ギャスパー・ノエ監督『アレックス STRAIGHT CUT』コメント到着!絶賛と胸糞の嵐!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

 

【STORY】

恋人のマルキュスと暮らし愛に満ちた幸せな日々を送るアレックス。ある日、共通の友人でありアレックスの元恋人のピエールと共にパーティーに呼ばれた。急な故障で車を出せなくなったピエールは不機嫌で、未だ未練があるアレックスに対しての愚痴が止まらない。そんな彼を受け流しながら地下鉄で会場に向う三人。

しかし、パーティーでハメを外すマルキュスと些細なことで口論になったアレックスは、心配するピエールを振り切り途中で帰ってしまう。一人で夜道を歩くアレックスはショートカットのために普段は使わない地下道で突然男に襲われ、激しく暴行を受け凌辱されてしまうのだった。変わり果てたアレックスの姿を見たマルキュスは、自責の念に駆られ絶望し、怒りに任せて犯人を探し出そうと夜の街を彷徨い、ピエールは落ち着かせようと同行する。

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

10月29日(金)より公開、カンヌ国際映画祭の観客を震撼させた映画史上最も禁忌を侵した作品『アレックス』を時間軸に沿ってギャスパー・ノエ監督が再編集した“逆転完全版”ともいえる『アレックス STRAIGHT CUT』の先行上映鑑賞者&著名人からコメントが到着致しました。

 

 

8月に新宿シネマカリテにて開催された映画祭「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション®2021」でシークレット&クロージング作品として先行上映された際に鑑賞した方からは、「〇〇市長のメダルかじりと並ぶ今年一番胸糞悪い映像だった」(40代/男性)、「地下道のシーンは正視できなかった。これほど、男に生まれたことを呪いたいと思ったことはない。」(50代/男性)、「同じ話なのに編集が違うだけでこうも体感が変わり、理解が深まるものかと気づかされた。」(30代/男性)、「ここまで不快にさせてくる監督の才能に毎度驚かされる」(20代/女性)、「胸が締め付けられるどころではなく抉られるような感覚に陥った。」(20代/男性)、「一生のトラウマ作品になりそう」(40代/男性)など悲鳴にも似た感想が多数寄せられた。

 

また、著名人からも様々なコメントが寄せられた!!

「このSTRAIGHT CUTを観てORIGINALを観て、STRAIGHT CUTを観てORIGINALを観て、の無限地獄に。」【石野卓球/DJ・プロデューサー】、「絶望を煮詰めたような映画です。」【相沢梨紗/でんぱ組.inc】、「今回のバージョンが喚起するものとは、一体なんなのか……確かめる気力、僕にはないかも知れません。」【ライムスター宇多丸/ラッパー、ラジオパーソナリティ】、「ノエの映画は「体験」だと思っています。最も気持ち悪く胸糞が悪い体験をした映画だったので。悪夢再び、といった感じ。。なぜ今、ノエがこの悪夢を再構築して人々に体験させたかったのか。平和ボケしてしまっていた私たちへの忠告なのではないか。」【冨手麻妙/女優】、「映画を『芸術』と思える人には観てもらいたい。20年前と変わらぬ『挑戦』と『衝撃』が待っている。」【オダギリジョー/俳優】

 

 

 

新宿武蔵野館では、10/29(金)よりオリジナル版『アレックス』の上映も決定!2作品が鑑賞できるお得な2作品セット前売り券(全国共通・税込2,500円)も発売中!

 

<コメント全文>

 

このSTRAIGHT CUTを観てORIGINALを観て、STRAIGHT CUTを観てORIGINALを観て、の無限地獄に。

石野卓球/DJ・プロデューサー

 

絶望を煮詰めたような映画です。

時間軸を組み立て直した事で、オリジナルにわずかながら感じていた心の「逃避の隙」が一切無くなっていました。物語の視点はアレックスからマルキュス寄りに変わったようにも思え、より客観的に運命の経時に抗う術はなかったと突きつけられてしまいました。夢であってくれと願う人がいても無理は無いなと。

相沢梨紗/でんぱ組.inc

 

「後悔先に立たず」を観客の骨身に叩き込むオリジナル版の構成に対して、あえて時系列順に再編集されたという今回のバージョンが喚起するものとは、一体なんなのか……確かめる気力、僕にはないかも知れません。

ライムスター宇多丸/ラッパー、ラジオパーソナリティ

 

アレックスファンが一度は夢見たストレートカット

つまり、逆再生の逆再生。

見えてきたのは不快感を増したラストと、アレックスはどこで間違えたのだろうと言う疑問 男を見る目を養わなかったこと?一緒にドラッグをやらなかったこと?それとも本人が言っ ていたように全ては最初から決まっているのか。

本当に時が全てを破壊したのか。

前よりもっと、生きていくのが怖くなった。

 

I love you noe.

■小倉ゆうか/タレント モデル

 

かつて『アレックス』に、深く傷つけられました。

でもその傷なくして、映画を作り続けることは出来なかったかもしれません。

今回新たな追体験を経て、この傷は一生消えないものだと悟りました。

つまり、映画を作ることからは逃れられないということです。

二宮健/映画監督

 

ノエの映画は「体験」だと思っています。ノエが大好きな私はコメントを求められて舞い上がりましたが、なぜ『アレックス』なんだろう。最も気持ち悪く胸糞が悪い体験をした映画だったので。悪夢再び、といった感じ。。どうせなら『LOVE 3D』でコメントしたかったかな。

なぜ今、ノエがこの悪夢を再構築して人々に体験させたかったのか。平和ボケしてしまっていた私たちへの忠告なのではないか。女性だから、とか、幸福そう、という理由だけで襲われる時代。他人事ではなく、自分がその悲劇を体験してしまう可能性がいくらでもあります。

テレビやネットを観ている暇があったらこの作品を体験すべき。悪夢が現実にならないように。今人生で一番真面目な顔でコメントを書いています。この映画はそれくらい真剣に付き合うべき映画だと私は感じます。ぜひ次は楽しい体験をしたギャスパー・ノエ映画でコメントを書きたいですね、笑!

冨手麻妙/女優

 

遡っても、辿っても”事実”が不可逆であることに変わりはなく、我々を襲う“後悔の念”は強烈。

STRAIGHT CUTに施された速度感のある調整は、『アレックス』の残虐性をより極めたハードリミックスだ!

氏家 譲寿(ナマニク)/映画評論家

 

戦慄する。こんな恐ろしい映画は見たことがない。そこに夢物語ではない現実を感じる。

と同時に、ギャスパーの歯軋りするほどのやさしさを感じるのだ。

■塚本晋也/映画監督

 

凄絶に聖なるハッピーエンドへと遡行しても、忌むべき穢れのビターズエンドに順行しても〈ギャスパー宇宙〉の摂理は一つ。コロナ禍での再見は、傷は癒えぬも、生かされている事の運命的偶然に涙するだろう。

■塩田時敏/映画評論家

 

『芸術』は度々人を戸惑わせる。

全ての人に観て欲しいとは言わないが(苦笑)、

映画を『芸術』と思える人には観てもらいたい。

20年前と変わらぬ『挑戦』と『衝撃』が待っている。

オダギリジョー/俳優

 

完全に食らいまくった。しんどい。見た後の倦怠感と心臓の落ちてる感じがやばい。

薬物にピックして物語が進んでるなあってずっと思ってて

いかに薬物とアルコールで人格が狂ってしまう人がいるかってのもわからされるし胸糞悪いシーンが多すぎて人間って生身のものほど怖いものないなって思う

■石川千裕/ギャル映画評論家(仮)

 

ワンシーンノーカットだから長いけど見入ってしまう

最初から驚きなシーンだったけどレイプのシーンホモクラブのシーンがやばすぎて叫んだ

リアルに描かれすぎて超食らう終わった後もモヤモヤが続いてこんな映画初めて

■8467/ギャル映画評論家(仮)

 

ギャッって感じ。この映画を見て何かを得る、とかよりも衝撃がものすごく残ってまじ心臓痛い。

自分の写真フォルダ探したらありそうなくらい目撃者として撮ってるような映像が生々しい、、

高カロリーだ!!

■MIMI/ギャル映画評論家(仮)

 

 

鬼才ギャスパー・ノエモニカ・ベルッチ主演

カンヌ国際映画祭で賛否両論

「取り返しのつかない」一夜の悲劇を描いた超問題作。

“逆転完全版”が遂に日本公開!

時を遡ること約20年前。

イタリアの至宝と呼ばれるモニカ・ベルッチが受ける暴力と、その復讐が招く一夜の悲劇を描いた『アレックス』は、2002年の第55回カンヌ国際映画祭最大の衝撃作と喧伝され、公式上映の際にはリアルかつあまりにも強烈な描写の連続に途中退場者が続出。全仏283館で拡大公開されるや否や動員60万人を記録し、イタリア、ベルギー、スイスでも驚愕の動員数を叩き出した伝説的作品。

 

脚本、撮影、監督、編集は『 LOVE 3D』(15)、『CLIMAX クライマックス』(18)など、新作のたびに過激な描写で世界中の映画ファンを挑発し続ける奇才ギャスパー・ノエ。主演アレックス役で女優生命を賭けて壮絶なシーンを演じたのは、『007 スペクター』(15)の最年長ボンドガールとしても近年話題のモニカ・ベルッチ。復讐のため地獄道を疾走する彼氏マルキュスを、当時実際の夫婦だったヴァンサン・カッセル、元彼ピエールはアルベール・デュポンテルが演じる。一夜の悪夢を包む陰鬱なダウンビートが印象的な音楽は、のちに『エンター・ザ・ボイド』(09)、『CLIMAX クライマックス』でも楽曲を提供している元ダフト・パンクのトーマ・バンガルテルが担当。

 

「ひっくり返せない、不可逆、取り返しがつかない」という原題『Irréversible』が意味するように、エンディングテロップから始まり時系列を逆から描くという挑戦的な構成で、観たものは誰も無傷ではいられない超問題作『アレックス』。連日報道される凶悪な事件が身近に起こる中で、私たちのささやかな幸福は何の理由もなく一瞬にして壊されること、そして何もそれを止めることはできないという無慈悲な現実を突きつける今作がこの度、監督自らが時間軸に沿った物語へと再構築し編集した“逆転完全版”とも言える『アレックス STRAIGHT CUT』となり公開される。新しい映画として生まれ変わり、一縷の希望さえ打ち砕かれた世界の先に待ち受けるものとは? そう、“時はすべてを明らかにする”のだ。

 

 

タイトル:アレックス STRAIGHT CUT 

公式HP:alex-straight.jp

公式Twitter:@AlexStraightcut

コピーライト

(C) 2020 / STUDIOCANAL – Les Cinémas de la Zone – 120 Films. All rights reserved.

公開表記:10月29日(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開!

クレジット

監督・脚本・撮影・編集:ギャスパー・ノエ

出演:モニカ・ベルッチ ヴァンサン・カッセル アルベール・デュポンテル ジョー・ブレスティア

音楽:トーマ・バンガルテル

提供:キングレコード 配給:太秦  字幕:横井和子

【2020年/フランス/シネマスコープ/5.1ch/90分/DCP】

 

10月29日(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開!

登録すると試写会チケット 情報がやたら貰えるかも!

コメントを残す


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください