ハリポタ新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』初めての映像が世界解禁!

「ファンタビ」新アート

シリーズ累計8作品で世界興行収入約1兆円のメガヒットシリーズ「ハリー・ポッター」5年ぶりとなる新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。

今回、全世界初公開となる映像が解禁!新主人公ニュート・スキャマンダー&新ヒロイン・ティナも登場!

 

この映画は、ダニエル・ラドクリフ演じるハリー・ポッターたちが魔法を学んだホグワーツ魔法学校で使われていた魔法動物にかんする教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法学者ニュート・スキャマンダーが、研究のために世界中を旅し、ニューヨークに辿り着き始まる物語。ニュートが持っている“魔法のトランク”には世界中で見つけた魔法動物が詰め込まれており、スイッチを入れると魔法使い以外には中身が見えなくなる仕組みになっている。ニュートは魔法動物を逃がしてしまい、米国魔法省から追われる立場に。魔法使いの存在を世間にさらし、魔法省壊滅を狙う謎の組織も現れ、旅は予期せぬ大冒険へと変貌を遂げていく。ニュートを追うのは、名優コリン・ファレル演じる米国魔法省トップクラスの実力者で“闇祓い”と呼ばれる凄腕魔法使いのグレイブス。ハリー・ポッターも物語のその後で“闇祓い”になったという設定になっており、ファンには大きな期待の存在となりそうだ。なおニュートとグレイブスの直接対決シーンがあるのかは、明らかになっていない。

 

今回の映像は、冒頭より、“ルーモス・マキシマ(強き光よ!)”という、シリーズおなじみの呪文から始まる。どういったシーンで使われているのかは不明だが、通常は灯りの代用として使う魔法であるため、意味深な使い方であることから物語の一部を象徴するワードとなっている可能性がある。トランクの中を確認しているニュートの姿が映っており、魔法動物が逃げ出したことが明かされる。窮地に陥るニュート・スキャマンダ―の傍には、ハーマイオニーからバトンを託された新ヒロインである、キャサリン・ウォーターストンが演じるティナの姿も。ティナが所属している米国魔法省はマンハッタンのウールワース・ビルディングにある設定となっており、この内観の様子も確認できる。このビルは1913年に建てられた実在するビルであり、ハリポタシリーズファンの新たな聖地となりそうだ。映像はまだ物語の氷山の一角となっており、まだまだ全貌はわからないが、魔法界をめぐる、かつてないスケールの大冒険を予感させる映像となっており、ますます続報に期待が高まりそうだ。

 

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は2016年冬、全国公開。

 

 

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
2016年冬 全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
公式サイト:fantasticbeasts.jp
公式Facebook:www.facebook.com/fantasticbeastsjp/
ハッシュタグ:#ファンタスティックビースト

 

 

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