株式会社ゲオホールディングス（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員：遠藤結蔵）は、2022年11月21日（月）～2022年11月27日（日）までのゲオショップ約1,200 店の中古ゲームソフト売上を集計、マスコミに向けて以下のように発表した。
＜バイヤーコメント＞
先週に引き続き、Switch「ポケットモンスター バイオレット」、「ポケットモンスター スカーレット」がランキング 1 位、2 位を獲得しました。先週 3 位のSwitch「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ダブルパック」は全国的に品薄状態のため、4 位となりました。本作は、ポケットモンスターシリーズの最新作であり、前作の Switch「ポケットモンスター ソード・シールド」の初月販売数を超えているため、累計販売数は前作以上になると予想されます。
今週発売の新作は、7 位にPS4「GUNGRAVE G.O.R.E」がランクインしました。本作は、三人称ガンシューティングと近接格闘術の融合により、スタイリッシュなアクションを楽しめる作品となっています。
【畑編集長の一言コメント】
なんやしらんけど、今作のポケモンで一撃必殺の「ぜったいれいど」が100％あたるバグが発覚したみたいね・・・
先週の生放送でも話したけど、最近のゲームはバグチェックはユーザーに任せたほうがコスト的に見合っているのと、デバッグ会社が少なくなり会社内の質も墜ちたのが原因なんだよね。
そこに加えてメディアに向けてNDAの締結で口封じをすることが当たり前になったから発売前に発覚していたとしてもそれが伝えられないというジレンマに。
これはユーザーの購買の判断を鈍らせていることになっているから良くないと思うんですよねと。メーカーに誠意なんてものはないのでしょう。
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