『ラーヤと龍の王国』MovieNEX 5月21日(金)発売決定!

 

【STORY】

その昔、この王国は聖なる龍たちに守られ、人々は平和に暮らしていた。邪悪な魔物に襲われた時、龍たちは自らを犠牲にして王国を守ったが、残された人々は信じる心を失っていった…。500年もの時が流れ、信じる心を失った王国は、再び魔物に襲われる。聖なる龍の力が宿るという<龍の石>──その守護者の一族の娘、ラーヤの旅が始まる。遠い昔に姿を消した “最後の龍”の力を蘇らせ、再び王国に平和を取り戻すために…。

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(東京都港区)は、ディズニー・アニメーションの最強スタッフが製作した、“信じあう心”を失った<龍の王国>をめぐる壮大なスペクタクル・ファンタジー『ラーヤと龍の王国』を、2021年5月21日(金)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売いたします。※デジタル配信中
世界中に大旋風を巻き起こし、新たなるヒロイン像を創り上げた『アナと雪の女王』のエルサとアナ、深い心情を歌い上げる楽曲と共に大きな共感と感動を呼んだ『モアナと伝説の海』のモアナ、新しい世界へ踏み出す勇気の素晴らしさを描いた『塔の上のラプンツェル』のラプンツェル。それぞれの個性と魅力で多くの人に愛されるディズニーのヒロインに、新しいヒロイン像を予感させる“ラーヤ”が誕生しました。

幼い頃のある出来事により父を失い、他人を信じることをやめてたったひとりで生きてきた孤独なヒロイン、ラーヤ。聖なる龍の力が宿るという<龍の石>の守護者一族の娘である彼女は、伝説の“最後の龍”の力を蘇らせ、バラバラになった世界を再び一つにするため王国の“最後の希望”として立ち上がり、壮大なスぺクタクル・ファンタジーが始まりますー。

監督は『ベイマックス』でアカデミー賞®を受賞したドン・ホールと、「ブラインドスポッティング」という高い評価を受けた作品で長編映画監督デビューを飾ったカルロス・ロペス・エストラーダ。プロデューサーは、『モアナと伝説の海』でアカデミー賞®にノミネートされたオスナット・シューラーと『アナと雪の女王』でアカデミー賞®を受賞したピーター・デル・ヴェッチョが担当するなど、豪華スタッフが参加したことでも話題を呼びました。また、主人公ラーヤの日本版声優には女優 吉川愛が声優初挑戦。孤独を背負いながらも、世界を救うことを諦めない芯の強さを持つディズニーの新しいヒロインを、見事に演じ切っています。
この度発売するMovieNEXには、自宅に送られてきたマイク、スタンド、パソコンを駆使して声を吹き込む様子が収録された「アフレコ現場の裏側」や、人気のディズニー・キャラクターが登場しているシーンが分かる「ラーヤ・トリビア!」、貴重な「未公開シーン」などの豪華ボーナス・コンテンツが多数収録(デジタル配信(購入)にも一部収録)!

この春は、家族や友だち、大切な人と一緒に『ラーヤと龍の王国』をMovieNEXやデジタル配信で、ぜひお楽しみください!

 

 

<スタッフ>
監督:ドン・ホール、カルロス・ロペス・エストラーダ
製作:オスナット・シューラー、ピーター・デル・ヴェッコ
脚本:キュイ・グエン、アデル・リム
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード

 

<キャスト>( )内は、日本版声優
ラーヤ:ケリー・マリー・トラン(吉川 愛)
シスー:オークワフィナ(高乃 麗)

 

 

 

 

●ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオにとって初めての試み
~東南アジア文化からのインスピレーション~
『ラーヤと龍の王国』は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオにとって初めて東南アジアにインスピレーションを受けた設定で描かれる映画となる。本作で描かれる龍の王国“クマンドラ”は、アーティストやフィルムメーカーがそこに登場する国々の様々な様相をデザインして創り上げた架空の世界ではあるが、彼らは東南アジアのものを連想させる布地や色や装飾にインスピレーションを受けて、伝統や習慣に特に注意を払いながら、現実感や共感できる本物らしさをこの映画に築いている。

エストラーダ監督は、「私たちが作っているのは、東南アジアの文化にインスピレーションを受けた映画なので、その地域出身の人々がこの作品を見た時に、確かにクマンドラは一から作り出された場所ではあっても、私たちにインスピレーションをくれた実在の土地に対してこのチームが抱いている愛情や尊敬の念を感じてもらえるようにしなければならないと思っていました。私たちの創るこの世界がダイナミックなものに感じられるよう、また、このストーリーに影響を与えているインスピレーション源がきちんとにじみ出るよう、そしてまた、何一つ取りこぼしがないようにするよう、私たちは懸命に取り組みました。私たちはこのストーリーそのものやクマンドラの世界にインスピレーションをくれた<文化>に心から賛辞を贈りたいのです」と語っている。

 

 

★公式サイト:https://www.disney.co.jp/movie/raya.html

 

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