4月7日(金)公開 ドキュメンタリー映画『イントゥ・ザ・ネイチャー』宇宙飛行士・野口聡一がナレーション  予告編&ビジュアルを解禁!

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

3人の水先案内人と共にIMAX(R)カメラで撮影されたアメリカの美しい大自然を体験し学べるドキュメンタリー映画『Into Nature’s WILD(原題)』。

この度、邦題が『イントゥ・ザ・ネイチャー 自然が教えてくれること』として、2023年4月7日(金)に日本公開することが決定しました!

 

 

人類が北米大陸に足を踏み入れてからおよそ2万年。アラスカの原野、オレゴンの緑豊かな海岸線、古代渓谷、アパラチアン・トレイルなど、そこには大自然という名の美しい宝物が広がっています。アメリカの隠れた絶景28スポットを、ノンストップで巡る冒険の旅。本作は、劇場にいながらもIMAX(R)カメラによる大迫力の臨場感で、わずか40分で大自然を体験できるドキュメンタリーです。

案内役は、ネイティブアメリカン初の宇宙飛行士ジョン・ヘリントン、アラスカ出身のパイロットでTVパーソナリティのアリエル・トウェト、そして全米初の記録を樹立した長距離ハイカーのジェニファー・ファー・デイビス。彼らは、自らの足で、時に、自転車、列車、熱気球など様々なアクティビティを通じて、自然と人を結びつけることに情熱を傾けていきます。 監督は、ドキュメンタリー映画の分野で名を馳せ、『リビング・シー』(1995)、『ドルフィン』(2000)と2度のアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞にノミネートされた経歴を持つグレッグ・マクギリブレイ監督。本作は、IMAX(R)カメラを駆使して巨大スクリーン向けに制作されました。

 

今回解禁となったポスタービジュアルは、左から、アリゾナ州ページ近郊の“アンテロープ・キャニオン”、真ん中は、ユタ州モアブの奇岩“フィッシャー・タワーズ”、そして、右は、オレゴン州パシフィックコースト沿い“ケルプハイウェイ”と、迫力あるスポットが縦に3つに分かれて構成されています。また、予告は冒頭、水先案内人のひとりである、ジョン・へリントンが宇宙から地球を見つめるシーンから始まり、その後、一転、今回初めてナレーションを務める野口聡一さんのナレーションと共に、アメリカの、ユタ州のモアブ、オレゴン州湿地帯(カイツブリが水面を走るシーン)、アリゾナ州北東部のナバホ族の聖地(馬のシーン)、コロラド州モラス湖、そして、モニュメントバレーなど、数にして12か所もの美しい大自然が次々と映し出され、臨場感あふれる予告に仕上がっています。

 

また、ナレーションをつとめるのが、宇宙飛行士・野口聡一さん。映像に映し出された自然や地球の圧倒的な美しさ、そして、水先案内人として出演しているジョン・へリントン飛行士とは、NASA時代の同期で良き友人という奇跡的なつながりも含めて作品の魅力を伝えることができればと、今回初めてのナレーションに挑戦。ご本人からコメントが到着しました!

 

【野口聡一さんのコメント】

 

映像に映し出された自然や地球の圧倒的な美しさ、そして、水先案内人として出演しているジョン・へリントン飛行士とは、NASA時代の同期で良き友人というつながりも含めて、この作品の魅力を伝えることができればという思いで引き受けさせていただきました。

アメリカ大陸そのものが、どれだけ魅力に溢れているかというのが強烈に感じられる作品です。しかも、有名な観光地ではなく、あまり知られていないような所に驚くほどの美しい景色があります。大自然に身を晒すことで40億年におよぶ人間の命のつながりというのを意識するというのは大事なことだと思います。それを、ぜひ大スクリーンで体験していただきたいです。

 

 

映画『イントゥ・ザ・ネイチャー 自然が教えてくれること』

 

【監督】グレッグ・マクギリブレイ

【脚本】スティーヴン・ジャドソン

【出演】ジョン・ヘリントン、アリエル・トウェト、ジェニファー・ファー・デイビス

【ナレーション】 野口聡一(宇宙飛行士)

2020年制作/アメリカ映画/日本語吹替/40分/原題:Into Nature’s WILD

【キーアートコピーライト】(c)MMXX VisitTheUSA.com

【提供】エクスペディア、ユナイテッド航空

【製作】ブランドUSA、マクギリブレイ・フリーマン・フィルムズ

【配給】さらい 【公式HP】[intothenature.jp]intothenature.jp

【Twitter】@intothenatureJP

 

4月7日(金)よりグランドシネマサンシャイン 池袋ほか、IMAX(R)にて公開

 

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