対する評価などのコメントの内容が、レギュラーシート獲得に繋がることも。
『F1 2012』
対応機種：Xbox 360、PlayStation 3
ジャンル：レーシング
発売日：２０１２年１０月４日
音声／テキスト：日本語
希望小売価格：７，７７０円［税込］
CERO年齢区分：Ａ（全年齢対象）
『F1 2012』公式サイト
http://codemasters.jp/f1game2012/
コードマスターズ公式Twitter
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