映画『X-ミッション』世界最大の980メートル絶壁に命がけで挑む!手に汗握る“極限ロック・クライミング”撮影映像解禁!

X-ミッション

史上初!世界トップアスリートがノーCGで繰り広げる、前代未聞の最強MG(マジガチ)リアルアクション映画『X-ミッション』2月20日(土)より公開!

今回、世界最大980mの絶壁を登る、フリー・ロッククライミングに挑む壮絶な舞台裏をおさめたメイキング映像が解禁された。

本作の極限アクション・シーンの数々に、プロフリークライマーの二人、平山ユージさん、安間佐千さんも「やって命を落とすのも本望だろう(平山さん)」「自然と人間の関わり方を考えされられる壮大な作品(安間さん)」、と絶賛!これぞ極限!緊迫感MAX、世界最大!980メートルの絶壁を登るロック・クライミングの撮影メイキング映像が到着した。

「ワイルド・スピード」撮影監督だったエリクソン・コアが監督を務める本作は、若きFBI捜査官ユタが、エクストリームスポーツを駆使する謎の犯罪集団に潜入捜査し“極限のミッション”に挑むストーリー。先読みできないハラハラドキドキの展開に手に汗握り、スリルたっぷりのドラマを通して仲間たちの絆も描かれる。そして、“極限ミッション”1つに世界最大980mの絶壁を登る、フリー・ロッククライミングが登場!本作をご覧になったマスコミ関係者の多くが「(本編シーンの中で最も)ハラハラドキドキした!」「これがノーCGなんて信じられない!」「一番手に汗握った!」と口にするこのシーンの壮絶な舞台裏が、絶景とともに収められている。

本シーンが撮影されたのは、ベネズエラに位置する、約980メートルの世界最大の落差を誇る滝エンジェル・フォール。ほぼ垂直な岩壁を登るロック・クライミングシーンは、プロのクライマーが撮影に臨むも、その一部は、実際に俳優たちもこの超危険な撮影に挑んでいる。ユタを演じたルーク・ブレイシーは「非常に危険で壮大な撮影だった。二度とできない!」と真剣な表情で断言!また、犯罪集団のカリスマ的存在ボーディを演じたエドガー・ラミネスは、「高さ1000メートルくらいのところにぶらさがったりしたんだけど、滑って落下しないように気をつけたんだ。もちろん頑丈なロープはつけていたけど、とにかく高いところだったからビビったよ!!」とインタビューで恐怖体験を語っており、2人の様子からいかに極限な状況で撮影したかが伺える。

本作を見たプロフリークライマーの平山ユウジ氏は、「壮大な大自然の中で繰り広げられるミッションは自分の情熱と信念のもと命を賭けたものだった。そして彼らが遂行する誰も成し遂げていないミッションは僕のハートを鷲掴みにしていた。やらないで後悔はしたくない、やって命を落とすのも本望だろう。」と胸アツのコメントを寄せ、プロフリークライマー安間佐千さん「地球上で活躍するエクストリームスポーツアスリートのCGなしのスタントで表現された大自然の迫力と人間のポテンシャル。犯罪の裏に隠された8つの試練への挑戦にある師から受け継いだ強い信念。そして自然と人間の関わり方を考えされられる壮大な作品です」と、ロック・クライミングの危険さを熟知した、プロフリークライマーならではのコメントを寄せている。

【ストーリー】
エクストリームスポーツ犯罪集団に、潜入せよ。
若きFBI捜査官ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)に下されたミッションは、超一流アスリートの犯罪集団への潜入捜査。エクストリームスポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が率いるこの集団には、ある重大な疑惑がかけられていた。その天才的なスポーツ・スキルを駆使し、前代未聞の方法で次々と犯罪に手を染めているというのだ。自らも元アスリートであるユタは、ボーディに度胸と才能を認められ、チームに招き入れられる。命を危険に晒しながら共に行動するうちに、ユタはボーディの究極の信念に心が奪われていく。捜査が進むにつれて、ボーディとの友情と捜査官としての正義に引き裂かれるユタ。果たして、決定的な証拠を掴み、彼らを捕えることができるのか? そして明かされる、彼らの本当の目的とは──!?

『X-ミッション』
2月20日(土) 新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリー他 全国ロードショー<2D/3D上映>
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2015 Warner Bros. Ent.
(C)Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
114分 PG-12
公式サイト:www.xmission.jp

コメント

タイトルとURLをコピーしました