映画『クリード チャンプを継ぐ男』、LAレッドカーペットにロッキー、アポロ、ドラゴ、さらにシュワちゃんも登場!

クリード1

不朽の名作映画『ロッキー』誕生から約40年が経った今年、魂<ソウル>を正統に継ぐ『ロッキー』新シリーズ、興奮と感動のドラマ『クリード チャンプを継ぐ男』が12月23日に全国ロードショーとなる。

日本公開に先立ち、11月19日(木)18:30(現地時間)、米ロサンゼルス、レジェンシー・ヴィレッジ・シアターにて、『クリード チャンプを継ぐ男』のワールド・プレミアが開催された。

多くのファンと世界各国の報道陣が駆けつけたレッドカーペット上に、我らが永遠のヒーロー“ロッキー”こと、シルベスター・スタローン、ロッキーの盟友アポロ・クリードの息子アドニスを熱演し、“ネクスト・ウィル・スミス”と呼び声の高い注目の若手黒人俳優マイケル・B・ジョーダン、『ロッキー』シリーズのエイドリアンを彷彿とさせる新ヒロイン、ビアンカを演じた個性派美人女優テッサ・トンプソン、スタローンからバトンを渡され、本作の脚本・監督をつとめたライアン・クーグラーらが登場した。

 

クリード2

 

早くも全米批評家から絶賛されている本作で、ロッキーとして7度目の復活を果たしたスタローンは、アカデミー賞《助演男優賞》の最有力候補にいま急浮上! 満面の微笑みで登場したスタローンは、「新しい世代の人達が、この作品を祝福し、次のレベルに持っていこうとしている。ものすごく誇りに思う。ここでまったく新しいシリーズが始まり、物語が続いていってくれたら嬉しい」とベテランの余裕を見せた。また、アドニスを演じたマイケルは、「『ロッキー』はもの凄く特別な作品だ。(スタローンとの仕事は)最高に興奮した!撮影中は1日1日を大切にして過ごすことを考えていたよ。」と全身全霊で挑んだ作品についてコメントした。

 

そして、会場に詰めかけたファンとマスコミを最も驚かせたのは、デビュー作からアクションスターの第1線を走り続けてきた盟友アーノルド・シュワルツネェッガーとの2ショットだ。そして、伝説のチャンプ、アポロ・クリードを演じたカール・ウェザース、『ロッキー4/炎の友情』でイワン・ドラゴを演じたドルフ・ラングレンが続々と登場!アポロを演じたカールは「とにかく会えて嬉しいね。今日はエキサイティングな夜だし、映画も良い出来に仕上がっていると思うよ。」と“ロッキー”復活を祝福。

 

ロッキーゆかりの豪華スターたちが奇跡の総集結し、場内のどよめきは最高潮! 全米大ヒット間違いなしの本作は、世界のマスコミの注目度も高く、全世界から50媒体にも及ぶメディアが取材。ボクシング界のスーパースター、シュガー・レイ・レナード、『セッション』主演のマイルズ・テラーらが参加し、スタローンの実娘システィン・ローズ・スタローンも父の横にぴったりを寄り添いレッドカーペットを歩いた。大ヒット名作シリーズの新シリーズ公開への注目度と、“ロッキー”完全復活に対する期待値の高さを証明するプレミアとなった!

 

 

【ストーリー】
2人で戦おう!ロッキーが立ち上がる。親友アポロの息子をチャンピオンにするために。愛する妻や仲間に先立たれ、孤独な日々を送るロッキーの前に突然現れた黒人の若者アドニス。彼はライバルであり、親友だった亡きアポロの息子だった。その純粋なまなざしとボクシングへの情熱に、アポロの面影を見たロッキーは、持てる技術のすべてを彼に託し、ともにチャンピオンへの道を歩き始める。親の七光りとあざ笑われても、リングに叩き付けられても、アドニスは絶対に夢をあきらめない。たぎる血の中には父親アポロが、後ろにはロッキーがいる。どんな強敵を前にしても一歩も引かず、二人のチャンプに支えられ共に戦うのだ。果たして、絶対的に不利なアドニスは奇跡を起こすことができるのか!?

 

『クリード チャンプを継ぐ男』
12月23日(祝・水)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他全国お正月ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
公式HP:www.creedmovie.jp

 

ロッキー ブルーレイコレクション

ロッキー ブルーレイコレクション
価格:4,924円(税込、送料込)

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました