『ワンダヴィジョン』最終話配信目前!ワンダの悲しい真実がついに明らかに!場面写真解禁

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

マーベル・スタジオが贈る初のオリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』の第8話が先週配信となり、怒涛の展開を描いてきた本作がついに終止符を打つ最終話が今週金曜日配信に迫っている。新しいエピソードが公開されるごとにファンの興奮は高まり、「今世界で最も人気のあるドラマ」(米会社Parrot Analytics調べ)と評され、世界中がワンダとヴィジョンの物語に熱狂!魔女のアガサ・ハークネスがワンダの“敵”として立ちふさがった衝撃のラストから続く、クライマックス直前の第8話。映画では語られてこなかったワンダの幼少期から『アベンジャーズ/エンドゲーム』直後までの悲しい”過去“が明かされ、彼女の抱えるトラウマと、悲しみや苦悩をかいま見ることとなった第8話。SNS上では「ワンダヴィジョンしんどい」「これまでで一番切ない回」「嗚咽を上げて泣いてしまった」「激動の展開すぎて号泣」などの声が寄せられ、世界中のファンが期待と興奮で最高潮の盛り上がりを見せる中、マーベル・スタジオはどんな驚きの最終話を今週金曜日に見せてくれるのか。

第8話では、正体を現したアガサが、同じ魔女として、強大な魔力を持つワンダに興味を持ち、「どのようにしてこのウエストビューの世界を作り上げたのか?」と迫る。アベンジャーズの一人として世界を救うために身を捧げ、弟のピエトロ、そして愛するヴィジョンを一度は失ったものの、気づけばシットコムの世界が生まれ、夢にまでみた最愛の人との新婚生活を送ることとなったワンダ。自分でさえもどうやってこれを作り上げたのかわからなくなっていた記憶は、アガサによって呼び戻される。

幼少期からずっと抱いてきた大切な人と平穏に幸せに暮らしたいという儚い願い。彼女のせつない想いが度々裏切られ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後、悲しみを抱えきれなくなったワンダは、ついに彼女の強大なパワーを暴走させ…。“夢のような街”ウエストビューの裏に隠された悲しい真実が明らかになった第8話について本作の監督マット・シャクマンは「これは、僕たちみんなが、どのように死を乗り越えていくのか、どのように悲しみと向き合っていくのかということを描いたストーリーだと思う。」と語る。

明るく愉快な物語の根底に明らかになった、ワンダの悲しい過去。幼少期の家族との思い出、ヒドラの人体実験により能力を手に入れたこと、双子の兄ピエトロを失って悲しみに暮れたときに支えてくれたヴィジョンの存在、そして『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』での最愛の人との別れ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後、世界に平和が戻っても自分の大切な人々は戻らない残酷な現実…。辛い過去を経たワンダが、なぜ今ウエストビューで死んだはずのヴィジョンと幸せに暮らしているのか、その悲しい真実が全て明かされた第8話をきっかけに、「ワンダの気持ちがわかる。すごく好きになった」など、改めてワンダと言うキャラクターの魅力に引き付けられたファンも多い。ワンダ演じる、エリザベス・オルセンは「彼女は深い感情を持つ存在だけれど、この作品では自分のそういう部分をわきへ押しやろうと努力しているの。」と明るいシットコムによって、彼女の悲しい想いや孤独を押しやろうとしていると語り、「(本作は)ワンダがシットコムという見せかけを破り抜けて、真の自分、そしてこれまで生きてきた人生を受け入れること、それを可能にするジャーニーだと言えるわね。」と語る。まさに『ワンダヴィジョン』は、ワンダのヒーローとしての誕生と覚醒を描いた重要な物語を描き、彼女が登場することが発表されている『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス(原題)』に向けても、絶対に見逃せない作品だ。すべてが明かされたあと、ワンダの向かう先とは…?

敵対するアグネスの戦いはさらにヒートアップし、壮大なクライマックスが予想される『ワンダヴィジョン』最終話はついに今週金曜日配信!

 

 

原題:WandaVision

監督:マット・シャックマン(『ファーゴ』や『ゲーム・オブ・スローンズ』のエピソード監督)

脚本:ジャック・シェイファー(『ブラック・ウィドウ』原案、『アナと雪の女王/家族の思い出』脚本)

出演:エリザベス・オルセン、ポール・ベタニー

コピーライト:© 2021 Marvel

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