勢い止まらず!『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ついに興収110億円突破!

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『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開されて約2カ月が経過したが未だ“スター・ウォーズ現象”は留まる事なく、全世界で歴史的大ヒットを記録!

公開から僅か45日目で100億円を突破した本作が、2月21日(日)で動員705万6,285人、興行収入110億4990万3,100円を記録し、ついに興行収入110億円、動員700万人越えという大台に乗った。

全米ではすでに史上初の9億ドルを突破し歴代興行収入1位を記録。全世界の興行収入は、史上最速の53日で20億ドルの壁を突破。さらに世界各国でも次々と記録を更新し、歴代3位までのぼりつめた。歴代2位の『タイタニック』1位の『アバタ―』にどこまで迫れるか世界中が注目している。
※Box office mojo調べ

また先日、2月14日(現地時間)に発表された英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)主催の2016年度英国アカデミー賞では、フィン役を好演し若手俳優の中でも大きく注目されたジョン・ボイエガが、ファン投票によって決まるライジング・スター賞を受賞。ヴィジュアルエフェクトチームも視覚効果賞を受賞し、名実共に最高の評価を得た。

1月14日に発表されたアカデミー賞ノミネーションでジョン・ウィリアムズが作曲賞にノミネートされた他、5部門にノミネート。アカデミー賞当日のプレゼンターには、レイ役を務めたデイジー・リドリーが出席する予定となっており、賞レースの動向にも目が離せない。

さらに、2月2日からは東京ディズニーランドの「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」がスペシャルバージョンとして期間限定で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』仕様となっており、連日、大行列が出来る人気アトラクションと話題となっている。そんな未だ熱狂が収まらない中、続編となる『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』の撮影が2月15日からパインウッド・スタジオでスタートしたというニュースも飛び込んできた。併せて新キャストも世界で同時に発表され、約2年後に控える新たなる壮大なストーリーの始まりに早くも注目が集まっている。

まだまだ“スター・ウォーズ現象”は日本でも留まる事なく、110億突破を機に勢いを増している。最終興行収入が注目される中、今後もますます息の長い興行が期待される。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
全国大ヒット公開中
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(C) 2016Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
公式HP:http://starwars.disney.co.jp/movie/force.html

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