映画『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』死神が地獄のお気に入りの部屋を紹介!特別映像解禁

 

【STORY】

 

「ビルとテッドの音楽が将来、世界を救う」――そう予言されていた伝説のロックバンド”ワイルド・スタリオンズ”。曲作りに励み、待ち続けること30年。人気も年月と共に落ち込み、今や応援してくれるのは家族だけ。そんな2人のもとに未来の使者が伝えにきたメッセージは、残された時間が77分しかないという衝撃の事実。このままでは、時空はゆがみ、世界は消滅してしまう。ビルとテッド、そして彼らの娘たちは「世界を救う音楽」を完成させるため、モーツァルトやルイ・アームストログ、ジミ・ヘンドリックスなど、伝説のミュージシャンたちを集めて歴史上最強のバンドを結成しようと、過去へ未来へ時空を駆け巡る!どうなる地球、どうなるビルとテッド!果たして、この世界を<音楽>で救うことはできるのだろうか!?

映画のラストを飾るのはそんな彼らの圧巻の演奏シーン。歴史上最強のバンドが奏でる音楽は、2020年、フェスやLIVEに参加できなかった我々の気分を、最高に高揚させてくれる!!!

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

前作『ビルとテッドの地獄旅行』に登場し、一度見たら忘れないその強烈な見た目とは裏腹にどこか憎めない愛らしいキャラクターで多くのファンを虜にした死神。ビルとテッドのバンド「ワイルド・スタリオンズ」の元メンバーで初代ベーシストでもある彼は、新作『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』にも登場する。

今回解禁になったのは、死神が、地獄に存在する自分のお気に入りの部屋の様子を紹介する特別映像!

 


入口のドアから一瞬ひょっこりと顔を出したと思えば、「やあ、ようこそ」と明るく出迎えてくれる死神。そこは、地獄に存在する彼が暮らす部屋だ。
本人曰くミッドセンチュリーの家具が並ぶその部屋には、亡くなった人から“頂戴”したという自慢のコレクションが所狭しと置かれている。
なかでもかなり年季の入った白いグランドピアノは、なんとジョン・レノンの所有物だったという。「本人も弾きに来る」ともっともらしく語っている。

「売れなかったが大好きなアルバムだ」と言い紹介してくれたのは、かつてビルとテッドと一緒に活動していた“ワイルド・スタリオンズ”のレコード。あの頃は楽しかったと当時を振り返りつつ、「よくある話だが、エゴが強くなり仲違いした」と語る死神。
本編劇中では、死神がなぜ“ワイルド・スタリオンズ”から脱退したのか、その具体的な理由も明らかになる。

しかし良く見ると、部屋の中には“ワイルド・スタリオンズ”が取り上げられた新聞記事のスクラップやロゴが入ったジャケット。さらにビルとテッドが表紙になった雑誌や、2人のパパラッチ写真まで大事そうに飾られている。憎まれ口をたたきながらも、ビルとテッドへの愛が隠し切れないキュートさがまた死神らしい。

新作『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』では、ビルとテッドと死神が久しぶりに再会する。果たして、再び死神のベースを聴くことは出来るのか?!公開前、公開後どちらに見ても楽しい特別映像になっている。

 

監督:ディーン・パリソット(『ギャラクシー・クエスト』)

脚本:エド・ソロモン&クリス・マシスン(『ビルとテッドの大冒険』、『ビルとテッドの地獄旅行』)

出演:キアヌ・リーブス、アレックス・ウィンター、サマラ・ウィービング、ブリジット・ランディ=ペイン、ウィリアム・サドラーほか

© 2020 Bill & Ted FTM, LLC. All rights reserved.

原題:Bill and Ted Face the Music/2020年/アメリカ/カラー/シネスコ/5.1ch/91分/G 字幕翻訳:林完治

公式サイト:https://www.phantom-film.com/billandted/

公式Twitter、Instagram:@billandted_jp #ビルとテッド

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