BF3プレイヤー限定！『メダルオブオナーウォーファイター』で新たな職種を公開！

エレクトロニック・アーツは、11月15日に発売を予定しているPS3/Xbox 360/Windows用ミリタリーFPS『メダルオブオナーウォーファイター』にて、Frostbite 2テクノロジーを採用した同社の人気タイトル「バトルフィールド3」ユーザーに向けたDLC情報を公開した。

発表された内容は、「バトルフィールド 3」のプレイヤーであれば、『メダルオブオナーウォーファイター』のオンラインで使用できるスウェーデンSOGのポイントマンが即座にアンロックされるというもの。

PCおよび Xbox 360 版では、「バトルフィールド 3」のプレイヤーと認証された後、このSOGが自動的にアンロックされる。PlayStation 3の場合、「バトルフィールド 3」のプレイヤーであれば、PlayStation Store内の「メダルオブオナーウォーファイター」ページ（これには「バトルフィールド 3」オンラインパスが必要）から、無料のSOGアンロックダウンロードを入手可能になる。

元DICEスタッフでDanger Closeのクリエイティブ・ディレクターを務めるクリストファー「ホッフェ」ベリークヴィスト氏のコメント

「メダルオブオナーウォーファイターを世界各国の兵士にまつわるストーリーにすると決めた後、すぐにスウェーデンSOG、いや、もっと厳密に当時の名で言えばSSGやSIGを登場させるという話になりました。これには様々な理由がありました。このSOGは真のTier1部隊であり、熟練度や装備の面で最高の水準にあります。また、スウェーデンには昔からメダルオブオナーのプレイヤーが多く、チームには10人前後のスウェーデン人スタッフ(私も含めて）が在籍し、スタジオ内にもバトルフィールドやDICEのファンが多いため、この国に対する強いつながりも理由の一つとなっています。「バトルフィールド」のプレイヤーに先行でSOG特殊部隊員をリリースするのは、これからFrostbite 2エンジンを使った新作をプレイすることになる、熱心なシューティングファンへの感謝の気持ちからです。

スウェーデン特殊部隊員は「ウォーファイター」の中でも最速の兵士です。火力だけでなく情報や機動力を駆使し、敵に接近して倒すタイプのため、サイレンサー付きの武器が向いています。彼らはこの10年で、いくつかの武器システムを採用してきました。「メダルオブオナーウォーファイター」では、Ak 4、Ak 5、G36をはじめ、様々な武器が登場します。さらに「バトルフィールド 3」先行アクセスSOG特殊部隊に付属しているダニエル・ディフェンス社製Mk18カービンも入手できます。また、この武器のカスタマイズを楽しめるMk 18 SOG専用パーツが含まれるほか、象徴的なM90スプリンター迷彩の夜間用も収録されています。この迷彩はMk18だけでなく、「ウォーファイター」に登場する全ての武器に使用可能です！

Xbox 360 のオープンベータ版に参加された方が、私と同じぐらい楽しんで頂けたなら幸いです。バトルログの「メダルオブオナー」セクション（英語版対応となります）にお立ち寄りになり、フォーラムの議論に参加して、本作についてのご意見をお寄せください」

【ゲーム概要】
米軍最高司令官直属の部隊であり、その存在を知る人こそ少ないが、失敗が絶対に許されない任務を一手に引き受ける精鋭集団。それがTier 1オペレーターだ。実在する血の通った人間でありながら、それぞれが精密な戦闘兵器であり、武力行使のエキスパートだ。また、世界の様々な地域で任務にあたるため、国際的な組織でもある。アメリカ国内では正確な人数が機密となっているが、数百名と考えられている。新作のメダルオブオナーウォーファイターは、この国際的なエリート集団に所属するTier 1オペレーターたちからアイデアを得て、意見を取り入れながら制作された。ストーリーは、現役Tier 1オペレーターが個人的な経験を反映して海外の派遣先で書き下ろしたものだ。プレイヤーはエリート戦闘集団の一員となり、特殊なスキルを駆使しながら世界中の実在の地域へ赴き、世界平和を脅かす実在の敵による脅威と戦うことになる。『メダルオブオナーウォーファイター』発売まで、ここまでリアルなゲームは存在しない。

『メダルオブオナーウォーファイター』
発売予定日：2012年11月1日
ジャンル：ミリタリーFPS（ファーストパーソン・シューター）
対応機種：プレイステーション3 / Xbox 360 / PC
希望小売価格：7,665円（税込）
CERO：審査予定
発売元：エレクトロニック・アーツ株式会社

公式HP：http://www.ea.com/jp/mohw