【第73回ゴールデングローブ賞】『007 スペクター』が主題歌賞を受賞&日本興収27.7億円突破!

スペクター

007シリーズ最新作『007 スペクター』の日本累計興行収入が27.7億円を突破し、前作『007 スカイフォール』(2012年)の最終興行収入(27.5億円)を超えた。

LA現地時間1月10日に第73回ゴールデン・グローブ賞が発表され、サム・スミスが歌う主題歌「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」が主題歌賞を受賞した。

1月11日(月・祝)までの成績は、累計動員が2,112,130人、累計興行収入が2,776,435,900円。これにより日本では『007 スペクター』がダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド史上No.1の成績となった。全世界興行収入は、現時点で872,100,048ドル(約1,026億円、1ドル=117.7円計算、1/12現在)となり、2016年も世界規模で大ヒットが継続中。

【ストーリー】
少年時代を過ごした「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド(ダニエル・クレイグ)。その写真に隠された謎に迫るべく、M(レイフ・ファインズ)の制止を振り切り単独でメキシコ、ローマへと赴く。そこでボンドは悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキア(モニカ・ベルッチ)と出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ(アンドリュー・スコット)がボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。ボンドは秘かにマネーペニー(ナオミ・ハリス)やQ(ベン・ウィショー)の協力を得つつ、スペクター解明のてがかりとなるかもしれないボンドの旧敵、Mr.ホワイト(イェスパー・クリステンセン)の娘マドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)を追う。死闘を繰り広げながらもスペクターの核心部分へと迫るなか、ボンドは追い求めてきた敵と自分自身との恐るべき関係を知ることになる――!

『007 スペクター』大ヒット上映中!
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
SPECTRE (c) 2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved
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