映画『サイコ・ゴアマン』に「チェンソーマン」作者藤本タツキ先生から まさかの描き下ろしイラストが突如到着!

 

【STORY】

ある日、庭で遊んでいた勝ち気な少女ミミ(8歳)と兄ルーク(10歳)は、ひょんなことから地底に太古から埋められ、銀河で恐れられていた名前のない悪魔<残虐宇宙人>をよみがえらせてしまう。怒りと憎しみの感情しか持たず、計り知れない特殊能力を持った残虐宇宙人の復活により、地球は絶体絶命の危機に! しかし、光る謎の宝石をミミが手にしたとき、残虐宇宙人はミミに絶対服従せざるを得なくなる。暗黒の覇者でありながら1人の少女に逆らえない残虐宇宙人は、サイコ・ゴアマンと名付けられ、子どものいたずらに付き合うはめに。

その頃、銀河系の怪人たちが残虐宇宙人の復活を察知、宇宙会議を開き、サイコ・ゴアマン抹殺のため地球に向かおうとしていた……。

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

7月30日(金)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開いたします、カナダ発のSFゴアスプラッターヒーローアドベンチャー『サイコ・ゴアマン』につきまして、人気漫画家・藤本タツキ先生より、まさかの本作の描き下ろしイラストと絶賛コメントが突如到着致しましたのでお知らせいたします。「チェンソーマン」『サイコ・ゴアマン』のマン繋がりが起こした奇跡か、もしくはガイガックス星からの<宇宙の声>による必然なのか。

 

 

冒険心を描いた子ども映画の名作『E.T.』(82)や『グーニーズ』(85)などを彷彿とさせつつ、『死霊のはらわた』(81)や『マスターズ 超空の覇者』(87)といったジャンル映画愛に溢れた80年代的懐かしさ満載で描くSFゴアスプラッターヒーローアドベンチャー『サイコ・ゴアマン』が、7月30日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開される。

 

本作は、カナダが誇る天才過激映像集団<アストロン6>のメンバーで、単独監督作である『マンボーグ』(11)、『ザ・ヴォイド 変異世界』(16)などで確かなVFX技術を証明、『バイオハザードV リトリビューション』(12)、『パシフィック・リム』(13)ほか数々の大作に特殊効果としても参加するなど、目覚ましい活躍を見せるクリエイター、スティーヴン・コスタンスキ監督の最新作だ。

 

この度、人気漫画「チェンソーマン」(集英社)や 先日「少年ジャンプ+」(同社)にて配信開始されると、瞬く間に話題を集め、強い衝撃を与えた大長編読切マンガ「ルックバック」の作者、藤本タツキ先生より本作の描き下ろしイラストが到着した。

 

 

公開に先駆けて本作を鑑賞した藤本先生は「今年一番面白かった映画でした!最高最悪のラストでした!」と絶賛し、急遽特別にイラストを描き上げた。イラストでは、残虐宇宙怪人サイコ・ゴアマンを服従させ、自由自在に操れる宝石を手に入れて勝ち誇った表情の極悪少女ミミの姿と、後ろには惑星ひとつを簡単に滅ぼしてしまうほどの力を持つサイコ・ゴアマンの黒く岩のようにごつごつとした表皮と浮き上がる血管、鋭く尖った爪をもつ恐ろしい姿を圧倒的迫力で描いている。

 

愛すべきB級感を醸し出しながらも、喧嘩が絶えなかった兄妹の成長や残虐宇宙人に芽生えた新たな感情なども描かれており、鑑賞後には忘れかけていた“大切なもの”が胸に響くストーリー。全ての災厄を宇宙規模で吹き飛ばす勢いでこの夏一番の注目作になるに違いない!『サイコ・ゴアマン』は7月30日(金)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開です。

 

 

監督・脚本:スティーヴン・コスタンスキ 

製作総指揮:ジェシー・クリステンセン 

製作:スチュアート・F・アンドリューズ、シャノン・ハンマー、スティーヴン・コスタンスキ

撮影:アンドリュー・アペル 編集:アンドリュー・アペル、スティーヴン・コスタンスキ 

音楽:ブリッツ//ベルリン

出演:ニタ=ジョゼ・ハンナ、オーウェン・マイヤー、アダム・ブルックス、アレクシス・ハンシー、マシュー・ニネバー

2020 年|カナダ映画|95分|スコープ|5.1ch|DCP|原題:PG(PSYCHO GOREMAN)| PG12                

公式サイト:pg-jp.com

キングレコード提供 アンプラグド配給 © 2020 Crazy Ball Inc.

コメント

タイトルとURLをコピーしました