【STORY】
若き王子アムレート(スカルスガルド)は、父であり国王オーヴァンディル(イーサン・ホーク)を叔父フィヨルニル(クレス・バング)に殺害され、母であるグートルン王妃(ニコール・キッドマン)も誘拐された。アムレートは、父の復讐と母の救出を誓い、たった一人ボートで島を脱出する。数年後、怒りに燃えるアムレートは、東ヨーロッパ各地で略奪を繰り返す獰猛なヴァイキング戦士の一員となっていた。ある日、預言者(ビョーク)と出会い己の運命と使命を思い出す。奴隷に変装したアムレートは、親しくなった白樺の森のオルガ(アニャ・テイラー=ジョイ)たちと共にフィヨルニルが経営している農場があるアイスランドを目指すー。
【以下プレスリリース文掲載】
1/20(金)に公開を迎える『ノースマン 導かれし復讐者』より、本編のクライマックスの始まりともいえる重要シーンが解禁!アレクサンダー・スカルスガルド演じる主人公アムレートが剣を片手に次々と敵をなぎ倒していく、まさに男気溢れるパワフルなバトルシーンとなる。
叔父フィヨルニルに、父であり国王のオーヴァンディルを殺害され、母グートルン王妃を誘拐され若き王子アムレートは、数年後、奴隷になりすましアイスランドにあるフィヨルニルが経営する農場に潜り込む。復讐の機会を虎視眈々と伺いながら奴隷として日々を過ごすアムレートだったが、遂にその時が満ちる。自分は一介の奴隷ではなくオーヴァンディル王の息子・アムレートだと明かす。「俺は、復讐を果たす!」と咆哮をあげた姿は、まさに復讐に燃える獣。その姿を目の当たりにした者たちは、その凄に思わずひるみ、後退る。フィヨルニルの雄叫びを合図に、家来たちは「殺せ!」「捕らえろ!」と一斉に襲い掛かるが、屈強なヴァイキング戦士に適うはずもなく、ほとんど一撃で倒されていく。果たしてアムレートは憎き叔父に一矢報いることができるのか⁉長い旅路の結末はいかにー。
本作で復讐に燃える凶暴な戦士を演じたスカルスガルドは、かつて主演を務めた『ターザン:REBORN』(16)でも見事な“ターザンボディ”を披露しているが、「この役のためには、ターザンより体格が良くならなければいけなかった」と話す。
今回解禁となった本編映像の中でもアムレートは自身を異名“ベア=ウルフ”と表現しているが、役柄について「このキャラクターは、狼と熊を組み合わせたような感じ。だから僕はもっと熊みたいにならなければいけなかったんだ。」とターザン撮影時とは異なるトレーニングによって身体を作り込み、撮影に臨んだことを明かしている。その言葉通り、もはや熊のような逞しい肉体で斧や剣を振りかざしながら戦うバトルシーンにも注目だ。ちなみに叔父フィヨルニルを演じたクレス・バングの身長はスカルスガルドと同じ195センチ。洗練された高身長ヴァイキングボディを極限までバルクアップした2人が対峙する圧巻のクライマックスはぜひスクリーンで体感してほしい。
<『ノースマン 導かれし復讐者』概要>
■タイトル:ノースマン(全角アケ)導かれし復讐者
■公開表記:全国公開中
■配給:パルコ ユニバーサル映画
■公式サイト:northman-movie.jp
■Twitter:@NORTHMAN_JP #ノースマン
■コピーライト:© 2022 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
【CREDIT】
監督:ロバート・エガース『ライトハウス』『ウィッチ』 脚本:ショーン『LAMB/ラム』、ロバート・エガース
出演:アレクサンダー・スカルスガルド、ニコール・キッドマン、クレス・バング、アニャ・テイラー=ジョイ、イーサン・ホーク、ビョーク、ウィレム・デフォー
2022年/アメリカ/カラー/ビスタ/英語・古ノルド語/原題:The Northman/137分/PG12/字幕翻訳:松浦美奈
配給:パルコ ユニバーサル映画 宣伝:スキップ
映画『ノースマン 導かれし復讐者』 1月20日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国公開中!
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