本格SFバトルアクションアニメ『トワノクオン』第1章「泡沫の花弁」の初日舞台挨拶レポート

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本日(6月18日)より全国5大都市にて全6章・6ヵ月連続上映される、ボンズの本格SFバトルアクションアニメ『トワノクオン』第1章「泡沫の花弁」の初日舞台挨拶が、東京・新宿バルト9にて行われた。ゲストにクオン役の神谷浩史さん、ユリ役の白石涼子さん、イプシロン役の鳴海浩輔さん、ボンズ社長の南雅彦さんが登壇し、ついに初日を迎えた喜びを語った。

主演の神谷さんは「2章以降も、スゴイ展開が続きます。すでに4章まで台本を頂いて内容を見ているんですが、ものスゴイ事になっています!ぜひぜひ、6章までお付き合い頂けたらと思います。」と、今後の盛り上がりを期待させるコメントをした。

舞台挨拶後のフォトセッションでは、スペシャルゲストとして「インサニア・クオン」が登場。神谷さんも劇中でクオンが着ている赤いコート姿を披露し会場を大いに盛り上げた。

【劇場上映情報】
全国5都市にて全6章・6ヶ月連続上映開始!!
第1章:6月18日(土)より
第2章:7月16日(土)より
第3章:8月13日(土)より

【上映劇場】
新宿バルト9、梅田ブルク7、ワーナーマイカル・シネマズ大高、T・ジョイ博多、ユナイテッド・シネマ札幌

劇場キャンペーン情報
『トワノクオン』全6章鑑賞キャンペーン
全6章を全て劇場で鑑賞されたお客様に、ここでしか手に入らない“スペシャルドラマCD”をもれなくプレゼント!!
6 月18 日(土)から各劇場で上映される、『トワノクオン』全6 章すべての、劇場指定席券の半券(タイトル、日時が記載されたもの。前売券の半券はご使用できません。)を、専用の台紙に貼付してご応募下さい。引き換えに、上記グッズをプレゼント。

【イントロダクション】
どうしてこんな能力(ちから)があるのか。どうして普通の人のように生きてはいけないのか。押しつぶされそうな少年少女の魂が暴走する時、それは異形の化け物「ベスティア」となる。だが、その魂を受け止めようとする少年がいた。クオン――。彼もまた能力者である。彼は、いくつもの夜を越え、孤独な能力者たちと生きようとしてきた。それは彼の愛なのか、それとも宿命なのか。
クオンたちを狩るのは秘密組織「オールドー」の機械の番犬「クーストース」。サイボーグ化されたクーストースの兵士たちもまた、もはや普通の生活には戻れない異形の存在である。異端者が異端者を狩る皮肉。誰も抜け出すことのできない負の連鎖。誰がこのような状況を望んだのか。人知れず行われる異形の少年少女とサイボーグの戦い。クオンは血を流しながらも、明日を求める。

『トワノクオン』は、故・飯田馬之介が最期のメッセージを込めた本格SFバトルアクションアニメ。『機動戦士ガンダム/第08MS小隊』の飯田監督は、病床で最期まで本作に取り組み、自らの作品への思いをスタッフに託した。キャラクターデザイン・アニメーションディレクターは飯田監督と『おいら宇宙の探鉱夫』(’94)、『機動戦士ガンダム/第08MS小隊』(’96)でコンビを組んだ川元利浩。協力監督に飯田監督と旧知の仲であるもりたけし(『ストラトス・フォー』)、シリーズ構成に根元歳三(『デュラララ!!』)。クオン役は、『機動戦士ガンダム00』などに出演の神谷浩史が熱演する。誰も見たことのないハイクオリティSFバトルアクションアニメが開幕する。

公式サイト:http://www.towanoquon.com/
Twitter:@TOWANOQUON

(C) BONES/トワノクオン製作委員会



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