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映画『モーリタニアン 黒塗りの記録』差し入れ映像&場面写真解禁

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【STORY】

2005年、弁護士のナンシー・ホランダー(ジョディ・フォスター)はアフリカのモーリタニア出身、モハメドゥ・スラヒ(タハール・ラヒム)の弁護を引き受ける。9.11の首謀者の1人として拘束されたが、裁判は一度も開かれていない。キューバのグアンタナモ収容所で地獄のような投獄生活を何年も送っていた。ナンシーは「不当な拘禁」だとしてアメリカ合衆国を訴える。時を同じくして、テロへの“正義の鉄槌”を望む政府から米軍に、モハメドゥを死刑判決に処せとの命が下り、スチュアート中佐(ベネディクト・カンバーバッチ)が起訴を担当する。真相を明らかにして闘うべく、両サイドから綿密な調査が始まる。モハメドゥから届く手紙による“証言”の予測不能な展開に引き込まれていくナンシー。ところが、再三の開示請求でようやく政府から届いた機密書類には、愕然とする供述が記されていた──。

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

第78回ゴールデングローブ賞にて俳優部門2部門のノミネートを果たし、ジョディ・フォスターやベネディクト・カンバーバッチ、タハール・ラヒムらの実力派が共演した話題作、『モーリタニアン 黒塗りの記録』が10月29日よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開致します。このたび本編内の差し入れに関するシーンを収めた特別映像と場面写真を解禁いたします。

 

<ささやかなモハメドゥ氏の楽しみ>

「グアンタナモ基地」――。

 

グアンタナモ基地について

キューバは1511年にスペインに征服されたが、1989年のアメリカとスペインとの間で起きた

戦争(米西戦争)でアメリカが勝利し、スペインの植民地であるキューバを占領した。

1902年アメリカ軍政下でスペインから独立したキューバが1903年にグアンタナモ基地の永久租借を認めたことからはじまる。その後1959年のキューバ革命でキューバは社会主義国に転換した。社会主義のキューバにある、民主主義アメリカ。それがグアンタナモ基地ということ。

 

 

これは決して『ドカベン』の岩鬼正美の打球音ではない(それはグワァラゴワガキーン)。カリブ海にあるキューバのグアンタナモ湾にある米軍基地のことである。なぜキューバにアメリカの基地が? と思う方も多いだろう。それは以下の別枠を参照してほしい。

そのグアンタナモ基地の中の収容所に長らく拘禁されていた、本作ではタハール・ラヒムが演じるモハメドゥ氏。彼にはささやかな楽しみがあった。それはジョディ・フォスター扮するナンシー弁護士による差し入れだったという。容赦のない拷問に耐えてきたモハメドゥ氏にとって楽しみだったその差し入れとはいったい…?

<差し入れ特別映像&場面写真解禁!!>

一台のバスがグアンタナモ湾を走る。バスの中では軍人が「グアンタナモ基地へようこそ。ここは米国の司法の管轄外です」と言って、特殊な場所だけに基地内や収容所の細かなルールを告げた後、「差し入れを買うならここでどうぞ」と観光バスのガイドさんが人気のお土産屋を紹介するような口調でいうと、バスも止まる。

 

↑バスに窓に映るのは〇ナルド!?

(差し入れのシーンが描かれている特別映像より)

 

止まったんバスの窓に映るあの世界的に有名なファストフードチェーンのマスコットに似ている“彼”。ピエロの格好をして涙を流していない点はまったく同じ。彼を見つめるナンシー弁護士とテリー弁護士(シャイリーン・ウッドリー)。やがて購入したナンシー一行を乗せたバスはついにグアンタナモ基地内の収容所に入っていくーー。

そのファストフードチェーンは本当にグアンタナモ基地内にある。別枠で記した通りキューバでありながら基地はアメリカ領なので、国内店という扱い。しかし現地の人が買いたくても簡単に入れるところではない。当たり前だが購入者は基地の関係者のみ。

 

↑解禁された場面写真。よーく見てもあのロゴはない。「M」っぽい文字は実は「N」だったりする

 

テリー弁護士がこのファストフードチェーンの紙袋を渡しながら、「差し入れよ。ハラールフードはこれだけ」とモハメドゥ氏に渡すシーン。そう「キューバスペシャル」とか「グアンタナモサンド」(勝手に想像)といった特別なものではない。あの店のあのフィッシュバーガー。これを聞くと身近に感じる人も多いはず。権利関係の問題で劇中ではファストフードチェーンの名前は出てこない。そのため解禁された場面写真の中のフィッシュバーガーを入れた紙袋にあのロゴは入っていない。

 

モハメドゥ氏にこの件をたずねると「映画では初回になっていたけど実際には、ナンシーは面会のたびに、色々と差し入れをしてくれていた。フィッシュバーガーも何度かあって食べたよ!」と答えてくれた。何回か食べたということは、おそらく好きなほうであろう。

モハメドゥ氏にとってグアンタナモでの長い拘禁期間の中で、この差し入れは限られた楽しみの一つだったに違いない。

店名は劇中には出せなかったが、本作の監督名は言える。そうケビン・マクドナルド! タラッタッタッター♪

 

 

 

 

 

監督:ケヴィン・マクドナルド『ラストキング・オブ・スコットランド』 『消されたヘッドライン』

出演:ジョディ・フォスター、ベネディクト・カンバ―バッチ、タハール・ラヒム、シャイリーン・ウッドリー、ザッカリー・リーヴァイ

原作:モハメドゥ・ウルド・スラヒ「モーリタニアン 黒塗りの記録」(河出文庫)

2021年/イギリス/英語・アラビア語・フランス語/129分/ドルビーデジタル/カラー/スコープ/5.1ch/原題:THE MAURITANIAN/G/字幕翻訳:櫻田美樹 配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ             © 2020 EROS INTERNATIONAL, PLC. ALL RIGHTS RESERVED.

公式サイト kuronuri-movie.com  公式Twitter(@kuronuri_kiroku):https://twitter.com/kuronuri_kiroku

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