映画『裏アカ』公開記念舞台挨拶に神尾楓珠が登壇!!

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

いつも大変お世話になっております。この度、映画『裏アカ』(配給:アークエンタテインメント)におきまして、4月16日(金)渋谷シネクイントにて公開記念舞台挨拶が実施されキャスト陣も登壇しましたことをご報告させていただきます。

 

 

公開中の映画『裏アカ』の公開記念舞台挨拶が行われ、神尾楓珠加藤卓哉監督が登壇した。

 

 

監督は神尾との関係について「春の佳き日」という短編を入れて2作目になります。その時のお芝居がとっても良くて、僕の中では、お芝居の人と認識していて、本作では、また違った印象を持ちました。」監督の印象を聞かれると神尾は「春の佳き日」でもそうでしたが、とても温厚な監督だと思います。僕自身、人見知りということもあり、中々現場のスタッフさんに話しかけれないタイプなんですが、監督とは最初から気さくに話せていました。指示も的確に出してくれて、すごくやりやすい現場だったことを覚えています。」改めて相性がよかったのかと尋ねられ「そうなのかもしれません」と照れ笑いを浮かべた。

 

監督は神尾の魅力について「とにかく目や目線がいいですね。俳優のタイプの中では感覚で演じるタイプだと思うので、今回はあえてそこまで指示を出さずに任せた部分が多かったと思います。僕自身が思い描いている一歩先を演じてくれていたので安心していました。」と語り、神尾は「現場で全然話してくれないから、もう見限られたのかなと思っていましたよ・・・結構さみしかったですね笑」と不安だった思いも語った。更に現場で神尾から「涙するシーンを一発撮りでやらせてください。と逆提案された。中々肝が据わっているな、成長しているなと思いました。」と絶賛し神尾も「あのシーンは大変でした・・・。」と語った。

 

神尾は撮影中のエピソードについて「ある撮影日に瀧内さんにランチに誘われて、僕の方が先に終わったので控室で待っていたんですが、お腹が空き過ぎて、楽屋のお弁当に手を出したら、おいしくて全部食べてしまい、ランチを断る羽目になり、瀧内さんにすごく怒らましたね・・・笑」と現場でのエピソードを語り、会場からは笑いが起きた。

 

そして神尾は最後に「この作品は今の世界にリアルに感じられるテーマ性をもった作品だと思います。誰もが利用しているSNSへの向き合い方や新たな価値観がもてる内容になっていると思いますので、是非とも二度三度見ていただければと思います。」

 

 

《作品情報》

出演:瀧内公美 神尾楓珠

市川知宏 SUMIRE 神戸浩 松浦祐也 仁科貴 ふせえり 田中要次

監督:加藤卓哉

脚本:高田亮 加藤卓哉

製作:映画『裏アカ』製作委員会

配給:アークエンタテインメント

製作幹事:カルチュア・エンタテインメント

公式サイト:http://www.uraaka.jp/

公式SNS:https://twitter.com/uraaka_movie

公式SNS(裏アカウント):※閲覧するには表アカウントをフォローする必要があります。

©2020映画『裏アカ』製作委員会

コメント

タイトルとURLをコピーしました