映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』バットマン&キャットウーマン吹替版映像解禁

 

【STORY】

世界の《嘘》を暴け。本性を見抜け。
優しくもミステリアスな青年ブルース。両親殺害の復讐を誓い、悪と敵対する存在“バットマン”になって2年目のある日、権力者が標的になった連続殺人事件が発生。その犯人を名乗るのは、史上最狂の知能犯リドラー。彼は犯行の際、必ず“なぞなぞ”を残し、警察や世界一優秀な探偵のブルースを挑発する。最後のメッセージは「次の犠牲者はバットマン」。彼はいったい何のために犯行を繰り返すのか?そして暴かれる、政府の陰謀とブルースにまつわる過去の悪事や父親の罪…。

すべてを奪おうとするリドラーを前に、ついに彼の良心が狂気に変貌していく―。

 

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

 

『ジョーカー』の衝撃を超える、狂気と感情が爆発する今世紀最大の謎解きサスペンスアクション『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が大ヒット上映中。世界の嘘を暴き、世の中を恐怖で支配する最狂の知能犯リドラー。そして、暴かれるバットマンの嘘と狂気に変貌していく姿。ヒーロー映画史上最もスキャンダラスな展開が待ち受ける!あなたはマスクに隠された嘘を見抜けるか?

 

北米他全世界75の国と地域で公開され、あの社会現象を巻き起こした衝撃作『ジョーカー』のオープニング興収をはるかに凌ぐ驚異の興行収入をたたきだした本作。既に全世界興行収入は、550億円を超え、今まさに世界中を記録ラッシュが駆け抜けるなか、遂に3月11日(金)日本で公開を迎えた。初日から3日間の興行収入は3億7,000万円(動員:23万人)を突破し、洋画NO.1の好スタート。2008年公開の「ダークナイト」の興行収入を超える成績となる。また、2022年公開の洋画中『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に次ぐ好成績をたたきだし、本格的な春休みシーズンを前に今後の展開に期待が高まる。

 

豪華声優陣による吹替版が大人気!支持を集める理由とは?

エモーショナルなバットマンの姿が共感を呼び、熱量の高い絶賛が続く本作の豪華声優陣が集結した日本語吹替版にも人気が集まっている。ブルース/バットマン役に櫻井孝宏(『劇場版 呪術廻戦 0』『鬼滅の刃』)、セリーナ・カイル/キャットウーマン役にファイルーズあい(『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』)、史上最狂の知能犯リドラー役に石田彰(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』)というキャストが発表されてから、SNS上でも「最強布陣」として話題を呼び、「櫻井孝宏を浴びることができたので最高だった」、「知能犯リドラー役で。今まで決して歌うことがなかった石田彰が……?」など普段目にすることができない今作ならではの推しの演技を大スクリーンで体感できることが大きな注目を集めている。「いつも洋画は字幕派だけど、今回ばかりは吹替え一択」「久しぶりに吹き替えを観た!」など、普段吹替版に馴染みのない観客へも広がりを見せているほか、「字幕版と吹替版を連続で観てきた」「吹替えでおかわり」など、既に字幕版と吹替版の両方観たというリピーターが続出!

 

さらにはここまで吹替版が支持を集めているのは、豪華人気声優が勢ぞろいしていることはもちろんだが、重厚なストーリーとスピード感ある展開が続く本作との吹替えの相性の良さもあるようで、「リドラーの謎解きがわかりやすい」「映像に集中できて没入感が増す」といった吹替版ならではの良さを感じたという感想が多くあがっている。バットマン(櫻井孝宏)とキャットウーマン(ファイルーズあい)の邂逅!!

 

 

緊張感漂うふたりのアクション、吹替版本編映像が解禁!

ルームメイトの友人を救うため意を決したセリーナは、深夜ある部屋に忍び込み金庫を開錠―その瞬間、背後には事件の糸口となる情報を聞き出すために彼女を追っていたバットマンが現れ二人は激しいバトルに!それぞれの目的のため、戦い繰り広げられるアクションには、初めて顔を合わせた二人の緊張感が張り詰める。吹替版ならではの、バットマン演じる櫻井孝宏とキャットウーマンに扮するファイルーズあいの激しい息遣いが感じられるアクションが見どころ。スタント・コーディネーターのロバート・アロンゾは、このシーンが最も難しいアクションシーンのひとつであったことを述懐。「実際の会話のように、相手に反応して動くんだ。見せかけのアクションではなく、彼らの感情、キャラクター主導の動きであること。これはマット(・リーヴス監督)も同じように意図してしていたことだ。初対面の相手に対して、格闘中であっても気のある素振りをしたり、からかうような態度をとることがありえるはず。私たちは二人の関係が進展する可能性をこのアクションで見せたかった。」

身体能力の高さで周囲を驚かせたセリーナ役のゾーイ・クラヴィッツでさえ「最初の2~3カ月のトレーニングがとてもきつかった。家では足を引きずって歩いていたわ(笑)」と振り返るほどだが、洗練されたしなやかな動き、ロバートと共に作り上げたアクション、そして互いが何者かわからない中で初めて言葉を交わすその一瞬にもぜひ注目してほしい。

 

 

 

■『THE BATMAN-ザ・バットマン-』

2022年3月11日(金)全国公開(全米:2022年3月4日)
監督:マット・リーヴス 脚本:マット・リーヴス、マットソン・トムリン
キャスト:ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、ジョン・タトゥーロ、アンディ・サーキス、ジェフリー・ライト
ほか
公式サイト:thebatman-movie.jp DC公式Twitter:https://twitter.com/dc_jp DC公式Instagram:https://www.instagram.com/dcjapan/
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