6月16日(金) 公開 映画『ザ・フラッシュ』 橋本愛が吹替声優に決定&日本語吹替版予告解禁

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(22)、『ジョーカー』(19)など数々の大ヒット作を生み出してきたDC。
その最新作にして、DCだけでなく全てのヒーロー作品のゲームチェンジャーであり、既に“最高傑作”と謳われる超速タイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』(6月16日(金)日米同時公開)。
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの脚本・監督であり、全世界歴代興行収入6位の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)・2位の『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)の製作総指揮を務め、さらに DC では『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(21)でも圧倒的な作品を生み出すなど、ヒーロー映画を知り尽くすジェームズ・ガンが「信じられないくらい最高!」と語り、《DC ユニバース(DCU)の起点となる作品》と位置付ける本作。
さらに、130億円超えの特大ヒットを記録し、映画界に旋風を巻き起こした『トップガン マーヴェリック』(22)のトム・クルーズが、本作の高評判を聞き鑑賞を熱望。トムの為に自宅に映画が届けられ、プライベート試写会が行われた。

映画に感動したクルーズは「映画に求められるすべてが詰まった、いま私たちが必要としている作品だ」と手放しで大絶賛!
時空を超えて現在・過去2人のフラッシュ、スーパーガール、バットマンなどDC版アベンジャーズとも言える豪華ヒーロー達が大集結する本作だが、この度、本作でDC映画初参戦となるスーパーガールの日本版声優に、実写吹き替え初挑戦となる橋本愛が抜擢され、日本語吹替版予告も併せて解禁となった。
さらにアンディ・ムスキエティ監督から、細谷佳正(フラッシュ役)、山寺宏一(マイケル・キートンのバットマン役)、橋本愛(スーパーガール役)、小原雅人(ベン・アフレックのバットマン役)ら日本版声優へ絶賛と感謝のコメントが到着した。

 

主人公は、地上最速ヒーローフラッシュ。スピードを武器に“時間”も“世界”も超えるフラッシュは、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、タイムループし“運命”を変えるために過去を改編する。
その行動によって“現在”に歪みが生じ、世界が滅亡の危機に直面することにーーその中でフラッシュが出会うのが、スーパーマンと同じクリプトン星人の女性スーパーガール。
フラッシュが過去を変えたことでスーパーマンもワンダーウーマンもアクアマンもいない世界に変わってしまった絶体絶命の危機でフラッシュが出会う“最強ヒーロー”だ。

 

そしてそんなスーパーガールの日本版声優に抜擢されたのが、『告白』(10)で鮮烈な印象を残し、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(12)への出演で大ブレイクを果たした橋本愛。
3度の大河ドラマを経験し、着実に実力派俳優としてステップアップしてきた橋本は、『劇場版BLOOD-C The Last Dark』(12)で初めて声優に挑戦。
さらに昨年10月に同日公開された『僕が愛したすべての君へ』と『君を愛したひとりの僕へ』で、宮沢氷魚演じる主人公と恋仲になるヒロイン・瀧川和音の声を担当。
今までアニメーション映画で培ってきた声優技術を、今回初めて実写映画の吹き替えで発揮する橋本だが、本作のスーパーガールはクールで力強く、これまで演じてきたアニメーションの人物達とは一線を画すようなキャラクターだ。

このスーパーガールに対して橋本は「彼女の魅力を一言で言うならば“強さ”。超能力などそういったこともありますが、気持ちの強さだと思います。カーラ(スーパーガール)は過去が詳細に描かれていないので、自分の中でも自由に膨らませて解釈した部分があって、その上でカーラに対するリスペクトや愛する気持ちなど確固たるものが築けました。故郷との別れ、家族や大切な人との別れを経験しながら大事な人を守るという彼女のエネルギー、強さ、愛情、優しさを感じ取って頂けると嬉しいです。」とその魅力を語っている。
また、初めての実写吹き替え声優を務めた感想を聞かれると「俳優さんが演じられているとは言え、自分の中にカーラ(スーパーガール)としての根幹は作っておかなければいけないと思い、役作りとしてはいつもと同じ工程を踏みました。実際に声を入れるとなった時に、役者の表情や声色を聞いて実際に自分の身体でアウトプットするということ、自分自身の目の前にフラッシュがいるという仮想空間を作らなければいけないということを分かってから、どんどん声を当てやすくなりました。」と語った。

 

そんな橋本愛をはじめ、フラッシュ役の細谷佳正、マイケル・キートンのバットマン役の山寺宏一、ベン・アフレックのバットマン役の小原雅人ら日本版声優陣に向けて、本作の監督を務めアンディ・ムスキエティから称賛と感謝のコメントが到着した。
橋本愛のボイステスト音声を聞いた監督は、「声質やトーンを聞いた瞬間に橋本さんの声が役にピタリとハマりました。理想通りの声を持つ橋本さんにこの役を引き受けていただけて大変幸せです。」と絶賛コメントを寄せた。

橋本は「本当に嬉しいです。あれでよかったのかな、と終わった後に反省していたところもあったので、すごくホッとして救われたような気持ちです。生身のカーラを間近で見てこられた方だからこそ、自分の声を受け入れてくださり本当に嬉しいです。」と喜びを滲ませている。
また、先日続投が発表されたフラッシュ役の細谷佳正に対しては、「本作のバリー(フラッシュ)は今と過去の2バージョンの演じ分けが必要で、非常に高い演技力が必要です。エズラ・ミラーのフラッシュを知り尽くしている細谷さんが声優として本作に参加してくれて大変心強いです。」と厚い信頼を寄せた。
また、数々の作品でマイケル・キートンの吹替を担当し、さらに『バットマン』、『バットマン・リターンズ』をはじめ様々なバットマンの吹替を務めてきたレジェンド・山寺宏一に向けては「バットマンのレジェンドであるマイケル・キートンの嬉しいカムバック、そして、マイケル・キートン、日本でバットマンを何度も演じているレジェンドである山寺さんに本作でもバットマンを演じていただき大変光栄です!」とコメントし、“レジェンド”マイケル・キートンのカムバックとともに日本のレジェンド声優山寺宏一が再びバットマンの声を担当することへの喜びの声を寄せている。

 

現在・過去2人のフラッシュとスーパーガール、そしてマイケル・キートン演じるバットマンとベン・アフレック演じるバットマンら、超豪華ヒーローが時空を超えて交錯する“タイムループ・アドベンチャー”が世界を変える。地上最速の男が見せる活躍と、時空も世界も超えた壮大でド迫力な闘いに注目してほしい。

 

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの脚本・監督にして、全世界歴代興行収入6位の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)・2位の『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)の製作総指揮を務め、さらにDCでは『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(21)でも圧倒的な作品を生み出すなどヒーロー映画を知り尽くすジェームズ・ガンが《DCユニバース(DCU)の起点となる作品》と位置付け、DCUのゲームチェンジャーとなる本作。
時空を超えてDCヒーローたちが交錯する超速タイムループ・アドベンチャー『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)日米同時公開。

 

▼『ザ・フラッシュ』日本語吹替版予告/公式YouTubeリンクhttps://youtu.be/DKaYkOZpm6g

THE FLASH

▼公開情報┃タイトル:『ザ・フラッシュ』┃公開表記:6月16日(金) 日米同時公開┃配給表記:ワーナー・ブラザース映画┃クレジット:(c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved  (c) & TM DC

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