映画『ハロウィン KILLS』:シリーズおさらい漫画を紹介

 

【STORY】

マイケル・マイヤーズは生きていたー !! 40 年におよぶローリー・ストロード(ジェイミー・リー・カーティス)と“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズの因縁の戦いに決着がついたはずだった。しかし、悪夢は終わってはいなかった。ローリーが仕掛けたバーニングトラップから生還したマイケルは、過去を背負う街ハドンフィールドでさらなる凶行を重ねる。恐怖に立ち向かいブギーマンとの戦いを選ぶ者、そ の恐怖に耐えかね暴徒と化す者。

果たして、ハドンフィールドの運命は !? そして、物語はついにブギーマンの正体に迫り、新たな展開を迎えるー

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

この度、全米でNo.1ヒットを記録した映画『ハロウィン』の続編となる『ハロウィン KILLS』が10月29日(金)のハロウィンシーズンにTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開となります!(配給:パルコ ユニバーサル映画)

1978年、鬼才ジョン・カーペンターが生み出した『ハロウィン』(78)は、32万5000ドルの製作費で4716万ドルの全米興行収入を記録。映画史に残るホラー・アイコン“ブギーマン”を生み出し、数多くの作品やクリエイターたちに影響を与え続けている。その78年版から40年後を描いた正統な続編『ハロウィン』(18)は、2018年10月19日に全米で公開されオープニング興収7622万ドルを記録、最終的に全米1億5934万ドル、全世界で2億5561万ドルを稼ぐ大ヒットとなった。また、興行的成功のみならず、批評家からや観客からも高い評価を獲得した。

『ハロウィン KILLS』で監督・脚本・製作総指揮を務めたのは、前作に引き続きデヴィッド・ゴードン・グリーン。キャラクター原案、製作総指揮、音楽をシリーズ生みの親である巨匠ジョン・カーペンターが務め、『透明人間』『ハッピー・デス・デイ』など良質ホラー作品を量産する“恐怖の工場”ブラムハウス・プロダクションズを率いるジェイソン・ブラム(製作)、ダニー・マクブライド(製作総指揮・脚本)ら、前作からの強力な布陣が再集結。主人公ローリー・ストロードを演じるのは1978年製作の『ハロウィン』からシリーズを支え続けるジェイミー・リー・カーティス。そしてローリーの娘カレン役のジュディ・グリア、孫娘アリソン役のアンディ・マティチャックも続投し三世代でブギーマンに立ち向かう!!

この度、『ハロウィン』シリーズを駆け足で振り返るイラストレーターのレイナスによるかわいくて、わかりやすい漫画2種類が解禁!これさえ読めば前作までの流れがざっくりわかる内容になっている!10月29日(金)に公開となる最新作『ハロウィン KILLS』を観る前の予習・復習にもってこい。

 

全ての始まりである『ハロウィン』(78)。6歳のマイケル・マイヤーズが姉ジュディスを殺害する場面からスタート。それから15年後のハロウィンの夜に起きたハドンフィールドの街の惨劇を振り返る。女子高生のローリーが怯えながらもマイケルに反撃する様子に注目!

それから40年後となる前作『ハロウィン』(18)。再びのマイケル襲来に備えて家族も引くほど鍛錬を積み続けたローリーは40年の間に最強武装おばあちゃんに!娘カレン、孫アリソンとの親子3代による連携プレーによりマイケルを仕留めたはずだったのだが―?!そして、物語は『ハロウィン KILLS』へと続くー。

 

監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン

脚本: スコット・ティーム ズ 、 ダニー・マクブライド、デヴィッド・ゴードン・グリーン

製作総指揮 ジョン・カーペンター、ジェイミー・リー・カーティス 、デヴィッド・ゴードン・グリーン

製作:マレク・アッカド、 ジェイソン・ブラム 、ビル・ブロック

音楽:ジョン・カーペンター、コーディ・カーペンター 、ダニエル・デイヴィス

出演:ジェイミー・リー・カーティス、ジュディ・グリ ア、アンディ・マティチ ャック、 ウィル・パットン、トーマス・マン、アンソニー・マイケル・ホール

配給:パルコ

宣伝:スキップ 20 21 年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/

原題: HALLWEEN KILLS 1 06 分/ R 15

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