マーベル最新作『ホワット・イフ…?』:ヒーロー達の超豪華吹替声優陣決定

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

全世界に衝撃と感動を巻き起こした映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(“19)を始め、破格のメガヒットを続出させ、エンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。その勢いは留まらず、アメリカでディズニープラス史上最高のオープニング成績を記録した現在配信中のドラマシリーズ『ロキ』、約2年ぶりの劇場映画として話題を集めている『ブラック・ウィドウ』と話題作を次々とリリースし最高の盛り上がりを見せている。

そんなマーベル・スタジオが贈る初めてのオリジナルアニメーションシリーズ『ホワット・イフ…?』の超豪華吹替声優が決定。これまで、ヒーローたちの熱きドラマを紡いできた声優陣が再び集結し、誰も見たことのない”もしもの物語“が新たに展開される。

本作は製作総指揮のケヴィン・ファイギをはじめ、「アベンジャーズ」シリーズなど数々の作品でストーリーボードを手掛けたブライアン・アンドリュースなどを始めとする、マーベル・スタジオ映画の制作スタッフ陣により、実際に映画作品中で起こった出来事をベースに、「もしもあの時、ヒーローたちに別の運命が待っていたとしたら…?」というテーマで、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の登場人物の“ありえたかもしれない”様々な“もしもの物語”を描くシリーズ。


そして本作で、“アベンジャーズ”をはじめとする、MCUおなじみのキャラクターを演じる声優陣は以下の通りーー。

キャプテン・アメリカ / スティーブ・ロジャース│中村悠一│「キャプテン・アメリカ」シリーズ、「アベンジャーズ」シリーズなど7作品

アイアンマン / トニー・スターク│森川智之 ※本作より参加│

ソー│三宅健太│「マイティ・ソー」シリーズ、「アベンジャーズ」シリーズなど7作品

ハルク/ブルース・バナー│宮内敦士│「アベンジャーズ」シリーズ、『マイティ・ソー バトルロイヤル』など5作品

ブラック・ウィドウ / ナターシャ・ロマノフ│樋口あかり ※本作より参加│

ホークアイ / クリント・バートン│東地宏樹│『ブラック・ウィドウ』

ニック・フューリー│立木文彦 ※本作より参加│

スパイダーマン/ピーター・パーカー│榎木淳弥│「スパイダーマン」シリーズ、「アベンジャーズ」シリーズなど5作品

ウィンター・ソルジャー / バッキー・バーンズ│白石充│「キャプテン・アメリカ」シリーズ、「アベンジャーズ」シリーズなど6作品

ロキ│平川大輔│「マイティ・ソー」シリーズ、「アベンジャーズ」シリーズ、『ロキ』など7作品

アントマン / スコット・ラング│木内秀信│「アントマン」シリーズ、「アベンジャーズ」シリーズなど4作品

ハンク・ピム│御友公喜│『アントマン』、『アントマン&ワスプ』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』

ドクター・ストレンジ / スティーヴン・ストレンジ│三上哲│『ドクター・ストレンジ』、「アベンジャーズ」シリーズなど4作品

キャプテン・マーベル / キャロル・ダンヴァース│水樹奈々│『キャプテン・マーベル』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』

ブラックパンサー / ティ・チャラ│田村真│『ブラックパンサー』、「アベンジャーズ」シリーズなど4作品

キルモンガー│津田健次郎│『ブラックパンサー』

ヨンドゥ│立木文彦│『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』

ジェーン・フォスター│坂本真綾│『マイティ・ソー』、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』

ペギー・カーター│園崎未恵│「キャプテン・アメリカ」シリーズ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』など3作品

ネビュラ│森夏姫│「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ、「アベンジャーズ」シリーズなど4作品

サノス│銀河万丈│『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』

ガモーラ│朴ロ美│「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ、「アベンジャーズ」シリーズなど4作品 ※朴ロ美さんの「ロ」は「王へん」に「路」

グランドマスター│大塚芳忠│『マイティ・ソー バトルロイヤル』

ウォッチャー│井上和彦 ※本作より参加│

10年以上にわたり数々の物語を描いてきた、おなじみの声優陣が再び“アッセンブル”し紡ぐ、『ホワット・イフ…?』。
『マイティ・ソー』から雷神・ソー役の吹替版声優を務めてきた三宅健太は、「マーベル・スタジオ初のアニメーション作品ということで新たなソーを再び演じることができて、僕自身もうれしく、そしてワクワクしております。ソーは神様なんですが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではロキを失ったり、仲間のことで自暴自棄の自堕落な生活になって、大変なことになったりして、人間臭いところがあるのも彼の魅力の一つ。本作では彼のどんな魅力が見られるのか、楽しみにしていてください」と語り、
ハルク役の宮内敦士は「まさかアニメーションでハルクを演じるとは思ってもみなかったので、私自身「もしも」の世界の中の新たなハルクの姿を存分に楽しみながら演じさせていただきました。ハルク/ブルース・バナーは、ハルクの圧倒的なパワーとブルースという人間の繊細さの両極端な部分が大きな魅力になっていますが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』では色々なものが吹っ切れてハルクをコントロールしていたブルースが本作ではどんな活躍を見せてくれるのか、新たな姿に乞うご期待です。」、キャプテン・マーベル役の水樹奈々は「キャプテン・マーベルは強い意志を持っていて、何度でもどんなことがあっても立ち上がる、とてもカッコいい女性なので、またこうやってアニメーション作品で演じることができてうれしいです。『ホワット・イフ…?』というタイトル通りどんなもしもの世界が待っているのか、そしてキャプテン・マーベルがどんな活躍をみせるのか私も楽しみにしています。」とコメント。
さらに、本作よりアイアンマン役の日本版声優を務める森川智之は「アイアンマンが好きで、ずっと観てきた中で、次に『ホワット・イフ…?』でアイアンマンの話が出るとなったときに、どなたが演じるのかなというのをファンのみなさん同様、僕自身もとても注目してみていたので、演じることが決まった時は驚きと共に、とても光栄なお話ですし、しっかりと演じていきたいなという想いで収録に挑みました。
現場でも暖かく迎えていただき、藤原啓治さんの継承というのを意識していたのですが、監督から「森川さんが考えるトニーを演じてくれたらいい」とおっしゃっていただいたのが、藤原さんが「お前はお前でやれよ」と言ってくれたような気がして、色んな想いがあるのですが、僕は僕なりのトニーを演じようと思いました。」と語った。

 

このアニメシリーズの中で明らかになっている物語のひとつは、<”もしも”ペギー・カーターに超人血清が投与され、痩せこけたスティーブ・ロジャースがハワード・スタークのアーマースーツを着て戦いに加わっていたら…?>という物語。

他にも、『アベンジャーズ』(“12)で“アベンジャーズ”が結成されNYに集結するはずのメンバーが、なぜか東京で、しかもスター・ロード/ガモーラ/ブラックパンサーと全く違うメンバーが集結していたり、ティ・チャラがピーター・クイルのような姿でヨンドゥ率いるラヴェジャーズになっていたり、ゾンビ化したキャプテン・アメリカが登場したりと、MCUの魅力的なキャラクターが全く違う運命を辿った時に、観客が驚くような“ありえたかもしれない”ストーリーが展開されていく。
コメディ、アクション、ホラー、サスペンスなど、ジャンルを横断し描かれる、全く新しい物語に期待せずにはいられない。

 

マーベル・シネマティック・ユニバースの映画スタッフが制作に関わり創り上げた、映画の設定をベースにした「もしも…?」の物語。
もしも、アベンジャーズヒーローに別の運命が待っていたとしたら…?あの時“起こりえたかもしれない”、想像を超えた驚くべき様々な物語のマーベル・スタジオのオリジナルアニメーションシリーズ『ホワット・イフ…?』は8月11日(水)ディズニープラスで日米同時配信開始。

 

 

▼公開情報
┃タイトル:『ホワット・イフ…?』
┃配信表記:ディズニープラスにて 8月11日(水) 16時より日米同時配信
┃クレジット:(C)2021 Marvel
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