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1/22公開『天空の結婚式』監督インタビュー到着&本編解禁!

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【STORY】

ベルリンに暮らすアントニオは、恋人で役者仲間のパオロに“人生を一緒に歩んでいくならこの人”と確信し、遂にプロポーズ。2人は結婚することになるが、問題は互いの親。パオロはゲイであることをカミングアウトして以来、母親と疎遠になっている。一方、アントニオはイタリアで村長を務める父と母に、カミングアウトと同時に結婚の意志を伝えに行こうとするが――。

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

『天空の城ラピュタ』のモデルともなったイタリア屈指の絶景を誇る観光地で、ゲイカップルの結婚式をめぐる大騒動を描きイタリアで大ヒットを記録した映画『天空の結婚式』が、2021年1月22日よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿シネマカリテほか全国ロードショーいたします。

<イタリア・コメディ映画界の旗手が仕掛ける「同性婚」ロマンティック・コメディ!>

「同性婚」をテーマに、イタリアに里帰りしたゲイカップルとそれを容易に受け入れられない親世代との世代間ギャップが巻き起こす大騒動を通して描く、自分の中の偏見や差別に上手く向き合えない全ての人たちに贈る、21世紀の今を生きる家族の物語。

今回、待望の日本公開を記念して、本作のアレッサンドロ・ジェノヴェージ監督の特別インタビューが到着した。
ジェノヴェージ監督は、アカデミー外国語映画賞受賞監督ガブリエレ・サルバトレスに見出され、演劇界から進出したイタリア・コメディ映画界の旗手だ。ニューヨークのオフ・ブロードウェイでロングラン上演された大ヒット舞台「My Big Gay Italian Wedding」を映画化した本作では、監督と共同脚本を手掛けている。

 

 

映画化の過程で主に苦労したのは「脚本」だったと語るジェノヴェージ監督。「最初の時点では、結婚を望む2人の若いゲイのカップルの物語を盛大なミュージカルを盛り込んだコメディに仕上げたら面白いだろうと思いつきました。私たちが脚本を書き始めた時、イタリアにはまだ同性婚を認める一切の法律がなかったので、脚本の初稿はその状況を反映したものでした。なんとかして、私たちの国の不条理な状況を明らかにしたいという声明だったのです。」そんな中、なんとイタリアでは2016年に下院議会で同性カップルの結婚に準ずる権利を認める「シビル・ユニオン」法が可決、そうした状況を踏まえて脚本を大きく修正する必要があったと苦労を語った。

 

<“ラピュタ”モデルの絶景の地で繰り広げられる前代未聞の結婚式>

そして、本作の大きな魅力の1つとも言えるのが、物語の舞台となる村チヴィタ・ディ・バニョレージョだ。『天空の城ラピュタ』(86)のモデルの地ともいわれる絶景を誇るイタリア有数の観光地だが、この場所を舞台に選んだ理由について、「世界でも他に類を見ない場所だからです。そして、「死にゆく村」とも呼ばれているように、同時に、映画のメインテーマに対する偏見への静かなアプローチを上手く表現できると信じていました。」と語る。「長い歴史を持ちながらも、ゆっくりと崩壊していく丘の上に位置している場所が、この物語の舞台にぴったりだと思いました。」と、作品のテーマとの深い関わりを語った。

最後に、本作が日本で公開を迎えるにあたって「日本の観客の皆さんがこの映画を熱く歓迎してくれることを願っています。イタリアらしさを大いに味わうことのできる映画だとしても、この物語とその映像スタイルが国境を越えることができると信じています。ご覧くださる皆さんに心から感謝の気持ちを伝えたいです!」と喜びのメッセージを寄せている。

さらに、同時解禁となった本編映像では、主人公アントニオが恋人に語り掛けるナレーションから始まる貴重な映画冒頭のプロポーズシーンが公開された。2人の出会いから現在までの軌跡を振り返り、遂にアントニオは婚約指輪を取り出すと「君と一生を共にしたいんだ」とプロポーズ。そこで初めて恋人パオロの姿が明らかとなる最高にチャーミングでロマンティックなシーンとなっている。

 

誰もが人生を自分らしく生きられる素晴らしさ、多様性を互いに認め合うことがみんなを生き易くするというシンプルなことを、最高にハッピーな後味と共に実感させてくれる極上のロマンティック・コメディ『天空の結婚式』は、本日1/22(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー!

 

 

■アレッサンドロ・ジェノヴェージ(Alessandro Genovesi)監督プロフィール

1973年1月10日、イタリア、ミラノ生まれ。監督、脚本家、俳優。舞台俳優としてキャリアをスタートし、2007年に脚本を手掛けた舞台「Happy family」が大成功を収める。2010年に、『エーゲ海の天使』(93)でアカデミー外国語映画賞を受賞したガブリエレ・サルバトレス監督によって映画化され、共同脚本、助監督として参加したジェノヴェージは、本作でナストロ・ダルジェント(イタリア映画批評家協会賞)脚本賞に見事ノミネート。2011年に、『La peggior settimana della mia vita』で映画監督としてデビューを果たした。2018年にイタリアで公開された本作『天空の結婚式』は、Golden Ciak賞助演男優賞にノミネート、国際的なLGBTQ作品の映画祭であるOutflix国際映画祭の観客賞で最優秀外国映画賞を受賞、イタリア国内興行でも成功を収めた。新作の『10 Giorni Senza Mamma』が2019年のイタリア国産映画で興行収入約10億円で第1位を記録した。

監督:アレッサンドロ・ジェノヴェージ 原案:「My Big Gay Italian Wedding」 アンソニー・J・ウィルキンソン
出演:ディエゴ・アバタントゥオーノ、モニカ・グェリトーレ、サルヴァトーレ・エスポジト、クリスティアーノ・カッカモ

2018年/イタリア/イタリア語・ドイツ語/90分/カラー/シネスコ/5.1ch
原題:Puoi Baciare Lo Sposo 字幕:山田香苗 後援:イタリア大使館、イタリア文化会館
提供:日本イタリア映画社 配給:ミモザフィルムズ

(C)Copyright 2017 Colorado Film Production C.F.P. Srl
公式サイト→ tenkuwedding-movie.com

2021年1月22日よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿シネマカリテほか全国順次公開

 

 

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