映画『女子高生に殺されたい』メインビジュアル&本予告&新規場面写真解禁

 

【STORY】

女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中圭)。人気教師として日常を送りながらも “理想的な殺され方”の実現のため、9年間も密かに綿密に、“これしかない完璧な計画”を練ってきた。彼の理想の条件は二つ「完全犯罪であること」「全力で殺されること」。明るく平和な学園内で、静かに着実に男の計画は進んでいく―。

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表され、衝撃的な内容かつ圧倒的な読み応えで話題を呼んだ同名コミックが、遂に禁断の映画化。4月1日(金)より全国公開致します。

 

女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く本作『女子高生に殺されたい』。主人公・東山春人を演じるのは『総理の夫』『そして、バトンは渡された』『あなたの番です 劇場版』など話題作への出演がつづく、田中圭。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気を孕んだキャラクターとして体現し、見てはいけない人間の深層心理まで浮かび上がらせる。春人を囲む高校生役には南沙良、河合優実、莉子、茅島みずき、細田佳央太と注目の若手俳優のコラボレーションが実現。さらに共演に大島優子と実力派が集う。監督は、Vシネマから劇場公開映画まで幅広いジャンルを手がけ、2020年公開の『性の劇薬』『アルプススタンドのはしの方』で立て続けにヒットを飛ばし、今後も今泉力哉監督とタッグを組んだ監督作『愛なのに』と脚本作『猫は逃げた』の公開を控えるなど、注目を集め続けている城定秀夫。自身の脚本で原作を映画的に大胆にアレンジし、禍々しいほどの映像美と上質なストーリーテリングで、衝撃の怪作を誕生させた。

 

 

★メインビジュアル、解禁!

 

この度、メインビジュアルが解禁!ビジュアルでは、眼鏡をかけ、スーツ姿でネクタイに手をかけた田中圭演じる高校教師・東山春人が、華麗な花の上に横たわり、意味深な表情でこちらを見つめる姿が描かれています。

その上では、真帆(南沙良)、あおい(河合優実)、京子(莉子)、愛佳(茅島みずき)の4人の女子生徒たちが、蜜の滴る真っ赤な苺を手に甘く危険な雰囲気を漂わせ、5人の間に、怪しくも美しい、禁断の空気が漂うビジュアルに仕上がっています。さらに添えられたコピーには、「死んでも、この夢を叶えたいー」と春人が発する不気味な言葉が…。 高校教師・春人と、4人の女子高生が繰り広げる、前代未聞の“自分”殺害計画が、ついに始まります!

 

 

★予告編も完成!

この度、予告編が解禁! 新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、34歳の日本史教師、東山春人(田中圭)の始業式での着任の挨拶から始まる。そのスマートで端正なルックスに色めき立つ女子生徒たちのなかで、春人はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る彼女たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。 予告編では「僕は殺されるために、この学校に赴任してきた」という春人の心の声と共に、前代未聞の“自分”殺害計画の一部が、徐々に明らかとなります。真帆(南沙良)、あおい(河合優実)、京子(莉子)、愛佳(茅島みずき)の4人の女子生徒は、春人が描く完全犯罪のシナリオの“登場人物”とされ、春人は彼女たちに急接近していく…。後半、教室にただならぬ不穏な空気が漂う中、「待ってたんだよ、君が女子高生になるのを」「君なら僕を殺してくれる…」と、春人が呼びかける“キャサリン”の正体とは…。緻密な心理描写と予測不能なサスペンスが魅せる、禁断の完全犯罪(シナリオ)とは―?まさに、あなたの常識(ノーマル)を崩壊させる、禁断の予告編に仕上がっています。

そして、この予告編では、シンガーソングライター、Alisa「tell me i’m broken」が使用されています。

 

 


 

 

<イメージソングアーティスト Alisaプロフィール> オーストラリア在住、シンガーソングライター。

 

名門メルボルン大学を卒業。『トリック』や『スペック』などを手がけた、堤 幸彦監督に人生最大級の天才を発見したと言わせた逸材。幼少期を英国、日本、オーストラリアで過ごす。映画監督堤幸彦氏との出会いにより18歳から作詞・作曲をはじめる。6か月後、ドラマ「SPECサーガ完結篇『SICK’S 恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」の主題歌に作詞・作曲そして自演の「walls」が抜擢される。2019年4月からは、世界的に大ヒットしているアニメ「Carole&Tuesday」の主要キャストの歌唱ボーカリストに起用され、世界に彼女の名前が知れ渡った。2021年7月 ユニバーサル ミュージックより EP「BOUNDARIES -SETA-」で世界デビュー。

 

 

タイトル:『女子高生に殺されたい』

出演:田中圭 / 南沙良 河合優実 莉子 茅島みずき 細田佳央太 / 加藤菜津 久保乃々花 キンタカオ / 大島優子

原作:古屋兎丸「女子高生に殺されたい」(新潮社バンチコミックス)

監督・脚本:城定秀夫

音楽:世武裕子

製作:鳥羽乾二郎

エグゼクティブプロデューサー:福家康孝

企画・プロデュース:谷戸 豊

プロデューサー:柴原祐一

ラインプロデューサー:濱松洋一

撮影:相馬大輔

照明:佐藤浩太

録音:竹内久史

美術:黒羽陽子

美術プロデューサー:津留啓亮

ヘアメイク:内城千栄子

衣装:加藤みゆき

編集:相良直一郎

音響効果:井上奈津子

キャスティング:細川久美子

助監督:土岐洋介

制作担当:天野佑亮

宣伝プロデューサー:福田大輔

制作プロダクション:ダブ

企画・配給:日活 ©2022日活

■公式サイト:http://joshikoro.com/

■Twitter: https://twitter.com/joshikoro_movie

■instagram:https://www.instagram.com/joshikoro_movie/

 

2022年4月1日(金)全国ロードショー

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