本年秋公開 映画『アイの歌声を聴かせて』漫画家決定!&ムビチケ発売決定情報

 

【STORY】

ある日、景部市高等学校に転入してきたシオン。

転校初日にクラスで孤立しているサトミを前に「私がしあわせにしてあげる!」と突然ミュージカルさながらに歌い出した…!

学力優秀でバツグンの運動神経と底抜けの明るさでシオンはクラスの人気者になるが、「歌うの禁止!」とサトミがお願いしてもところ構わず歌いだし、思いもよらない行動でサトミやクラス中を大騒動に巻き込んでいく。

そして一途にサトミのしあわせを願う彼女の歌声は、孤独だったサトミに変化をもたらし、いつしかクラスメイトたちの心も動かしていく――

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

『サカサマのパテマ』で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞、『イヴの時間』で東京国際アニメフェアOVA部門優秀作品賞を獲得した吉浦康裕が原作・監督・脚本を務める長編オリジナルアニメーション映画『アイの歌声を聴かせて』に豪華声優キャストが集結、今秋の劇場公開決定と共に先日発表させていただきました。

土屋太鳳福原遥工藤阿須加に加え、実力、人気を兼ね備えた声優キャストとして興津和幸、小松未可子、日野聡が名を連ね、アニメーションファンからも大きな期待が寄せられています。

制作陣も実力派揃い!「∀ガンダム」「コードギアス 復活のルルーシュ」「ルパン三世 PART5」の大河内一楼が共同脚本を手掛け、『海辺のエトランゼ』原作者で漫画家・紀伊カンナがキャラクター原案を担当。「ワンパンマン」「斉木楠雄のΨ難」「食戟のソーマ」のJ.C.STAFFがアニメーション制作、「のだめカンタービレ」「ハチミツとクローバー」の島村秀一が総作画監督を務め、舞台「黒子のバスケ」やTVアニメ「ACCA13区監察課」の劇伴を手掛けた高橋諒が音楽を担当。「アイドルマスター」シリーズの松井洋平が紡ぐ詞とのアンサンブルは本作をより華やかに彩ります。

土屋太鳳が務めるのは、学力優秀でスポーツ万能な転校生・シオン。ことあるごとにミュージカル調に歌いだす、とびきり明るい転校生で、変わった性格の持ち主ですが、学力優秀かつ運動神経抜群で明るい人柄で、すぐにクラスの人気者に。孤立しているクラスメイトのサトミを歌で幸せにしようとするキャラクターです。土屋は劇中で、伸びやかで透明感のある歌声を披露。キャッチ―なメロディーと歌詞はとても覚えやすく、老若男女問わず一緒に口ずさみたくなること間違いなし!

福原遥はシオンが転校してきたクラスのクラスメイト・サトミを演じます。自身初となる声優に挑戦する工藤阿須加が演じるのは、サトミの幼馴染で電子工作部に所属している、研究者顔負けの機械マニア。密かにサトミに好意を抱き続けていますが、一歩踏み出せないでいる高校生です。

 

本作『アイの歌声を聴かせて』の漫画化が決定!!

6月24日発売の月刊アフタヌーン8月号より連載開始となります!!

 

 

<『アイの歌声を聴かせて』コミカライズ概要>

 

 

原作:吉浦康裕 漫画:前田めぐむ

6月24日発売

「月刊アフタヌーン」(講談社)8月号より連載開始

「サカサマのパテマ」や「イブの時間」で国内外から多くの支持を得ている吉浦康裕監督の最新作『アイの歌声を聴かせて』を美しい色彩と精緻な絵が魅力の期待の新鋭“前田めぐむ”との強力タッグが実現!!シオンを中心に繰り広げられる物語が漫画ではどのように描かれるのか、期待が高まる。

前田めぐむ…アフタヌーン四季賞(新人賞)で特別賞を受賞。

受賞作品『狐の嫁入り』:https://comic-days.com/episode/10834108156694670179

 

 

 

さらに本作のムビチケが7月9日(金)より、全国の上映劇場にて発売することも決定!

 

 

『アイの歌声を聴かせて』ムビチケ情報

 

発売日:7月9日(金)

価格:1,500円(税込)

販売場所:上映劇場

*上映劇場は後日発表となります。

*特典はございません。

*数量限定のため、なくなり次第終了となります。

*舞台挨拶などの特別興行にはご利用いただけない 場合がございます。

詳細は公式HPをご確認ください。

 

<CAST>

土屋太鳳  福原 遥 工藤阿須加 興津和幸 小松未可子 日野 聡

 

<STAFF>

原作・監督・脚本:吉浦康裕  共同脚本:大河内一楼  キャラクター原案:紀伊カンナ  総作画監督・キャラクターデザイン:島村秀一

音楽:高橋 諒 作詞:松井洋平  アニメーション制作:J.C.STAFF

歌:土屋太鳳

公式HP:ainouta.jp  公式Twitter/Instagram:@ainouta_movie

©吉浦康裕・BNArts/アイ歌製作委員会

配給:松竹

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