映画『355』 パリの街を美女スパイが大爆走!! ジェシカ・チャステインとダイアン・クルーガーの激しい追走劇 本編映像解禁!

 

【STORY】

格闘術のスキルが高いCIAのメイス(ジェシカ・チャステイン)、過去にトラウマを抱えるBND/ドイツ連邦情報局のマリー(ダイアン・クルーガー)、最先端のコンピューター・スペシャリストでMI6のハディージャ(ルピタ・ニョンゴ)、コロンビアの諜報組織に所属の優秀な心理学者グラシー(ペネロペ・クルス)、中国政府で働くリン・ミーシェン(ファン・ビンビン)。あらゆるセキュリティをくぐり抜け、世界中のインフラや金融システムなどを攻撃可能なデジタル・デバイスが南米で開発され、その途方もなく危険なテクノロジーが闇マーケットに流出しようとしているのだ。この非常事態に対処するため、各国から5人の女性エージェントが集結、ライバル同士からチームとなりコードネーム「355」を結成する。それぞれの才能を駆使して、世界をカオスに陥れるテクノロジーデバイスを利用しようとする国際テロ組織に立ち向かっていく。果たして第三次世界大戦を阻止することはできるのかー

 

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 


 

美女スパイが走る、ぶつかる、撃つ、落ちる!

 

今回解禁された映像の舞台は、パリのおしゃれなオープンカフェ。世界を崩壊しかねないデバイスを手に入れたコロンビア人の特殊部隊要員ルイス(エドガー・ラミレス)が神妙な表情でテーブルに座っている。その横に座るのは、幸せそうな新婚夫婦。しかし実はこの二人はカップルを装ったCIAの凄腕エージェント。メイス(ジェシカ・チャンスティン)とニック(セバスチャン・スタン)は、ルイスとの取引にやって来たのだった。

 

それぞれの足元には、デザインが同一の黒いリュックサック。ルイスのリュックサックにはデバイス、CIAカップル・メイスとニックのリュックサックには交換取引のために用意された大金が入っている様子。そこにコーヒーを運んできたカフェの女性店員が手を滑らせ、CIAの二人の頭上にまさかのコーヒーガッシャン!普通ならば「失礼しました!」となるところだが、何を思ったのかこのブロンドヘアの女店員はニックの足元に置いてあったリュックサックを強奪。そのまま素人とは思えぬ脚力を見せて狭いカフェ通りを猛ダッシュし、車道にいたバイカーに体当たり。すぐさまバイクを奪って逃走を図る。このブロンドヘアの店員は、CIAの動きを察知して店員に成りすましていたBND(ドイツ連邦情報局)の武闘派工作員マリー(ダイアン・クルーガー)だったのだ。

 

だがCIAの中でもトップクラスの格闘術と潜入スキルを誇るメイスも負けてはおらず、ロングスカートの中から拳銃を取り出してマリーを猛追。観光客でにぎわう歩道を暴走するバイクに狙いを定めてトリガーを引く。その弾は見事に標的を捉え、被弾の衝撃からマリーは転倒。勢い余って地下鉄の階段を転がり落ちていくのだった。デバイスを巡る暗闘の火ぶたが切って落とされた!

 

作品概要:世界中を混乱に陥れる最新テクノロジーをめぐって、世界中の凄腕エージェントが集結し、過酷なミッションに挑むスパイ・アクション大作。『ゼロ・ダーク・サーティ』でアカデミー賞にノミネートされたジェシカ・チャステイン、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴ、カンヌ映画祭での受賞歴のあるダイアン・クルーガーペネロペ・クルス、そしてアジアを代表するファン・ビンビンら、現代を代表する実力派俳優たちがアメリカ、イギリスなどの各国エージェントを演じている。監督には『X-MEN:ダーク・フェニックス』で初監督したサイモン・キンバーグ。豪華キャストの競演と誰が敵か味方かわからない、二転三転するストーリー展開に注目!

 

 

 

【CAST】 

ジェシカ・チャステイン ペネロペ・クルス ファン・ビンビン ダイアン・クルーガー ルピタ・ニョンゴ with エドガー・ラミレス and  セバスチャン・スタン

監督:サイモン・キンバーグ(『X-MEN:ダーク・フェニックス』)

脚本:テレサ・レベック サイモン・キンバーグ  製作:ケリー・カーマイケル ジェシカ・チャステイン サイモン・キンバーグ

製作総指揮:リチャード・ヒューイット(『ボヘミアン・ラプソディ』) エスモンド・レン(『チャイニーズ・ゾディアック』)、ワン・ルイ・ファン

音楽:トム・ホーケンバーグ(『マッド・マックス怒りのデスロード』『ゴジラVSコング』)

原題:THE 355/2022年/イギリス/英語/カラー/ドルビー・デジタル/スコープ/122分/PG-12/字幕翻訳:チオキ真理

提供:木下グループ

配給:キノフィルムズ

355-movie.jp  

@355movie_JP

©2020 UNIVERSAL STUDIOS. ©355 Film Rights, LLC 2021 All rights reserved.

※US公開:2022年1月7日予定(US配給:Universal)

 

2月4日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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