映画『ALIVEHOON アライブフーン』あの漫画の神技”の本編&メイキングシーンを解禁

 

【STORY】

解散の危機に瀕するドリフトチームがスカウトしたのは、内向的な性格から人付き合いが苦手だが、ゲームにだけは驚異的な才能を放つゲーマー・大羽紘一。実車でもその力を発揮する紘一だったが、彼の前に生死をかけてレースに挑む者たちが立ちはだかる。今、紘一の覚醒したテクニック・情熱・勇気、そしてチームワークは、バーチャルとリアルの壁をブチ破り、新たな極致へー

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

日本が生んだ、剛・速・美を競うドリフトレース。大地を揺さぶるエンジン音、猛烈な白煙、車輪をスライドさせながらコーナーを抜ける超絶ドライビングテクニックと全世界の度肝を抜いたアクロバティック&ダイナミックな競技──その魅力のすべてに迫る最高峰のドリフトエンターテイメント、映画『ALIVEHOON アライブフーン』が、先週6月10日(金)より公開、全国の劇場にて公開中です。

本作は、eスポーツ日本一のレーサーが、リアルドリフトの頂点を目指すというオリジナルストーリー。主演に野村周平、共演に吉川愛、陣内孝則、青柳翔、福山翔大といった豪華俳優陣が出演し、映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』でもテクニカル・アドバイザーを務めた、ドリフトキング・土屋圭市が監修する。監督・下山天が企画構想に3年を費やし、世界トップレーサーたちの実走出演でCGゼロの大迫力のリアルドリフトを描き、今夏を盛り上げる映画として公開!

 

6月10日より全国の劇場で公開となった本作。各地の劇場では、車好きの大人たちに加え、ファミリー層から、小中学生グループ、中高年夫婦など幅広く来場し、驚くことに、3歳の子供が2時間爆音の上映の中泣きもせず鑑賞したり、とある小学生ぐらいの子供が「あと90回観る」と発言するなど、こどもから大人までが熱中して鑑賞頂いています。さらにSNSでは「迫力があり過ぎて車好きにはたまらない映画でした」「目と耳が幸せだったわぁ」「めっちゃ面白かった!」「カーアクションの映画を初めて観たのですが、とてもカッコよくて何回でも観れちゃう素敵な作品」「リアルに迫力が伝わってきて最高‼️息子も主人もめっちゃ面白かったって」「ALIVEHOONを観た影響でGT7でドリドリしてる」「レースシーンのドリフトが圧巻でした。作品のストロングポイントとして謳っているだけあ」「神映画。車好きドリフト好きには是非見て欲しい作品」「土屋圭市氏監修のドリフトと、それを魅せる清川耕史撮影監督のカメラワークが神」と絶賛の声が多く寄せられ、Yahoo!映画4.3点、Filmarks(フィルマークス)3.8点と高評価を獲得するなど、口コミによる盛り上がりを見せています!!

 

 

SNS等で鑑賞客の絶賛のコメントの中でも多かった本作の見どころの1つともいえる、野村扮する紘一が陣内演じる亮介とドリフトの練習をするために訪れた峠のシーンを解禁。紫のチェイサーに乗り、カーブが多い予測不可能な峠で練習するも、亮介からの「全てコントロール出来ている内はまだスピードが足らないんだよ。」「自分を越えろ。限界を越えてみろ。お前ならできる」という激にさらにスピードを上げ、カーブギリギリを攻めはじめる。大人し気な紘一の秘めたポテンシャルが開花していく様を見て亮介もニヤリ。この急カーブの多い峠のシーンの撮影では想像を超える展開が待っていた。

 

まず、『頭文字D』や『湾岸ミッドナイト』『首都高速トライアル』のような【公道】での【違反行為】を表現する訳にはいかず、ストーリー上では、非合法にならないように【ある設定と理由】を用意。本作で〈後援〉して頂いている【福島県】と地元【只見町】の全面協力に加え、〈国土交通省〉及び〈福島県警〉の許可を得て、雪国ならではのトリックで撮影許可が奇跡的に降りる。積雪からの全面開通間近の時期、標高の低い場所では既に融雪済で山間部の除雪完了を待つのみ―つまり〈走行可能状態〉なのに〈完全封鎖されてる区間〉が存在する―という、まるで西村京太郎トラベルミステリーのようなトリックにより、地元・只見町の有志の皆さんと町役場の粘り強い国・県・警察との交渉の末、とうとう日本映画史上初の【国道完全封鎖】による【お役所お墨付】での【ガチドリフト】が実現したのである。

 

この峠の撮影中、チェイサーを運転していた中村直樹選手は、峠を走行し終えて待機場所へ戻ってきた際に、誰もが知る「頭文字D」のあの神業と言われる“溝落とし”をしれっとやってたらしく、下山監督に「溝落としやってきたから」とさらっと監督に伝え、監督含む周りのスタッフを驚愕させたという。

 

さらに、この峠のドリフト撮影ではこの紘一、亮介の2人が乗る【最強チェイサー】を2021年D1GPチャンプ・中村直樹選手がドライブ。そしてこの【直樹×チェイサー】を追う為に【世界最速のカメラカー】、チャンプ中村直樹の後を追えるのは、やはりこの人しかいないということで、エビスの女王《キャサリン》こと《久保川澄花》さんがドライブすることに。D1レディース3連覇後に引退・結婚・子育て…そして今年からママさんドリフターとして復帰し、先日のレースでは《単走優勝・追走準優勝》と不死鳥のごとく華麗なる復帰を遂げた久保川の追いを受け、2台が激走を繰り広げていたその時…本作2度目の大ハプニングが起きてしまうのである。昨年D1GP単走・追走・シリーズ完全制覇の中村直樹選手による【最恐ドライブ】に、最強チェイサーも値を上げ始め、火を吹きながらスタート地点に戻る度にクールダウンをして撮影が続く中、奥羽山脈に鳴り響く2台の爆音が突然止み、待機場所のスタート地点から駆け付けると、なんGTRが大破していたのである。

 

破損したGTRカメラカーが引き取られた後も、ドローンや地上カメラで撮影が続くが、その間も下山監督はGTR亡き後、代替カメラカーを探し続けていた。というのも【追っかけ】のアングルは撮れたものの、【引っ張り=カメラが前を走る】の最初のテイクでGTRがリタイアになった為、構想のカットが撮れないままでいたのである。そんな中またもや奇跡が・・・。そ自車で来ていた本ロケのカメラマンの1人でクルマ撮影のエキスパート・森田祐代さんのLEXUS IS350。タイヤもバッチリキメていて、ダメ元で頼んだら快諾して頂き、翌日にカメラカー撮影はリトライとなり、GTRの撮済と相まって、ドリフトキング・土屋圭市も唸った世界に誇る最高の峠走行のシーンが完成したのである。

 

ドリフトファン、本作ファン、そしてこれから劇場でご覧になられる方へ朗報!!
6月13日(月)、14日(火)の2日間、映画公開を記念して6月13日(月)はeスポーツレーサー兼リアルレーサーの富林勇佑さんをお迎えして、下山天監督 × 土屋圭市 ×富林勇佑による【eスポーツ激アツトークバトル!】を開催!

さらに翌6月14日(火)は、土日に行われたD1GP@滋賀県・奥伊吹モーターパークで追走、単走で優勝を果たした、我らが中村直樹さんをお迎えして、下山天監督 × 土屋圭市 ×中村直樹による【リアルレース激アツトークバトル!】を開催します!!
昨日行われたD1GPシリーズ第三戦の追走決勝では、中村直樹VS横井昌志の対決&サドンデスで中村優勝というまさに映画のワンシーンを繰り広げたばかりの中村直樹の話と撮影の際にプロドライバーたちが恐怖する!?ぐらいの激を飛ばしたと公言している土屋圭市のリアルトークは必見。ぜひ、この激アツトークバトルを劇場で目撃ください!!

 

 

◆イオンシネマ弘前

【実施日】6月16日(木)18:30の回

【登壇】下山天監督(予定)

【インターネット販売】6/14(火)00:00~販売開始

劇場ページにて上映スケジュールで6/16(木)を指定して予約できます。

 

弘前:上映スケジュール:イオンシネマ
新しいイオンシネマのページです。ワーナー・マイカル・シネマズとイオンシネマはひとつになりました。上映スケジュールに関する情報はこちらをどうぞ。

※ワタシアタープラス登録会員の方に限り、ワタシアター会員は3日前の21時より購入可能です。

【劇場窓口販売】6/14(火) OPEN~販売開始

 

 

◆青森松竹アムゼ

【実施日】6月16日(木) 18:15の回

【登壇】下山天監督(予定)

【劇場窓口販売】6/16(木) OPEN~販売開始

 

 

◆フォーラム福島
【実施日】6月17日(金) 18:30の回

【登壇】下山天監督、瀬木直貴(予定)※敬称略

【インターネット販売】6/14(火)22:00〜販売開始

https://www.forum-movie.net/fukushima/news/22859

【劇場窓口販売】6/15(水)オープン時より

◆ミッドランドスクエアシネマ2
さらに!19日(日)は、名古屋ミッドランドスクエアシネマにて、小林総一郎(青柳翔)レースカー実走出演の横井昌志×下山天監督のトークイベントを開催!!

【実施日】6月19日(日)15:50の回

【会場】 ミッドランドスクエアシネマ2 (名古屋駅前 シンフォニー豊田ビル2階)

【MC】映画パーソナリティー・松岡ひとみ

【ゲスト】下山天 監督、横井昌志選手(小林総一郎(青柳翔)レースカー実走)
【インターネット販売】販売中!

MIDLAND SQUARE CINEMA インターネットチケット購入

【劇場窓口販売】6月4日(土) 劇場オープンより販売開始

 

度肝を抜くようなレースシーン、港や峠での走行シーンで観る人を魅了するシーン満載の本作品の臨場感と迫力は、是非劇場の大スクリーン&好音響の爆音で体感ください。

 

 

出演: 野村周平 吉川 愛 青柳 翔 福山翔大 / 本田博太郎
モロ師岡 土屋アンナ きづき / 土屋圭市(友情出演) / 陣内孝則

監督・編集: 下山天

エグゼクティブプロデューサー・企画原案:影山龍司

監修:土屋圭市

プロデューサー:瀬木直貴・沢井正樹

脚本:作道雄・高明

音楽:吉川清之

主題歌:「Hunter or Prey」(NOISEMAKER)

製作:「アライブフーン」製作委員会(無限フィルムズ・福島民報社・エコサンライト・コクーン・ソウルボート)製作協力:電通

後援:福島県・福島市・日本自動車連盟

配給:イオンエンターテイメント

©️2022「アライブフーン」製作委員会
https://alivehoon.com

 

 

 

 

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