映画『ジェントルメン』WEB限定予告編解禁

 

【STORY】

ロンドンに緊急事態発生。長年にわたる大麻の大量栽培/販売で財を成したアメリカ人ミッキーが、ビジネスを売却し、引退するというウワサに暗黒街に激震が走った。その利権総額なんと500億円。目の色変えた強欲なユダヤ人大富豪、ゴシップ紙の編集長、ゲスな私立探偵、チャイニーズ&ロシアン・マフィア、さらには下町のチーマーまでもが跡目争いに参戦。一筋縄ではいかないジェントルメン=一流のワルたちによるダーティでスリリングな駆け引きが始まった―!

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

ガイ・リッチー監督最新作『ジェントルメン』が、5月7日(金)より全国ロードショーとなります。このたび、昭和の任侠映画を思わせるWEB限定予告編を解禁いたします。

 

 

デビュー作『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』と『スナッチ』以来、晴れて地元ロンドンのクライム・ワールドに帰還したガイ・リッチー監督は、ひねりを効かせたプロットとイキで愉快なセリフの応酬を、緩急自在のギア・チェンジでスタイリッシュに演出。いち早く公開された諸外国では「ガイ・リッチーの歓迎すべき原点回帰」「ギャングスタ―・コメディへの凱旋」と評判を呼び、世界興収はすでに1億ドルを突破!キャストにはミッキー役に『インターステラー』のマシュー・マコノヒーの他、『キング・アーサー』のチャーリー・ハナム、『クレイジー・リッチ!』のヘンリー・ゴールディング、TVシリーズ「ダウントン・アビー」のミシェル・ドッカリー、『トータル・リコール』のコリン・ファレル、そして『コードネーム U.N.C.L.E.』のヒュー・グラントが結集。映画ファンを喜ばす小ネタ、珍ネタも多数散りばめられた痛快クライム・サスペンス、いよいよ日本上陸!

 

本日4月29日は昭和の日。さらに、29日=任侠(にんきょう)の日として昭和任侠映画の予告編を彷彿とさせる「『ジェントルメン』予告編 極道紳士Ver.」と題したWEB限定予告編がこの度解禁。クラシック音楽の定番ヴィヴァルディの「四季」より“春”にあわせ、いつもより上品な立木文彦のナレーションで始まった映像は、「巨大抗争が―勃発!」という荒々しいテロップと共に急変!この感じは…仁義なき…?そうだ!1960~70年代にかけて一大ジャンルを築き今なお日本映画史に燦然と輝く、あの頃の任侠映画の予告編だ―!

映像は本作の主要キャラクター達を猛々しく紹介していく。「マリファナ王(百獣の王)」、「王の右腕(頼れる相棒)」、「チャイニーズ・マフィア(若きドラゴン)」ら“一流のワルたち”がひしめき合う様子が見て取れるが、それだけに留まらないのがガイ・リッチー作品。途中から「ボクシングコーチ(ジム経営)」や「私立探偵(ゲス野郎)」など、マフィアの世界には縁遠いと思われるキャラクターが現れ、曲者たちが入り乱れる予測不能の展開に。「ロンドン仕切る、悪党・外道・顔役が、ヨッて、タカッて、悪だくみ」「5月、五月晴れ!」と気風のいい立木文彦のナレーションに合わせて、「ジェントルメン」ならぬ「極道紳士たち」による痛快な物語への期待感が高まる。今回の映像を見たガイ・リッチー監督は「Amazing, Cool, Fantastic. I Love it!」」と大絶賛のコメントが届き、大変お気に入りのご様子。『ジェントルメン』はいよいよ来月7日より全国ロードショー。

 

監督・脚本・製作:ガイ・リッチー

撮影監督:アラン・スチュワート

美術デザイン:ジェンマ・ジャクソン

衣装デザイン:マイケル・ウィルキンソン

編集:ジェームズ・ハーバート、ポール・マクリス

音楽:クリストファー・ベンステッド

出演:マシュー・マコノヒー、チャーリー・ハナム、ヘンリー・ゴールディング、ミシェル・ドッカリー

ジェレミー・ストロング、エディ・マーサン、コリン・ファレル、ヒュー・グラント

© 2020 Coach Films UK Ltd. All Rights Reserved.

2020年|英・米合作|カラー|スコープサイズ|DCP|5.1ch|113分|

字幕翻訳:松崎広幸|原題:THE GENTLEMEN|PG12

配給:キノフィルムズ

提供:木下グループ

公式サイト:https://www.gentlemen-movie.jp

公式Twitter(@GentlemenJP):https://twitter.com/GentlemenJP

公式Facebook:https://www.facebook.com/GentlemenJP

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