映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』 ミニ・マシュマロマンら場面写真解禁

【STORY】
都会での生活が苦しく、母と兄の3人で田舎町へと引っ越してきたフィービー(マッケナ・グレイス)。この町では、30年間にわたり原因不明の地震が頻発していた。祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーは、リビングの床にほどこされた奇妙な仕掛けに気づく。さらに屋敷を探るフィービーが祖父の地下研究室で目にしたのは、見たことのないハイテク装備の数々だった。
祖父がかつてゴーストだらけのニューヨークを救った《ゴーストバスターズ》の一員だったことを知ったフィービーだったが、床下でみつけた〈ゴーストトラップ〉と呼ばれる装置を誤って開封してしまう。それをきっかけに不気味な緑色の光が解き放たれ、町ではさらなる異変が起こり始める・・・。

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

1984年に公開され、その年の全米年間興行収入No.1、日本でも年間配給収入No.1(1985年)に輝く歴史的大ヒットを記録した映画『ゴーストバスターズ』。公開後、No Ghostのマークは一躍有名になりグッズ化、テーマソングは連日ヒットチャートを賑わすなど、世界中で社会現象を巻き起こした。さらに1989年には続編となる『ゴーストバスターズ2』が公開。80年代カルチャーをけん引する伝説のSFアクションシリーズとなった。その続編となる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が2022年2月4日(金)に全国の映画館で公開となる。このたび、前作から続きECTO-1やゴーストトラップなどお馴染みのガジェットや、小さくなって帰ってきたミニ・マシュマロマンらゴーストの場面写真が解禁となった。

 

本作の主人公は、都会での生活が苦しく、母と兄の3人で田舎町へと引っ越してきた少女フィービー。祖父イゴン・スペングラー博士が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーだが、家の地下研究室で目にしたのは、見たことのないハイテク装備の数々。フィービーは祖父がかつてゴーストだらけのニューヨークを救った《ゴーストバスターズ》の一員だったことを知り、突如30年前の封印が解かれたゴーストたちの逆襲に立ち向かっていくー。

そんなゴースト退治の“必須アイテム”となるのが、元祖ゴーストバスターズがNYの街中を走り回り“ゴーストマーク”が描かれたキャデラック<ECTO-1(エクトワン)>と、ゴースト捕獲装置プロトンパックで捕まえたゴーストを閉じ込めておける<ゴーストトラップ>だ。

解禁となった場面写真には、ECTO-1の前にフィービーとフィービーの兄トレヴァー、フィービーのクラスメイトで一緒にゴースト退治をすることになるポッドキャスト(※ポッドキャストがキャラクター名です)の姿があり、3人は一体どんなカーアクションを見せてくれるのか?さらにフィービーの学校の先生で、ポール・ラッド演じるグルーバーソン先生がゴーストトラップを手にする姿も。フィービーと一緒にグルーバーソン先生もゴースト退治に巻き込まれていくが果たしてその運命は・・・?

さらに、ぷにぷにキュートな“ミニ・マシュマロマン“と、金属を好んで食べる6本足の緑色のゴースト“マンチャー”の愛らしい姿もお披露目。ミニ・マシュマロマンの一人がクッキーとチョコレートの間に挟まりバーナーで焼かれるという自虐的でシュールな一面が描かれ、マンチャーはプロトンビームで捕まってしまう姿が描かれている。どちらも『ゴーストバスターズ』らしいお馴染みのゴーストだが、オリジナル版を手掛けたアイヴァン・ライトマン監督は「僕がゴーストの中で一番お気に入りなのはマンチャーなんだ。ゴーストで重要なのは、恐ろしさとユーモアを兼ね備えていること。『ゴーストバスターズ』で巨大なマシュマロマンが悪さをしても、みんな笑っていたよね。そうしたスピリットを息子のジェイソンはしっかりと捉えつつ、新しいものを生み出しているよ」と太鼓判。前作から受け継がれるワクワクとユーモア溢れるガジェットやゴーストたちにも注目だ。

30年の時を越え、父から息子へとメガホンが引き継がれた『ゴーストバスターズ』シリーズの正統続編となる本作への期待はますます高まるばかりだ。世代を越えて解き明かされる“家族の秘密”に全世界が涙する『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は、2022年2月4日(金)より全国の映画館にて公開!

 

 

公開情報
タイトル:『ゴーストバスターズ/アフターライフ』
公開表記:2022年 2月4日(金)より全国の映画館にて公開
配給表記:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:https://www.ghostbusters.jp/

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